>>223
> 大型空母は「鶴」か「鳳」でほとんど賄えそうだな

同意
帝国海軍の空母の名称の中でも
・帝国海軍を末期まで支えた翔鶴、瑞鶴や
・世界最初に空母専用艦として竣工した鳳翔
という栄光の艦名こそが、日本の空母が復活する際には相応しい

> どんなに多くても6〜8隻までだから

CATOBAR空母で6隻は欲しいね
そうすれば常時2隻を東(および南)シナ海と日本海とにオンステージさせておける

> 国名は将来のために取っておいた方が

艦名としての律令国名は敗戦前は戦艦の艦名として使われてたわけだが
当時の戦艦に相当する現代の艦種は何かと言えば戦略弾道ミサイル原潜だからね

なぜかと言えば、戦略弾道ミサイルは究極の射程(1万キロ以上)と究極の破壊エネルギー(MT級)を発揮し
ある意味では人類最後の(物理的サイズでなくエネルギー的に)巨砲を武器とするのが核弾頭を搭載した戦略弾道ミサイル原潜で
こいつがその砲門を開き究極の破壊エネルギーを開放するのは正に国家の命運が懸かっている時
つまりかつての戦艦が砲門を開かねばならない状況と同様のシチュエーションに国家がなった時だ

だから、かつての戦艦に使われた律令国名は、現代においては究極の巨砲を武器とする戦略弾道ミサイル原潜の艦名にこそ相応しい