五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十一型
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戦後日本が世界的なシェアを誇っている材料、部品はたいてい戦前戦中欧米に追いつけずに泣いてきたモノばかり。
それはベアリングであり、接着剤であり、シール(パッキン/ガスケット)、タービンetc.etc.......
アメ車やドイツ車のパッキンなんて酷いもんだぜ
Jeep、BMWやベンツなんか5万kmも走らないでオイル漏れ。
トヨタは10万kmでも漏れてこない。
戦中オイル漏れで泣いてきた人達の怨念を偲び思ふ ベアリング→日本精工
オイルシール→NOK
ターボチャージャー→三菱重工&IHI
民間用航空機用ジェットエンジンのシャフト→IHI
これら全て日本企業がトップクラスの部品サプライヤーだな
結局、中国も日本の部品に頼らざるを得ない
だから日本と戦争したら部品が止められる
かつての日本とアメリカの関係だ それはそうと上で日本軍機はまだまだ本気出せるの話が盛り上がってたな
実は戦鳥の書き込みによると後期の零戦は10分間だけ離昇馬力を使えるようになっていたそうだ。後先考えなければまだまだ回せたという事であるな
俺の知るグラフにも、52型には32型のときはなかったwar emargencyの線が追加されてる
零戦が本気出したら、357mph(574km/h)、22000ftとある。本来の二速全開より高度は落ちてるがな。
なお耐久性は知らん。まぁよく言われるのが耐久が来る前に撃墜されるんで特に問題ないという見方もできる
スレタイの五式も本気出したらもっと回ったんでないだろうかね なお零戦52型の件、一速全開付近では、15mph(24km/h)近く速力向上してるね
低空でここぞというときに使うんだろうね
高空ではあんまし上がり幅が大きくないので、さほどという感じだ
この上がり方をテキトーに五式に適用すると、五式は低空で本気出せば、F6Fに匹敵するスピードぐらいなら不可能ではないんじゃないかな??
いやまぁ結局F6Fが本気出したら速攻で置いていかれるんだけどもね 中島飛行機の車がアメリカで売れまくりとか面白いよな >>667
>それはそうと上で日本軍機はまだまだ本気出せるの話が盛り上がってたな
>実は戦鳥の書き込みによると後期の零戦は10分間だけ離昇馬力を使えるようになっていたそうだ。後先考えなければまだまだ回せたという事であるな
>スレタイの五式も本気出したら
「本気出せる」「後先考えない」
また香ばしい奴がわいてきたな。なぜ文学的表現なのか 苦笑…可愛そうになってきた。 離昇出力(離昇時のブーストのことだろうけど)って書いてあるじゃん
現実でもちょっとしたもの言いにつっかかってくる奴ってメンドくさくてウザいよね スレに関係ない機種を一方的に頓珍漢な解説を書く奴は
基本的に一方的な自説を書きなぐる会話不能なAHDHしかいない 2chはもともとそういうギリギリ健常者が多かったのよ。
時代の流れともにギリ健の連中にやさしいSNSができてしまい、2chは過疎った。 正直文学的だの急に叩かれて引いたわ
ちゃんと数字も出して引用もしてるのに、目に入ったワードに脊髄反射的に反応する
趣味ではなく叩く事が目的でストレス発散で書き込んでいる人がいることの方がよっぽど歪 そりゃ零戦の話をしたいだけして無理矢理五式戦の方に持っていこうとしてたんじゃキレられて当然
五二型の赤ブーストはたかだか千馬力級の栄二一を+300mmHgで運転させてみようってだけなので、水メタ追加でもっと高馬力のハ112-2で同じことできる保証が全く無い
油温上昇は?筒内温度は?オイルの消費は?
そもそも陸海軍航空隊で所属が違うし
そこまで言ってやる義理は無いから表面的な話で済ませてもらっただけの事を、脊髄反射とか批判するとかもうちょっと頭を使え?
ここは五式戦のスレであって、延々とスレチの話題を続けるボンクラ共纏めてクソッタレのアスペの巣へお帰り 第一、少し上のレスすら読めんのか
ブースト上げて馬力上げようとしても、それにエンジンが耐えられないなら意味無いって散々書いてあるから
そういやハ112-2が1700馬力出るから疾風より凄いだの珍説をいつかの過去スレに書き込んでた阿呆もいたなぁ 2000馬力の戦闘機の上空500mに居る1000馬力の戦闘機の方が有利なのが空戦なんだけどね >>668
隼3型「F6Fおいて行きましたが、何か?」
>>678
そんな教科書通りに事が進めば
ドイツ戦闘機はドイツ上空守り切ってますし 高度差は有利不利の要因の一つに過ぎないし高度だけ優位でも必ず勝てるわけでも無い
が基本を知らずに勝ちは無い >>676
その通り。何故一時的に出力を上げられるのか。要素に分けて説明することが全くできずに抽象的表現しかできない残念な奴がいる。 五式戦、ハ112-2とは全く関係の無い流れは本当にどうにかして欲しい。なので時々突っ込んでいる。
・栄が壊れるけど1,500馬力以上出るという妄想
・見てきたかのようなエンジンオイル漏れ オイル漏れなんか腐るほど証言があるし写真も見れるのに何で今さら否定するんだw >>683
>オイル漏れなんか腐るほど証言があるし写真も見れるのに何で今さら否定するんだw
当時の日本軍機のオイル漏れがひどくなかったと言っているわけではないよ。三菱のエンジン、川崎の艤装の五式戦の場合はどうだったのかについて言及されていないよね。
本当にかわいそうな読解力… 誰もオイルが漏れないなんて言って無いようだが?
単に米軍機が漏れないって言われてるのが大げさな話だっただけでしょ
今でも外車のオイル漏れなんか珍しくも無いしよくある昭和伝説 >>632が言っていることが本当なら、日本機は漏れすぎなんじゃ無い?
まあ結局はちゃんとしたソースが出ない限り、永遠に堂々巡りするだけで結論が出ないだろうけど >>676 >>677
うん、そういうのを待ってたんだよ
中身もろくすっぽ読まないやつよりもね
で、結論から入ると金星62型にもwar emargencyが記録されてるよ
これは鹵獲した米軍のJUDY 33からの調査だけどね
1620hp/2800m。速度性能も、グラフでは同高度で30mph近く、militaryを上回っている
君の予想に反して、むしろ大馬力の金星62型の方が、栄のときより大きな緊急出力が使える事になる。
五式戦が1700hpといったその人は知らんが、低空ではそれに近い状態に持っていくことは不可能ではないという事だね
当然ハ112-Uと金星62型はほぼ同型なんで、彗星三三型にできるなら五式戦にも出来るという話になる
まぁ、「いちいち言ってやる義理はない」のはお互い様よ。俺だって情報は小出しにするしワザと迂遠な表現使って具体的な数字は言わないこともあるよ。
その情報が回り回って自分への反論に使われる事もあるわけだし。知りたきゃ自分で調べな、勿体ぶるのは俺の自由だって考えね
>>681
栄が1500馬力?頭おかしいんじゃないの?
栄の緊急出力言ってみろよ >>684
五式戦の世代ならベテラン工員が減って女子供や素人同然の人員で生産してただろ
アメリカみたいな専用工作機がほとんどなくて汎用工作機で作ってて部品精度が落ちてたのは
証言されてる
川崎のエンジンだけオイル漏れが酷いとかあり得ないから
だいたい今の整備受けてる米軍のエンジンがオイル漏れてるのにオイル漏れないエンジンとか
Oパーツかよw >>681
なぜ一時的に出力を上げられるのか、書いてあるよ
表面的な事に突っ込むしか脳がない文学的クンには、読めないだろうねぇ >>687
じゃあ最初からハ112-2の話だけしていれば良かったのに、なぜ零戦を出してくるという迂遠な手を使うのかな?回りくどい人?
栄が何馬力だろうと関係ないよ。スレチの共々は纏めて失せろ
オイル漏れも五式戦のスレじゃなくても出来るだろ >>689
日本に「水冷エンジンの経験が長いベテラン工員」など存在しない。 >>692
お前の世界の五式戦は水冷エンジンなのか
恥晒すのはチラシの裏にしとけw >>692
九二式くらいから液冷作ってるんで、日米開戦時点だったら長くて5年くらいじゃねーの?
コレをベテラン工員としてみるか、素人としてみるかは知らんけど おっと三式戦と読み間違えた。めんご。
でも1500馬力級エンジンを扱った経験が長いベテラン工員も存在しないけどなw >>695
お前の世界だと馬力が少し上がると工員の経験がリセットされるのかw
何で珍説吹く奴ばっかり集まるのか いやいや三式戦と読み違えたにしても、だ
トラックや牽引車などは水冷エンジンがメインなのは有名なんですがそれは
「日本に「水冷エンジンの経験が長いベテラン工員」など存在しない。」
は端折り過ぎて語弊ありまくりだろ…
航空用の水冷エンジンの経験が長いベテラン工員が川崎に存在しないなら意味は通るが
意味は通じるのに迂遠な表現は嫌うくせに、意味が180度変わってくるような言い方は許されるのね不思議な人達 >>689
>>>684
>川崎のエンジンだけオイル漏れが酷いとかあり得ないから
>だいたい今の整備受けてる米軍のエンジンがオイル漏れてるのにオイル漏れないエンジンとか
>Oパーツかよw
川崎のエンジンだけオイル漏れが酷い
→ V12なのであり得る。そして三菱のエンジンだから
オイル漏れのないエンジン
→ ??自己レス??誰が言ったの?あんただけでしょ
ひとりの人格の中で意識が混濁してしまってかわいそう。 >>687
栄に二千馬力出させたらぶっ壊れるとかほざいているやつがいてだなぁw
そいつによると零戦は短時間なら高出力だせる(どこまでとは言わないw)(キリッ)とか珍説ほざいている
どこの誰でしょうねぇ? ハ40のエンジン技師のメモ見るとエンジン自体のオイル漏れに関する特筆は無いんだよな・・・
シリンダーブロックに使うアルミバージンの入手が悪くなって再生品が多くなって鋳造不良による
水漏れで不合格品が増えて生産が滞ったとある >>699
珍説?
零戦52型の緊急出力件は割と知られた話だと思っていたが…そんな事も知らないのか
A6M232さんが零戦のコクピット内の画像を上げてくれてるから探してこいよ
コクピットの一番左側にツマミがあって、それが離昇ブーストを使うためのものだ
この人の取材で零戦パイロット3人からも、敵機から振り切るときに短時間使うって裏を取ってる 15分以上は危険だそうだ
あと栄に二千馬力でるかはさておき二千馬力出したら十中八九ぶっ壊れるでしょっていう簡単な例えにしか見えないだろ
強度が無ければ耐えられないということを汲み取れない
やっぱり内容じゃなくて目に付いたところをチクチク言うしか出来ないんだな
結局、「日本軍機が短時間なら離昇ブーストをかけて戦闘できる」ことに、何ら反対するわけでもなく。
そりゃそうだ。それを否定しようとしたらソースを要求されるから、否定じゃなくて細かいところをネチネチ言いつづけるしか無い ID:czoCLhAV
こいつがこのスレのガンなのな。間違い、小出し、読解力不備。 >>696
「誉になったら扱いが難しくなって稼働率が下がった」ってよくいわれるでしょw
エンジンが違っても工員が流用できるなら、こういうことは起こらないよね。
だって誉の生産数は栄の3分の1程度なんだから。 >>702
読解力と言う名の屁理屈で重箱の隅をつついているだけだろ
小出しって言うけど、五式戦のハ112-Uにも緊急出力があること知っていて、相手に「栄が金星が同じとは限らないだろ」と言わせてやったのは実際痛快だったぞ
相手が情報を知らんのが悪いだけ
勿体ぶってるだけなのに全部出せとかムシが良すぎるんだよ
凡人どもには具体的な数字を言わんでも意味だけ伝えられりゃ十分 >>703
馬力と関係が無いのに気が付いてないのかw
自分の書いた文章を百回読め >>705
「誉や金星の整備性が栄と同レベルで、工員も使いまわし可能」
とかいう頭悪い主張をまだ引っ込めないのですか?w >>706
そりゃ工員じゃなくて、整備士だろ
日本語はちゃんと使って。ただでさえ揚げ足取りウザいんだからこのスレ >>707
おっそうだな。
じゃあ言い換えよう。
誉や金星の構造が栄と同レベルの複雑で、ベテラン工員使いまわせるなんて妄想だよw
そもそも戦時の短期間に7倍以上に拡大した航空産業で、ベテラン工員なんてどこも足りてねーしいないわ。 ベテラン工員は別の型のエンジンを作る時にド素人になるのかって話じゃないのかね
アルバイトみたいな組み立て工なら手順を覚え直しだろうけどパーツ削り出す職人が
素人同然になるって有得なくない? ID:jHBFajrE
「凡人」じゃない人さん
ネットにかじりついていないで外に出てお散歩したらいいよ ベテラン工員はむしろ生産の邪魔になっていたというのが今の通説。
ベテラン工員はいわゆる徒弟制度で輩のような連中が多く、
技術的にも時代遅れだったうえ、流れ作業すらできなかった。
戦時動員の徴用工や学徒にも生産性で負けたような連中だよ。 >>704
お前みたいなのがいるから、「マーリンは無茶苦茶なブースト」とか「零戦五二型は短時間なら本気出せる!!」とかスレが曖昧で幼稚化する >>711
またトンでも珍説吹き出したなw
製品規格がバラバラな大多数の国じゃ部品は加工摺り合わせが必須で工員の技量が重要だったんだよw
素人が組んだから不具合続出なんだろアホかw >>713
>製品規格がバラバラな大多数の国じゃ部品は加工摺り合わせが必須で工員の技量が重要だったんだよw
その作業やってたのは実はベテラン工員ではなくて、戦時になって入ってきた徴用工なのよ。
日本でよく言われる「ベテラン工員の不足」は、
戦時に急速かつ大量に動員した徴用工への速成教育が追い付かなかったことを指す。
「日本は徴兵で熟練工を徴兵した!」とかいう頭悪い主張は、その人の脳内にしか存在しない架空のジャパンw >>714
ベテランが足りないから品質が低下したのはとっくに説明してあるだろw
突っ込まれるとどんどん話題そらしていくのは朝鮮人の血なのかね?w
お前の吹いてるベテランが生産の邪魔になったて珍説はどこに行ったんだよww 徴用工に詳しくないなら変な話を吹聴しない方がいい
終戦時だいたい25万人ほど徴用工が居たけど16万人は現員徴用つまり元々その工場で働いてた工員
徴用されると他の仕事に移れなくなるなるだけで前からその仕事してた人な 川崎のエンジンがアレってのはあり得ることじゃないかと思う
カワサキだし >>678
1944年11月12日
エセックス隊(F6F) vs 飛行第54戦隊(一式戦U)
飛行第54戦隊は3000mの高度優位を生かせないまま20機中8機を撃墜される
なお、撃墜された機体の中には戦隊長の黒川直輔機を含む 一個戦隊でこのざまか
たった2機で32機に挑んだ飛燕が如何に善戦したか分かるな
千馬力でも高度優位を活かして二千馬力に立ち向かえる機体とはこの事 >>262
>ドイツでは・・佐貫赤男の視察によればクランクを巨大ハンマーでどかしゃんと鍛造うちぬきして
>粗い形ができあがったところで自動研磨機にセットし女子高生がボタン一つで完成したとされる
>つまり工作機械を買えば女でも作れるのである。それを川崎重工は買わなかった!
ナチ強制収容所における囚人強制労働の形成
http://www.desk.c.u-tokyo.ac.jp/download/es_1_Masuda.pdf >>719
これは飛燕にも五式戦にも深く関わってくることなのだが、この時期の隼はパイロット消耗や粗製乱造に加えて深刻な問題を抱えていた
このときの隼は時期から考えて統一懸吊架のタイプ
これは投下後も巨大な抵抗として主翼に残り、これを付けると隼において25km/hの速度低下をきたしたという記録がある
飛燕にも搭載されている
馬力で負けているのだから少しでも抵抗・重量を減らすことは至上命題ではなかったか
五式戦で計算すると、25km/h損なわれているということは統一懸吊架を改めれば単純計算で605km/h/高度6000mでたことになる
飛燕や五式戦は、とりあえずこの統一懸吊架の見直しから始める方がいいな
ああしろだのこうしろだの飛び交う機体ではあるが、これに着目した人間はあまり多くは無い 速度低下の検証が少なすぎて参考にならんのじゃないかね
単排気管の効果も機種によってまちまちだからな >>719
隼ちゃんは低速低高度が一番要注意だから…
制限650kmだからダイブとか檜与平みたいな一部のパイロットしか無理
でもって至近距離でしか仕事しない2門の機銃しかない
母艦から情報が行って奇襲がバレてたらもう打つ手ないです
これが鍾馗とかならまだ話は違ってくるんだろうけど
逆に隼は数、高度で優るスピットXを一方的に叩き落した実績があるし
位置エネルギー至上主義()なんだよなぁ ・船団護衛中の不利な体勢から襲われたみたい
・そもそも数が3:1で不利
昭和19年11月11日
「第三次多号船団オルモック泊地援護」
1130頃 一式戦約20機(うち五四戦隊9機、他に三三戦隊)でオルモック湾船団上空
援護中、米海軍第38機動部隊第3空母部隊(エセックス、タイコンデロガ搭
載機)のグラマンF6F戦闘機約60機と交戦。
黒川戦隊長以下5機を喪失し、榎田正一曹長機がオルモックに不時着
(後に生還)。
【編成】
一式戦V型9機
黒川直輔 少佐
本部千里 中尉
馬郡芳男 中尉
松田喜三 曹長
榎田正一 曹長 不時着
重松康雄 伍長
【戦果】
不明
【被害】
損失:6機(被墜5機、不時着1機)
【戦死者】
黒川直輔 少佐 (航士51期) オルモック
本部千里 中尉 (航士55期) オルモック
馬郡芳男 中尉 (航士55期) オルモック
松田喜三 曹長 (下士87期) オルモック
重松康雄 伍長 (少飛11期) オルモック >>724
高度優位取ってる方が負けた戦いは珍しいわけじゃないが負けた戦いを論って高度優位が
無意味なんて結論を出すのは愚か杉
高度が不利なだけでもできるだけ戦闘を避けるべしてのが空戦の基本だしどうしても戦闘が
避けられない時の戦い方も研究されてる
空中機動は裏のかき合いだからハマれば劣位でも勝てる場合もあるだけの話し 高度高くとってたら船団護衛できないのでは…
上空組と直掩組に分かれていたのかな? 初めから低空で待機してたら高度をとって接近する敵機に対応できないからな >>726
無意味とまではいわないさ
実際鍾馗や疾風、五式なんかは高度取った方が優位にやれる
隼がひねくれてるというかなんというか…なだけでw
折角の高度も速度も自ら殺さないと攻撃すら碌に当たらない場所に陣取り
速度を落としすぎると待ってましたとばかりに急加速で追いつく
ドイツなんかでもP-39はじめ、加速負けでボッコボコにやられた経歴あり 飛行機は車みたいにスロットル開いて急加速なんてできないよ
逆にオーバーシュートしそうになってスロットル絞っても急減速とかできないから
前に飛び出して撃たれる >>730
そう言っても実際加減速の差はあるからな
スペックに出ないから軽視されがちだけど
隼3型と五式戦が抜きんでて、逆に酷いのが飛燕 >>731
そりゃ横一線で並んでよーいドンで全開加速始めれば推力重量比が大きくて抵抗の少ない機体が
ジワジワ前に出て行くけど高度速度を変換して一気に追いついてきた機体について行くなんて無理
だいたい戦闘してたらエンジン回転最高にしてスロットルも常用限界まで開いてるのが普通なんで
航空機の加速減速を速やかに行うための高度変更だから 高位とったところで制限速度以上の位置エネルギーは速度に変換できないし
軽い機体じゃ蓄えられる位置エネルギーの絶対量も少ない >>733
余分に保養する位置エネルギーは一気に速度に変えずに移動に使えば水平最高速度以上を出せる
速度性能で不利な機体が逆に好きなポジションを占有できるわけで全然無駄じゃないよ >>732
あーあー何も趣旨を理解してないねホントに
だから位置エネルギー至上主義はイヤなんだ
高度が違う?勿論当たりません
速度差があり過ぎる?当てれるものじゃないです
数発のラッキーショットならまぁ無くはないけど
日本陸軍機に於いてそんなもので落ちる機体は極僅かです
だからこそ米英機はわざわざリスクを冒して速度を下げて狙い撃つわけです
キミの理論で言えば大事な大事なだぁいじな位置エネルギーも運動エネルギーも真っ先に捨ててね?
で、落としすぎた奴を狩るのが隼の得意技であり格闘戦に引き込む経緯の一種です
だいたい位置エネルギー至上主義理論だと低空低速の隼が一番恐れられた理由がわからないw >>723
まぁ機種や気温や気圧、その日その日の機体のコンディションにもよるが
にしても両翼のあの抵抗源が5km/hや10km/hちょっとの速度低下で済んだとは考えにくい
後半の隼と飛燕/五式戦に搭載された統一懸吊架は一考されるべきだった、ほかの何よりも灯台下暗しで簡単な問題点だっただけに 空中射撃の極意は死角からの近接射撃だっての知らないのかね?
ドッグファイトなんか時間の無駄だとベテランも言ってるだろ とにかく空気抵抗少ない形状が大事だ
推進源たる馬力ももちろん大事だが
ジェット機には詳しくないが、F/A-18E/FもF414のエンジンパワーは強力な部類だが、ストレーキの抗力が大き過ぎて加速性は低いと聞く
飛燕/五式戦の翼下にへばりついている統一懸吊架を改めない限り、加速力がスポイルされているということに変わりはない >>735
>だからこそ米英機はわざわざリスクを冒して速度を下げて狙い撃つわけです
>キミの理論で言えば大事な大事なだぁいじな位置エネルギーも運動エネルギーも真っ先に捨ててね?
横だが、位置エネルギーや運動エネルギーを「捨ててる」わけじゃないぞw
「(射点に付くために)使ってる」という方が正しい
大前提としてWW2までのレシプロ機は推力(プロペラだから出力だが)重量比が低くて
一度Eを失うと回復が大変てことがある
だから隼みたいなEのロス少ない軽戦闘機は低速での特に単機の旋回戦に強いわけだが、
戦場の実際は複数vs複数が多いからいつまでもそんなことしてると
サクっと上からかぶられて別の奴に喰われる
隼や零戦はP-38、P-47みたいな高速だけど直線番長な機体とは比較的相性がいいけど
F6Fみたいなダイブも強いがかなり回るような機体との相性は最悪
ダイブ&ズーム繰り返す相手にどんどん蟻地獄の底に追い込まれて
Eを失っていくからね >>737
>空中射撃の極意は死角からの近接射撃だっての知らないのかね?
>ドッグファイトなんか時間の無駄だとベテランも言ってるだろ
それはちょっと誤解されてる言葉でね、あくまで「理想は」据え物斬りって話
実際にはお互い馬鹿じゃないから、そうそう奇襲だけで簡単に落とされてはくれない
(極端に視認性が限られる夜戦はそれに近い部分があったけど)
実際には深追いで食われるリスクを考えて、生き延びたければ相手に付き合うな、
サッと撃つ機会うかがって一撃かけたら離脱しろ、てことになる >>734
>速度性能で不利な機体が逆に好きなポジションを占有できるわけで全然無駄じゃないよ
一式戦と五式戦の傾向は似てるけど、五式の利点はそれだからな
基本は軽戦だけど機体が頑丈で特に縦の高速機動についていける機体
だからF6Fに対しては他の日本機よりも相性がいい >>741
誤解してるのはそっちだぞ
死角からの射撃は奇襲に限ったわけじゃない
敵を見て機動中でもコクピットの視野は想像以上に狭いんで見えない位置に回り込むだけで
射撃の機会がぐっと増えるんだよ
だから味方のcheck 6 !が重要なわけよ >>743
それもわかるけど、ルーキーじゃなければどこから相手が突いてくるかも
予想して読みあいになるし僚機とカバーしあうわけで、
「ドックファイトなんて時間の無駄」というのは
無駄だからベテランはやらない、という意味ではなくて
お互い避けたいけど結局はやらざるを得ない、に近い >>744
だから勝手に文章の意味を変えて反論するなと
無駄だとか非効率だと言ってるからって絶対しないとかしなくても済むなんて事にならんだろ
最初からそんな話はしてない 多分、一式と五式両方乗ったことのある操縦士がどちらか選べるとしたら
一式三型の人もいるだろうけど、五式の方が多数派になると思う
それは要は、高位取れば勝てる、いや低空での格闘に巻き込めば、
いやいや死角からの一撃が極意だろ、のどれも正解だけど
実際には刻一刻と正解が変わるのが現実だからで、
五式は対応できる状況の幅が広いってことなんじゃないかと >>745
>無駄だとか非効率だと言ってるからって絶対しないとかしなくても済むなんて事にならんだろ
それなら意見は一致してるから反論する気はないです
前にその言葉(ドッグファイトなんか時間の無駄)持ち出して
だから格闘性能なんて戦闘機には要らないんだよ、的な
トンデモ主張する人がいたので… >>735
高度優位が重要だと航空兵操典にも書いてるわけで
パイロットどころかフライトシムで遊んでる小学生でも知ってる当たり前の原則なんだが・・・ >>740
絶妙なラインで使い切らなきゃ落とせない時点でなんか納得できんなw
使えば使うほど有利ですよ〜って言うなら解るけど
500mの相手に3000m,5000m,8000mで突っ込んで
8000mが一番優位ですよ…って訳でもあるまい
>>748
薄々感づいてたが頭WTかお前w
これが解っただけでもう良いわ、もう話にならんw一生WTやってろwww >>746
あとは五式戦ならある程度の能力があれば性能引き出せるけど
隼3型は腕のいい奴が動かすと戦闘力が跳ね上がる…みたいな差もあるな
米軍機相手には400m以上離れれば堅い防御に阻まれるけど、五式戦は20mmで補えるし
熟練隼は「パイロット殺せばいいんだろ?」とばかりに加速力を武器に100mまで近付いて撃ち抜く
F6Fも高度4572mまで7分42秒とかいう機体だし低空なら普通にバイバイ出来る
それらの他候補があるとすれば2,1tとか言う五式戦より軽い機体で、五式戦と同じエンジン持ってる
キ116くらいかね? まぁ725みたいに
・米軍機も中々低空から仕掛けてくる機体が多いのである程度高度を取って見張らないとならない
・輸送船に歩調を合わせた上で逃げてはいけませんよ?
みたいな状況だと数が同数でも厳しいわな、ああいうのは五式戦向きだろう
F6Fの降下制限速度より上の降下850kmはやはり魅力、F6Fは問題なし評価は伊達じゃない >>735
>低空低速の隼が一番恐れられた
交戦するかしないかは優速の米軍側が選択できる訳だから
別に『恐れられ』はしないんじゃね? >>749
空戦がエネルギー戦だというのが全く分かってないんだな
お話にならない >>752
零戦と違い合計500kgの爆弾積んで出ることもあるから無視できないんよね
翼に隠れて上から見たのでは積んでるかどうかわからないから猶更
「すぐ近くを哨戒してた戦闘機部隊のクソ野郎がオスカー落とさないせいで中隊が吹っ飛んだ!」とかなったらどうするの?と 戦闘開始時に上方占位が有利なポジションってのは言うまでもないんだが
これが珍説とかそれこそ失笑モノ >>755
729でも書いたのに同じ手間を俺にとらせる気か?
その労力をお前考えたことはあるか?いや、体験したことはあるか?
頭WTの次は鳥頭か??? >>756
>>729?話にならんよ
檜に固定脚で突っ込みが悪過ぎると言われた九七式戦はおろか、複葉機の時代ですら常識
隼だろうと変わらない
古今東西、空戦における常識 >>757
無視できないのに構ったら死ぬ(隼パイロットは非力さを補うためコックピットを撃ち抜く傾向にある)
脱出できても低空過ぎてパラシュートが機能するかも怪しい、生きてても主戦場のビルマはマラリア上等のジャングル
それで怖くないとか文字通り怖いものなしだなw
さらに加えれば零戦と比較し胴体も細いし翼も薄くて当てにくいのに防御力もある
低速状態こそ最も機敏に動くので攻撃側の中途半端な減速では落としも落とされもしない状態に
速度下げ過ぎれば400kmまでの加速は凄まじいので低空に付き合ったらダイブで逃げることも出来ない、詰み 隼は500mや750mとかの高度差は優位になるけど
3000mの高度差は有難迷惑でしかないという機体なだけなんだろ
どのみち600-650km/hで突っ込めるなら500mとかの高度差でも有難いし、上を取った方が遥かに優位ってのは何ら間違っちゃいないよねぇ
零戦のイワテツも零戦のズーム上昇を活かした反復攻撃で戦果を挙げたし 日本じゃ盆地型の訓練施設で自転車に乗ってすり鉢の下に敵機を捕らえながら機動するって
訓練をやってたくらい
日本軍の戦闘機に遭遇した米パイロットも聞いた話と違ってダイブズームを繰り返してくる
攻撃を受けたって証言してる >>760
こっちも隼を急降下させる檜与平みたいなパイロットも知ってるけど
「グルグル回るだけかと思ってたらまさかそんな!!」みたいな奇襲の意味合いが強い
まぁそのパイロットは急降下するため上昇中、不覚を取って下方からP-51に足千切られた上
義足になって急降下性能抜群の五式戦でリベンジしたって話だけどな 一式戦パイロットのインタビューで、性能より高位につくことが大切って言ってる 檜与平は乗る機体間違えたな(いや、選べはしないけどw)
3000mまで2分とちょっとで上がり
急降下で850km以上なんていう鍾馗なら本領発揮できただろうに
で、飛燕と同時期に五式戦が出来てれば上昇力こそ落ちるけど
旋回性能に稼働率が高くて火力も増強されてるから気に入るだろう >>763
http://www.warbirds.jp/truth/ace.html
>質問 機動性の良い戦闘機とは?
>「戦闘機は旋回時に速度を落とさずに回れることが大事。急横転は戦闘で活用しないので関係ない。横転一般もあまり関係ない。戦闘機は速度を加減できないと駄目。」
ハイ、どうぞ^^そっちのインタビューとやらは?www実在する?www
そんなに高度だけが大事なら皆挙って鍾馗に乗りたがるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています