五式戦闘機ファンクラブ【キ100】十一型
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>>790 気を遣うなら五式戦に話絡めやすいようにしてくんね?それ以外大きなお世話なんでぇ >上回るだけの練度差や連携度・物量 P-39「えっ」 La「えっ」 yak「えっ」 一方東部戦線じゃ3桁撃墜エースが相次いでてドイツノリノリだったじゃんw ソ連最優先生産機もシュトルモビクだし つーか航続距離短い割に弱すぎなんだよドイツ機 飛燕も米軍機にカモに見られたうえ航続距離600kmとかいうゲロマズ機だけどさw 五式戦で増槽なし1400kmまで行ったんだからドイツも見習えよ Ju87の護衛すら出来ねーじゃん 飛燕も、飛燕から導入された統一懸吊架をやめれば、590km/h→615km/hになっただろう。 64戦隊で追加したところ25km/hの速度ガタ落ちで不評タラタラなんで 「遠距離戦闘機の理想はどことやら」としたためてる 前々から言われていたことではあるが、今月号の丸にも同じことが言われてる 実際は590km/hというのは試作機の値だから、もろもろ差し引きした上での統一懸吊架やめた場合の実際の量産機600km/hそこらだろうか。 五式戦は最初から武装完備状態での計測に改めたとすれば、五式戦も600km/h程度は出る ハルトマン以下ドイツエースが暴れ、モスクワまであと一歩まで攻め立てられてた陰で そいつらに勝るとも劣らない練度や連携を行えるパイロットを養成していたと? 余裕過ぎるだろソ連軍www >>792 流石に海軍はドイツと五十歩百歩だったけど 陸軍はだいぶ保持出来てたからな、生産力、戦況考えたら快挙なんてものじゃない >>759 『恐れられ』が実戦における米軍側の見解であるなら 1対1限定とか同機数限定という話ではあり得ないよね? 隼であれ何であれ多数機に上からかぶられたらどんな利点も封じられてしまうんじゃね? 統制のとれた反復攻撃を受ければ射点に付く所か回避機動に終始する事になるんじゃね? 操縦士も人間だからやがて手足が疲れて回避機動にキレがなくなって喰われてしまうのが現実じゃね? つまり恐れられてないんじゃね? フィリピン戦の様子じゃあ、英軍はともかく米軍相手に「隼が恐れられた」は、アメリカ人の気になった日本人が勝手に隼を恐れてシコシコしているだけ状態としか言えんわなぁ >>792 あれだけ優位にってたった一度のレアケースでF6Fにカモられた方が多いのに必死過ぎだろw 一回は一回 軍隊においては過大宣伝が付きまとうが、1を2に3に盛ることは多々あることにせよ、0を1に持って行ったり、勝手にでっち上げで好き放題書くのは「絵空事」としか言いようがない アメリカ軍も存在しない戦艦を沈めてるな これと同じだ 「隼が米軍に恐れられた!」とか抽象的で、果たして日本人が言っているのかアメリカ人が言っているのかすら定かではない様な実体のない曖昧な表現は、全くもって語る価値がないし、五式戦を語るこのスレではただのノイズでしか無い たかだかライターの脚色に過ぎないんだかよく分からないコレよりも、その飛燕の一回の活躍の方が遥かに語る価値がある >>797 五式戦スレに来ておいて 陸軍航空隊の主戦場がどこだかすらも解ってないのか… お前の中じゃ戦争で戦った相手は機動部隊しかいないのか どこまでお前の頭の程度を下方修正して話せば伝わるんだ? もしかして漢字もだめか?ひらがなだけのがいいのか? >>793 三式戦の航続距離が600km?? スペックも知らずに云々してるのかね >>746 世傑だっけ、四式じゃなくて一式三型に改編した部隊で 四式戦だとスピードで振り切れるけど 三式だとまず敵の一撃を耐えないといけない、てあったかと 相手が速度と高度を失うまで粘るのも結構大変 なんか話があらぬ方向にいってるけど、>>792 の戦闘の秘訣は、練度とチームワークよ。そして武装。 詳しくは「飛燕対グラマン」に全部載ってる。 36機のF6F相手に、常に2機が相互にフォローしあって息のあった攻撃してるし戦術も巧み。 田形は超のつく古参パイロットで指揮官としても有能だから 彼の戦闘の詳細を一字一句余すことなく全軍布告すべきだった。 そうしたら全三式/五式戦部隊、他にも二式・四式戦部隊の戦力向上になってただろうね 戦闘中、メーターで600km/h以上の高速でのターンや反転上昇が多くて、強度制限の高い機体にしかできない芸当だ あとこの戦闘でも後半力尽きてたみたいにパイロットの疲労は凄まじいなんてものじゃないが >>796 熟練者なら恐れられるような動きもするだろうが そりゃ熟練者が恐れられてんだよなあw そういう奴は四式や五式だって一式と同じか場合に よってはそれ以上おっかないよ >>800 >>800 全く返信になってないぞ 何だ急に主戦場論議?相変わらずズレてんな 「米軍が隼を恐れた」と誰が言ったのか明確にしてみろよって言ってんだろうが どうせ日本人だろ? 朝昼晩と一日中スレに張り付いては昨日だけで21回も書き込んでる暇人 ID:FSgR0DGJ =ID:fYR0XD1m お前暇なんだからしっかり一次資料探してこいよな? フィリピンでも隼は大規模に米軍と交戦してるんだからぁ、お前が言うようにさぞブルッちまったんだよなぁ? こいつの書き込みが無駄に多過ぎて追い切れてなかったが >>769 なんじゃこりゃw よく勘違いされるけど、上昇時間は離陸時から所定高度に達するまでの目安であって、戦闘時の上昇力を指すものではないからな 爆撃機を邀撃するときとかに、離陸してから敵のいる上空までにいかに早く連続して上昇できるかであって、空戦の上昇を見るパラメータじゃないのよ これだけを以ってして疾風より隼の方が上昇力高いとは全く言えないから >>103 みたいに疾風は馬力があって急上昇できたみたいな意見もある 既存の隼より上昇力負けてて上昇力褒めるやつはいないだろ 護衛対象の爆装重爆の上昇についていけなかった戦闘機があったような記憶があるが気のせいか? それはワロタ 九一式戦闘機だって3000mまで3分20秒で上がるぞ 中島はとんでもないオーパーツを作ったw、とは当然ならないわけで あとちなみに四式戦のカタログスペックは初期試作時に出した結果がそのまま改定されずに操縦参考書に乗ってるだけだぞ 試作機と量産機だとまずオイルクーラーも違うしプロペラ直径も若干違う、尾翼の形状も違うし…、というかそもそも推力排気管の方式もエンジンが違う カタログスペックってそういうところあるから鵜呑みにするの危険ね >>807 それ飛燕… そもそも上昇時間で見るなら九一式戦が一式戦に張り合える事になる 一般的に翼面荷重が高い機体ほどクルーズクライムに優れてVxクライムに劣る これはカタログ値に使われる時間上昇率が最高になるVyクライムとは違い 上昇中の速度と移動距離当たりの上昇高度の優劣に関わる性能 また重量比推力が高い機体ほど大きな大気迎角が取れピッチアップを大きくする事が可能 大きな機首上げの状態で飛行できるから体感的に凄い角度で上昇してるように錯覚する てな感じで機体によって上昇に関する体感は結構変わってくる >>808 九七式戦が5000mまで5分22秒だそうだから、一式戦の5分30秒とそう大差無い結果に 上昇力を活かして云々とは何だったのかという話にもなってしまうからな 上昇時間とはまた別ってもっと広めた方がいいよね、勘違いしてる人が多そうだ 戦記を読むより先に航空工学やエンジン工学の教科書を読んだ方が良いような人が多いな。 >>812 何言ってんのキミは このスレには空戦とは何かを語れる実戦経験豊富なエース級パイロットがゴロゴロしてるんだぞ こんなスレほかに見たこと無いわ 俺的ランキング断トツ1位のサイコースレやぞここは 本物のパイロットも理屈なんか勘違いしてるから無問題 そもそもどうして飛行機が空を飛べるか理解して乗ってるやつ自体がほぼいねぇんだから F6Fの上昇力といえば、五式戦スゴイ!というエピソードに とある海軍パイロットが陸軍の空戦を下から見ていた すると五式戦がF6Fにケツを取られる。そのまま五式戦は上昇を始める 「あ!いかん!それでは落とされるぞ!」 ところが五式戦はそのままぐいぐい上昇し、F6Fを引き離していく 「うーん、陸軍はスゴイ飛行機を持っているなぁ」 という話(うろ覚え)が有るんだけど、これって逆を言えば海軍機はF6Fから上昇して逃げることが出来なかったという事なのかね? >>816 その本持ってる。 土方さんの本にあるね。 水平からの上昇ならかなり低空なら零戦がやや上回るんじゃないの。 あと源田の剣に米軍からの証言で「紫電改はコルセアを上回る上昇力を持つ」と書いてある。 から紫電改も水平上昇ならF6F上回るんじゃないの。 ダイブからの上昇だと5式でも無理だと思うけどね。 >>818 水平からの上昇なら 零戦なら低空で上回る 紫電改も上回る ダイブからの上昇だと勝てない 5式でも無理 OK? 零戦がF6Fより上なのはVx上昇だけなんでF6Fのが始めから速度が出てると振り切る前に 撃たれる可能性がある F6Fが登場した頃はF4Fと誤認したベテランが吊り上げようとして落とされたエピソードがある 五式戦の上昇力・機動性 すべて渡辺洋二「液冷戦闘機 飛燕 日独合体の銀翼」より引用 ・池本まさる(兪の下に心と書く)少尉(第18戦隊)「三式戦とは上昇力が全く違う。運動性も抜群だ。劣るのは、急降下の初動の突っこみが緩い点だけ」 ・中村武少尉「旋回性能が良好で対戦闘機戦闘はやりやすい」 ・真崎康朗大尉(第47戦隊中隊長→常陸教導飛行隊)&小松豊久大尉(第244戦隊中隊長→常陸教導飛行隊)「(四式戦と比べて)文句なく五式戦が上」「突っ込みだけは四式戦が速いが、上昇や旋回性能は五式戦がずっと優れていた」 ・川村春雄大尉(第18戦隊) 「九七戦を高性能にしたような、ぴったりくる感じ」 ・西村光義大尉(明野教導飛行隊)「上昇力もあるし降下速度も大きいから、高速の敵にも追いつける。運動性も十分。やはりエンジンは三菱がいい」 上昇力 F6F-3 6096mまで11分30秒 通常出力 F6F-3 6096mまで8分24秒 緊急出力 F6F-5 6096mまで9分30秒 緊急出力 零戦52型 6,000mまで7分1秒 5式戦 6,000mまで6分ジャスト F6Fの水平上昇はかなりウンコ そりゃ5式戦に置き去りにされるわ。 零戦52型 F6F-5 海面 829m/分 853m/分 1524m 859m/分 762m/分 3048m 853m/分 716m/分 4572m 685m/分 701m/分 6096m 701m/分 579m/分 7620m 518m/分 441m/分 9144m 259m/分 350m/分 零戦52型離昇 F6F-5緊急出力 海面 957m/分 883m/分 1524m 993m/分 862m/分 3048m 932m/分 838m/分 4572m 801m/分 742m/分 6096m 801m/分 (F6Fは全開高度以下でなければ緊急出力は使えないのでデータ無し) 7620m 567m/分 9144m 300m/分 大塚好古氏の学研67 米海軍戦闘機から抜粋 あら意外。零戦とF6F。そんなに差が無かった。 ていうか6000m〜7620mで零戦が勝っているではないか。 離昇出力は離陸以外でどんぐらい使われてたかは知らん。 戦鳥でも1分言う人もいればBUNさんは10分と書いてる。 http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003451.html 上昇率勝負 零戦32型の場合 零戦32型(通常) F6F-5(通常) 海面 908m/分 853m/分 1524m 940m/分 762m/分 3048m 945m/分 716m/分 4572m 792m/分 701m/分 6096m 807m/分 579m/分 7620m 610m/分 441m/分 9144m 396m/分 350m/分 F6Fは上昇力でも零戦を上回るとはなんだったのか。 おっとすまん >F6F-3 6096mまで11分30秒 通常出力 >F6F-3 6096mまで8分24秒 緊急出力 >F6F-5 6096mまで9分30秒 緊急出力 緊急となってる所は戦闘出力だった。 正しくは F6F-3 6096mまで11分30秒 通常出力 F6F-3 6096mまで8分24秒 戦闘出力 F6F-5 6096mまで9分30秒 戦闘出力 F6F-5 6096mまで7分42秒 緊急出力 だった。 F6Fが前線に出た頃はF4Fと間違えて食われる事があったのは証言されてるが 遭遇時の速度がF6Fの方が速い場合が多いのと重量が大きくて保有エネルギーが大きいんで ズーム上昇で追いつかれる場合があったせいだな >>825 うーん、どうやろな F6Fも零戦も、それぞれに最大上昇率速度はあるわけで 米軍の調査では、最大上昇率速度はF6F-5が130ノットで、零戦52型が105ノット どちらもそこまで高いわけじゃなくて、実戦ではこんな速度で上昇するよりも、一気に急上昇して高度を稼ぐズーム上昇が重視される場合もある 実際の空戦じゃヨーイドンで上昇レースするわけでも無くて、今ある速度と高度を変換しながら戦ってる だから持ってきた数字と数字を付き合わせるんじゃなくて、実際の空戦では○○と○○のどっちが上昇力が高いって直接空戦した人にジャッジしてもらうしかないと思うんよ そしてそれは人によって違うこともある 一応米軍のテストパイロットが同意するところによると 9000ft以下では零戦が大きく上回っていて、14000ftで互角、22000ftではF6F-5に逆転される とだけある 実際にF6Fの急上昇を褒める日本軍評も多いが、べつにカタログスペックでは完敗してても何ら矛盾はないし嘘っぱちを言っているわけでもない 米軍の鹵獲機テストを基にした勧告でも"低速"から上昇する零戦を追従してはいけない だからね 速度差が無くてズーム上昇の強みが出せない状態で急上昇する零戦を追跡するのは危険て話 てか上昇率が高いからって上昇速度が高いわけじゃないよなそもそも いや上昇率は時間当たりの上昇高度だから高度が上がるのは早い 上昇中の機速と上昇角度は別の話 >>820 それなんだよな 零戦や隼は低速からの初期上昇は滅法強いけど 速度乗ってるときやダイブアンドズームには追従できないこともある ここ勘違いして零戦は上昇無敵!米機は下に逃げるだけ! とか連呼してる人も見かける 低空で速度を殺すな、とか180ノット以下で戦うな、 みたいな戦訓がどうして重視されたのかわかってない あと空戦てずっと上昇するわけじゃないから 要は「息切れする」前に追いついて撃てるか 逃げ切れるかが問題なんで 単純に数字上の上昇力を見るとF6Fは零戦に勝てないはずだけど 実際にはヨーヨー機動の一部として上昇したりするわけで その速度域での運動性の問題も考えないと行けないんだろう 速度が上がると鈍るのはロールレートの話 引き起こしで旋回性能の劣る側が頭を押さえるのはパイロットが操縦桿を引きすぎて ブラックアウトした場合くらいだろう 図解軍用機に零戦とヘルキャットのタイマン対決のってるやん ゲームや漫画みたいな本当のタイマンならF6Fに勝ち目なんか無いんだよね 実際はそんな機会なんかほとんど無かっただろうけど 最適上昇率での上昇はいわばエネルギーを蓄えるための上昇であってドッグファイト中の上昇は空戦エネルギーを使ったズーム上昇になるのではないかな? 空戦の真っ只中にエネルギーを回復させるためにノロノロと最適な角度と速度を維持した状態で上昇してたらたちまち撃墜されますわ >>837 米軍は低速で上昇する零戦を速度が出てない状態で追跡するなと警告してるし 英軍のレポートでも零戦がスピットの追従振り切るのに急上昇するのが書かれてる そういう場合の上昇は最適上昇(Vyクライム)じゃなくて失速ギリギリの急角度の上昇 (Vxクライム)なんでついて行くと欧米機が先に失速してしまう >>826 にあるように最大上昇率を発揮するのは105-130ノットの低速域 上昇率は余剰馬力に比例するのだが、速度を上げていけば最大速度が遅いほうが余剰馬力は先にゼロになることから分かるように、高速域での上昇率は高速機が有利になる >>837 四式や五式の「上昇が良い」っていうパイロットの評は、まさにマニューバとしての上昇力が高いということなんだろうね カタログスペックでの上昇力ってのは、ある程度連続した上昇を見るので、どうしても数字だけならF6Fなどの後半の米軍機がショボいようかのように錯覚してしまう >>839 既出だけど最大上昇率で上昇時間としてカタログスペックに乗るのはVy上昇 Vx上昇は更に急角度で時間当たりの上昇高度は低くなる移動距離割の上昇高度が最高になる飛び方 混同してはいけない 零戦神話の虚像と実像でも書かれていたがけれども上昇性能と加速性能は余剰推力そのもの そして余剰推力に優れる機体は旋回しても速度を失わずGをかけ続けられるので旋回性能も優れてる つまり加速力と上昇力と旋回性能は比例する 零戦はかなり軽いので"低空低速時の"余剰推力はF4Uとも互角 ただし大戦後期の連合軍機は大馬力+高速化によって空戦そのものが高速化していった結果零戦や隼は主導権を失っていったのでないかと >>836 そもそも本当のタイマンに付き合う義理も理由もないからな 単機で飛んでる途中に単機見つけたら無線か帰って報告するのがやるべきことw >>842 それは車の走る理屈で飛行機はちょっと違う 例えば全く同じ機体と翼で推進力だけが違う飛行機があるとする 並んで飛んでる時に同時に推進力を最大にすれば推進力の大きい方がぐんぐん上昇していく 横から見ると推進力の大きい方が上昇するだけでほとんど横一線 逆に推進力が大きい方が水平に飛ぶように機首を下げれば推進力の低い方がどんどん降下する 横から見ると推進力の低い方が降下するだけでほとんど横一線 これが飛行機の挙動 推力重量比は性能の要素の一つに過ぎん 軽くて馬力が大きい方がいいだけなら液冷エンジンなんか使う意味が無いからな ID:FSgR0DGJ ID:RoSEWJJ8 ID:dBkJXBm7 ID:bqfIGaHV ID:5ngbtsu3 ID:Uhfethth >>834 ゼロ戦はFM-2にすら縦旋回もロール機動も両方負けている レイテにおけるFM-2パイロットの回想 (Joe D.McGraw) http://togetter.com/li/606322 FM-2は180kts以下に速度を下げるかループ機動に付き合わないかぎりゼロに負けることはなく、 旋回戦では200ktsをキープするよう心がけていたとMcGraw氏は語ります。 オレゴンで訓練に使っていたのはF4F-4だった模様。 マニラベイに2度目の着艦を行ったとき、日本艦隊は撤退に入っていた。 我々は航空攻撃を警戒して上空援護に上がった。12000ftで待機中、 10000ftで接近する敵編隊へレーダー誘導された。1 2機のゼロに護衛された15機のVal(99艦爆)が視認できた。 最初の遭遇で4機のValが撃墜された。援護のゼロが急降下してきて編隊長機に機関砲弾を撃ち込んだ。 私は旋回上昇してゼロの後上方に回り、敵のウィングマンに連続射撃を撃ち込んだ。 敵機はエンジンから主翼付け根にかけて着弾し、炎上して爆発した。 私は4Gの急旋回でこの敵機と相対した。 敵パイロットは私をワイルドキャットと認識しただろうが、新型のFM-2とは知らなかったらしく、 絶対の自信を持って巴戦を挑んできた。 私は彼の後方に回り、エンジンめがけて機銃を撃ち込んだ。 米軍のレポートによると ROOLS: Rolls of the Zeke 52 were equal to those of the FM-2 at speeds under 160 knots and inferior above that speed , due to the high control forces. TURNS: Turns of FM-2 and Zeke 52 were very similar , which slight advantage in favor of the Zeke 52. DIVES: The Zeke 52 was slightly superior to the FM‐2 in initial dive acceleration , after which the dives were about the same. Zooms after dive were about equal for the Zeke 52 and FM-2. ってところで、ロール以外はどっこいどっこいって印象かな >>849 それ過去にも検証されたけど機種誤認で零戦と別の機体を勘違いしてた可能性がある 明らかに形の違う陸軍の機体を零戦だと報告してる人 むしろ重くて性能的には一歩劣っていたワイルドキャットが パワーアップでようやく互角に戦えるようになってきた感じだわな この辺は同じ末期でも水メタで戦闘力を維持できた一式戦と 零戦の明暗が分かれた感じ 「検証」てのはおまえの妄想垂れ流すことじゃないぞ なんで前日おそらく99双軽護衛してた四式戦を零戦と誤認したのか、 当日の戦闘に至る流れも説明してやっただろ >>853 お前なんか知らんけど? こんな風に思い込みが激しい人は多い >>855 検証されてたけど、ていうくらいだからあの時のレスの流れは把握してるよな? 英文の元記事にあったサマール沖での戦闘の流れも無視して 仲間からはぐれたルーキーだ、機種誤認だああ!て発狂してたのはどこのどいつだよ 隼と四式戦は区別が難しいと思うけど零戦と間違うかね・・・ >>857 前日の誤認は、護衛機無視して99双軽落としたときの話 護衛の四式戦には近づいて交戦してない >>856 スレ見てた時の流れだと遭遇した機体の確認が全くできなくて前日に疾風と零戦を間違える 程度の識別能力のパイロットだから当てにならんて話しだったけど? >>857 >>858 接近すれば誤認しないなんて確実なら見方機撃墜なんて起こらんよ 実際空中識別は誤認率の高い作業で正確に識別してるケースが少ないくらい 何で絶対誤認じゃないなんて言い切るのかその方が理解不能だわ 敵の見わけも付かない初陣のド素人だ! →いや、護衛空母(ガンビアベイ)に配属されるまで、それなりに飛んでて 既に撃墜経験ある人だったけど 四式戦と零戦間違えるポンコツが! →リリーはちゃんと見分けて落としてるし四式は遠目でしか見てないんだから そんなの識別できなくてもおかしくない 単機で戦うなんて連携も取れないド素人だっ! →ガンビアベイ沈んだとき、僚機は発艦できなかった いきなり僚機落とされるとかヘボだ、誤認誤認! →マニラベイで即席パートナーと組んでそのまま交戦した 頑張ってる方だし、落とされたPも生還しているが、 全員誤認とか不自然すぎるだぞ はぐれるとか方向感覚もないド素人め、誤(ry →雲が低く垂れこめていて、敵も味方も雲をくぐりながら戦うような状況だった 素人がフカシてんじゃねーよ、誤(ry →そもそも撃墜確認したなんて本人言ってない 強い零戦パイロットと交戦した、と言ってるだけ つか何言っても、誤認に決まっている!!が「検証」とか聞いて呆れるわw まあベテランだから誤認しないなんて限らないけど前日は双方の記録から確認できてるんじゃないの? その日の記録出したら分かるやん >>860 >何で絶対誤認じゃないなんて言い切るのかその方が理解不能だわ 絶対誤認の可能性がないなんて誰も言っていない 零戦とFM-2が交戦するなんてそこまで珍しいことでもないのに とにかく誤認だ、素人だと繰り返すのがおかしいだけ 敵なんていなくて同士討ちだった、とか言ってたしなw そこまで必死になって否定するような話かよこれ? >>862 だから、前日に99双軽を護衛していたのは四式戦だったと 日本側の記録で判明してるから、そっちは多分誤認だよねって話 >>863 いや必死になって誤認じゃないと主張してた変な奴は居たけど日本側の出撃記録出してみ て言われたら逃げちゃったよ? 当日マニラベイに向かった部隊の出撃記録なんて 日本側きちんと全部把握してんのか?そもそもできるような状況だったか? て聞いたら、また誤認誤認!て壊れちゃった奴はいたよw とりあえず全く当てにならん体験談なのはハッキリしたな >>867 完全な裏取れない体験談全部排除してたら、日本機のPから聞けることなんか ほとんどなくなるけど、そうはしてないよね?ダブスタじゃない?て聞いたら、 アーアー聞こえない誤認誤認!てまた叫び出したよね >>868 いや可笑しいだろ 特攻機の爆弾1発で戦艦空母が沈むなんて眉唾なのに確認してたパイロットは確かに沈みました て証言して大本営発表()してたんだぞ 片方からだけの証言なんかそんなもんなのが普通なのに何で機種確認みたいな高難度識別が 失敗してないと思うのかと・・・ そもそも元記事すら読んでなかった怠け者が何を上から目線で 証拠はあるのかあ!記録を出せえ!叫んでるのか、と え?体験談で優劣判断なんて検証してないと無理でしょ まさか当時の人の証言は絶対間違いが無いとか思ってないでしょ? まあ三式戦vsF6Fの奮戦も確認できなかったら与太話にしか見えないなw >明らかに形の違う陸軍の機体を零戦だと報告してる人 あ、あと四式戦は識別以前にサマール島沖の時点では、 部隊レベルでほとんど情報が入ってない、もあったな 他の隊もオスカーだ、トージョーだ、いやゼロだって感じで 戦闘詳報に書いてる つまりこのことでパイロットのレベルを推測できる、 という前提自体が成立しない >>828 大戦後期だと、当の零戦とかの教範が 「追尾された時は先ず急反転、急降下気味の急旋回にて射線をかわす。一番機の次いで次が必ずあるので、すぐ反対方向に同一操作によりて回避す。」 で、続いて 「これに対する反撃、急上昇反撃は次の退避に不利なること多し。」 だもんねぇ。急上昇してもちんたらしてるから逃げられないってことなんだろうなぁ 一応P-38とか重戦闘機なら可の場合があるみたいだけど、それでも原則やらないとか書いてあるし でもP-38って隼とどっこいかそれ以上の上昇力と加速力持つのに、重戦闘機だから可!となってるのはちょっと不思議 >>873 それこそ空中識別の難しさを表してるのに分からないんだろうか ベテランでも間違って普通なら断定できる要素なんか無いわけだが 検証不能な逸話出してきてもそう思ったパイロットが居るよねってだけの話 >>872 流石にエセックス・タイコンデロガの飛行隊36機とわざわざ飛行隊まで判明してて、日時日付も特定されてて、探すのはだいぶ骨が折れるけどでも損害付き合わせたら分かるのに誇張するとは思えん 味方側戦力も故障で遅れててたまたま台中飛行場にいた2人に出撃命令だから少なくとも当戦域での他の隊の戦果を横取りしたとも考えにくい >>875 交戦したのは一式戦だったかもしれない、四式戦の可能性もある、はわかるが 同士討ちに決まっている、とかわざわざ言うのは もうとにかく米見くびりたい、貶したいという悪意ありきとしか思えないね 大体、撃墜した記録じゃないことは記事読めば一発でわかるのに ささき氏の抜粋ツイに脊髄反射して、 FM-2ごときがあ!零戦を落せるかあ!嘘だああ とか馬鹿なんじゃないかとw 体験談の状況すら理解してないじゃねーか まぁまぁ あの論戦(?)以降、「同士討ちに決まってる!」「僚機とはぐれるし零戦と疾風を誤認するヘボパイロット!」ってな勢いで言わなくなっただけいいじゃないか 最初は同士討ち説主張してたからな彼 >>876 だから記録が確認できる話ね もし片方だけの証言しかない話だったら・・・ 同士討ちかどうかは米軍側の記録と証言である程度わかるっしょ 同時刻に単独の敵機に攻撃されたなんて話しが出てこない限り・・・ ちなみに一番上と二つ目のリンク先で見ても分かる通り、彼は零戦のプロペラの回転方向が逆で零戦の右ロールレートは最強だという珍説をふかしていた人とはこの人 零戦、雷電、四式戦、五式戦スレでプロペラの回転方向が違うだのの書き込みは大抵この人 この主張をしていた人が如何に頭おかしいか分かる 零戦のロール速度は復元機使った比較がつべで見れるよ どっちも米軍機より早いけど左ロールが特に早いとされてる 急上昇に強いってのもナレーションされてたはず おれは米軍のレポートで零戦や隼がFM-2に後れを取っているとは思わないクチだけど、 >641名無し三等兵2018/06/10(日) 23:44:06.26ID:0BkX3QCO 米軍は日の丸付いた敵機は全部ゼロだ!って言ってたそうだからw まあ無線完備で4機編隊が基本な米軍で味方機とはぐれたwヘッポコパイロットが ゼロ戦なんか余裕で勝てるwとか寝言言ってるくらいで自分以外の機体は全部ゼロ戦に 見えてたんだろうなw 一緒に飛んでた見方機をゼロ戦と見間違えたのが落ちだろうけどww > こんな一方的なものいいを検証と呼ぶのだろうかと疑問ではある 俺もまだ原文は読んでいないので真相につき何も言わんが 僚機を「寮」機と書くロッテ戦法の名手でもある https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1487832131/ 867名無し三等兵2018/10/02(火) 09:26:10.24ID:dvM47L4w 今度は零戦と交戦した時に寮機が居なかった事にしたいのかw 居ない寮機を見失って交戦後に合流したのかすごいなw 903名無し三等兵2018/10/02(火) 15:45:29.92ID:e+lTC1vP 編隊組んでる寮機を見失うのは近くに居る機影の識別が怪しいからって可能性が高いだろ 912名無し三等兵2018/10/02(火) 16:59:59.60ID:e+lTC1vP そりゃ気が付かなかったなw 寮であってるのかと思ったなw 913名無し三等兵2018/10/02(火) 18:08:07.79ID:dvM47L4w これはあれなのか? 俺様を論破できる奴は5chに一人!とかって厨なノリなんだろうか いやぁ、五式戦のスレに、畑違いも甚だしいレス、 オンパレードじゃねぇか(苦笑) 五式戦は実戦という決定的なデータが少ないが故にロマンがあるのさ 隼にはゼロ戦の影に埋もれていた過去がある故に反動的なロマンがある よしじゃあその五式戦の数少ない実戦の二つを語ろう ・対B-29 明野飛行教導隊の中隊長、西村光義大尉が僚機と共に2機でB-29に前上方攻撃を3回反復 三度目の射撃でやっと白煙を吐かせる事に成功 しかしその際にも西村中隊長被弾し着陸、膝を負傷 対爆撃機には30mm欲しい案件である ・VSヘルキャット 小林照彦率いる精鋭第244戦隊の五式戦30機で、上空からF6F-5の10機に襲い掛かる。 小原伝大尉とエドウィン・R・ホワイト少尉が空中衝突戦死。 生田伸中尉、ハーバード・L・ロー少尉がそれぞれ撃墜され、2対2の引き分け。米軍はほかに被弾6機(うち中破1機)なので、10機中8機は損害を被ってはいる、がやはりF6Fのタフさが際立つ 当時の技術じゃ30mmは試製の域を出ないし、40mmを除けば、20mm機関砲より上は望むべくもないんだけども、じゃあ主翼にホ5が積めないのがちとばかし痛いッスね 末期の戦闘って追従攻撃しないのか機数のわりに撃墜数が少ないのが多い気がするな >>886 都合の悪いネタが出てからの「スレチ!」は「論破」や「勝利宣言」と同じ …さて五式戦の話題に戻ろう >>891 優位からの一撃、二撃くらいで止めておかないとだんだん押し返される、 て話あった気が 米は米で完全なアウェー戦だから無理できない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる