補足すると、10年前のハードウェアを対象に作られたソフトウェアの記述量をいうのも、
最新のハードウェアをベースに構築した場合、大幅にソフトウェアの記述量を削減できる可能性もある。

F-3に搭載されるかどうかはわからんが、「機体の外部全周を擬似的にHMDに投影する」なんて技術は
現代では民生品レベルで実現できてしまう。
10年前のハードでこれをやろうとしたら、どれだけ大変だったことか。