【海上自衛隊】F-35B導入について19【航空自衛隊】
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■前スレ
【海上自衛隊】F-35B導入について18【航空自衛隊】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1539606795/l50
■基礎知識 F-35B
短距離離陸距離 Take off Distance 168m (STO:Short Take off mode)
最大搭載、陸上滑走168メートル(550ft)で短距離離陸が可能
STOVLの意味(Short Take Off and Vertical Landing=短距離離陸/垂直着陸)
・STO=Short Take Off(短距離離陸)=168メートル(550ft)で可能※
・VL=Vertical Landing(垂直着陸)=0メートルで着陸
※600ftという指摘あり
■F-35B 陸上滑走路の短距離離陸(STO:Short Take Off) <動画>
https://www.youtube.com/watch?v=sWDIsNSXK98
https://www.youtube.com/watch?v=LCyya8yf90w
https://www.youtube.com/watch?v=hO5mZxaiyUQ
F-35B Short Takeoff from the USS Wasp
https://www.youtube.com/watch?v=lu7ZUVXs6Ec
F-35B - First Sea vertical landing
https://www.youtube.com/watch?v=JBY2qQ1soRw
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作戦が多い場合
真水シャワーでの洗浄できないから仕方ないのかも
イタリアのハリアー2はどうなんだろう?
おそらく、イタリアのハリアー2の状況が日本のB型に当たるだろうし
参考にできそう。youtubeで見る限りでは綺麗だったが 取り敢えず早いとこCIWSは撤去してくれ…
ヘリAEWは当分先だろうなぁ…。 >>6
CIWS外すのは割と簡単みたいだから、わざわざ先に外したりはしないと思う。 >>1おつ
立てられなかったもんで、代わりに立ててくれて有難うごぜえますだ〜 いずも空母改修で海軍力は米軍の次ぐ規模になるだろうな。 出雲加賀に、F35B運用能力が付加された暁には
遼寧や山東は凌駕するよな >>10
ただ、向こうは中距離、長距離の地対空ミサイルを豊富に揃えてるから
凌駕したところで、それにも対応できないと 足りないのは原潜だな
原発輸出もコケたとこだし原子力産業維持の為にも原潜を建造すべき 日本近海でしか活動しないのに原潜は要らん
同じ額で通常動力型増やした方が良い 原潜はいらんというより導入が無理。
ヘリAEWなんとかしてくれ。 ヘリAEWは買うとなればあっさりAW101のAEW仕様を導入しそうだけども
川崎でライセンスしてるし P-1が進出できる距離までは、当面、AEW無くても何とかなるんじゃ?代替になる、とは思わんけど。 中華空母だってずっと発展途上というわけじゃなかろう。原潜だって、いずれはもっと深刻な脅威になる そもそも例の攻撃空母じゃない理由付けの一つに、AEWは載せないみたいな項目なかったか
勘違いならいいけど、でなきゃ固定翼のE-2ほどじゃないからOKとでもするんだろうか
固定翼を理由にしちゃうと、それはそれでオスプレイ母体のAEWの道がなくなるからアレなんだが 心配するな
支那の原子力空母が戦力化する頃には
憲法改正してるわ >>5
> 真水シャワーでの洗浄できないから仕方ないのかも
> イタリアのハリアー2はどうなんだろう?
> おそらく、イタリアのハリアー2の状況が日本のB型に当たるだろうし
ハリアーにとっては、真水洗浄がなくても故障の確率が上がり機体の寿命が短くなるだけだ
だから故障確率が問題になるレベルまで上がらない範囲であれば真水洗浄がなくても我慢はできる
だからF-35Bにとっては真水洗浄で機体表面に付着した塩分を洗い落とせなければ
ステルス性というF-35Bの最大の長所が失われることになる
つまり真水洗浄を省くということはF-35Bを使用しているのにF-35Bという戦闘機の価値を正面から否定することに他ならない F-35BはSTOVLって特徴もあるからステルス無くても使えるけどね
陸上機と違って選択肢が他に無い 豪州が購入したF35のステルス塗料、1回飛ぶごとに塗り直さないといけない!?―米華字メディア
Record China
豪州が購入したF35のステルス塗料、1回飛ぶごとに塗り直さないといけない!?―米華字メディア
12日、中国新聞網は、オーストラリアが米国から購入したF35ステルス戦闘機が、1度飛行するたびに塗料を塗り直す必要性が指摘されたと報じた。資料写真。
2018年12月12日、中国新聞網は、オーストラリアが米国から購入したF35ステルス戦闘機が、1度飛行するたびに塗料を塗り直す必要性が指摘されたと報じた。
記事は、米華字紙「世界日報」の報道を引用。
10日にオーストラリアで米国から購入したF35A戦闘機の引き渡し式が行われ、
同国軍が同機に対して大きな期待を抱く一方で、各界からは「オーストラリアの極度に乾燥した炎天下では、塗料が長くもたない」との指摘が出ているとした。
そして、同国軍が「オーストラリア史上最高額の軍備購入案件であり、軍事力を大幅に向上させる。
しかし、塗料の消耗が予想より激しく、最悪の場合、1回飛行するたびに塗り直さなければならない可能性がある」と発表したことを伝えた。
記事は、「ステルス戦闘機の塗装は非常に精密に設計されており、わずかな傷でもレーダーから戦闘機の軌跡をキャッチされる可能性がある」とした上で、
戦闘機を製造したロッキードマーティン社の広報担当者も「この方面の技術的なネックは、依然として克服が待たれる状況」とコメントしたことを紹介した。
オーストラリアは170億米ドル(約1兆9300億円)を投じて米国からF35Aを72機購入。老朽化したF18ホーネット戦闘機と置き換える計画だ。
購入にあたっては、値段と維持コストの高さから強い批判が出ており、2017年に当時のターンブル首相が「わが国は若い男女を戦場に送っている。
ならば、彼らに最高の武器を与えなければならない」とコメントしていた。(翻訳・編集/川尻)
https://news.nifty.com/article/world/rcdc/12181-670564/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>18
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011743071000.html
岩屋防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、空母の役割も持つ「多用途運用護衛艦」をめぐって
「憲法上、許されない、『攻撃型空母』は、
攻撃のためのさまざまな種類の航空機を常時、載せた形で運用され、
他国の壊滅的な破壊を可能とする能力を持ったものだと説明してきた」
と述べたうえで、陸上の航空基地に配備した戦闘機を任務に応じて護衛艦が搭載しても、
「攻撃型空母」にはあたらないことを説明し理解を求める考えを示しました。
そのうえで、
「『いずも型護衛艦』はもともと多用途であり、
改修しても他国に壊滅的な破壊をもたらす能力を持つわけではなく、
他国に脅威を与えることにはならない」
と述べました。 原潜は不要じゃね?
2030年のごろの潜水艦は384.000kwhぐらいのバッテリー搭載される予定みたいだし >>24
核攻撃以外は何をやってもいいってことだな >>21
> F-35BはSTOVLって特徴もあるからステルス無くても使えるけどね
使うだけならもちろん使えるが、F-35Bがステルス性を失えばチャイナ空海軍のフランカー系戦闘機群に対する圧倒的なアドバンテージを失う
F-35の非ステルス戦闘機に対する30:1といわれているキルレシオもF-35のステルス性が大前提の数字だ
ステルス性を欠いた状態のF-35Bでは当代最高の機動性を有する戦闘機Su-35に対するキルレシオは2:1すらあるかも疑わしい、下手をすれば1:1を切りかねない 前スレ>>936
新大綱・中期防の閣議決定まで、あと1日 >他国の壊滅的な破壊を可能とする能力
そんなのできるの戦略原潜だけやん。
つーかこんな説明聞いた記憶ないんだが何時言った? http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/seisaku/kihon02.html
2.憲法第9条の趣旨についての政府見解
(1)保持できる自衛力
わが国が憲法上保持できる自衛力は、自衛のための必要最小限度のものでなければならないと考えています。
その具体的な限度は、その時々の国際情勢、軍事技術の水準その他の諸条件により変わり得る相対的な面があり、
毎年度の予算などの審議を通じて国民の代表者である国会において判断されます。
憲法第9条第2項で保持が禁止されている「戦力」にあたるか否かは、わが国が保持する全体の実力についての問題であって、
自衛隊の個々の兵器の保有の可否は、それを保有することで、わが国の保持する実力の全体がこの限度を超えることとなるか否かにより決められます。
しかし、個々の兵器のうちでも、性能上専ら相手国国土の壊滅的な破壊のためにのみ用いられる、
いわゆる攻撃的兵器を保有することは、直ちに自衛のための必要最小限度の範囲を超えることとなるため、いかなる場合にも許されません。
たとえば、大陸間弾道ミサイル(ICBM:Intercontinental Ballistic Missile)、長距離戦略爆撃機、攻撃型空母の保有は許されないと考えています。 >>30
この間の自公協議で決まった「攻撃型空母」の定義
従来の解釈上「攻撃型空母」は保有できないことになってるんで、多目的母艦がそうではないと説明するための言葉遊びだね
具体的には核攻撃能力の有無らしいと言われてるそうだけど しまった、その前から破壊的云々は言われてたんだった >>32
それで「説明してきた」っていくらなんでも… F-35が機動性の低いステルス頼みというのも相当古い認識ぞ
運動性がF-16を超えてることは米軍テストパイロットが証言してるし
電子戦能力は既存のいかなる戦闘機よりも高く
ビーストモードになれば火力でも敵を圧倒できる
ステルス同士の戦いでもステルス無しの戦いでも
相手に打ちのめせることを目的に設計された戦闘機だよ 厚木周辺民なんで、スパホを嫌になるほど見て来たんだが、あの飛行機は飛んでる姿がいかにも
鈍重で重い感じ、その前のトム猫は地上ではダサかったが飛んでるときは軽やかな感じだった。
F-35は未だ見たこと無いが、どんな雰囲気なんだろ?
見ただけの感じだけど、結構色んなこと判るよ。さらに昔では、F-8U?クルーセイダーとかいう
戦闘機はカッコ良かった。 >>27
核も憲法で禁じられてないから自衛目的なら保有可 >専ら相手国国土の壊滅的な破壊のためにのみ用いられる
この時点で空母は(攻撃型であろうがなかろうが)該当しないよなあ。
核兵器とそれ専用の運搬手段のセット以外全部OKになってしまう。
相手国国土の壊滅的な破壊の用途に供しうる、でないとおかしいだろう。
野党はその辺全然突っ込まないのかね。 今日の20:00~ BSフジのプライムニュースでいずも空母化 特集やるみたいだで BS見れる人はみてみるといい >>35
F-35の高い機動性を支えるペダルターンはヨーモーメントを使った機動で
確かにヨーに基づく機動は従来の戦闘機だと余り使わない(or 使えない)からF-35が優れているのかも知れないが
ループ系の機動の旋回率の高低は翼面荷重や翼幅荷重で決まる
翼面荷重も翼幅荷重も高い戦闘機であるF-35、それもVLのためにリフトファンや可変ノズル機構という無視できない重量ペナルティを背負ったB型が
ループ系機動で優秀なことは技術的に有り得ないんだよ
それとヨー系の運動はデモ飛行とかではトリッキーで面白いが古典的な空戦機動で使用されるループ系やロール系の運動とは違って
速度を落とさないと使い難いという空戦機動としては重大な欠点がある
実際、F-35のデモ飛行で判断する限り、ペダルターンと思しき機動の際の機体の対気速度はかなり遅くなっており、ループ機動やロール機動を行う速度レンジとは全く違う >>43
> エンジン出力が違う
エンジンの推力が大きくても機体が重ければ機動性は良くならない
だからエンジンの推力でなく推力重量比の値が重要
この点でもF-35シリーズは決して優秀ではないし、特に重量ペナルティの大きなB型は劣悪だ
F-35シリーズの場合、あの規模の機体ならば本来は双発で設計されるべき重量なのだが
それをF135という(サイズの割に)並外れた大推力エンジンを使うことで強引に単発機として仕上げているだけで
少なくとも現時点でのF135-100/400/600の推力では制空戦闘機としてF-35を使用するには推力不足
攻撃機や戦闘爆撃機として使うならば十分な推力だけれどね まだエネルギー空戦論の土台で戦闘機を語るのがそもそもの間違いなんだけどね。
F-35Bでも必要な推力重量比は持っとるよ。 >>40
当時はA-5みたいな核爆弾を敵国に投下するのが主目的の艦上機が存在したからじゃね
現用の艦上機でも核兵器を運用出来る機体はあるが、
空母というシステム自体が戦略核戦力としては扱われていない
多分そこの違いだろう >>45
> F-35Bでも必要な推力重量比は持っとるよ。
A型が燃料半減で1.07なら、現代の戦闘機としては空戦ではギリギリ合格というレベルだ
だが残念ながらB型はそのギリギリのレベルすらクリアできていない
B型は自重が大きい上にF135-600はA型用の-100よりも推力で劣る
だから燃料半減でさえも推力重量比は1を割り込んでいる
その上にA型でさえ翼面荷重は500kg/m^2をも軽く超える、B型はもちろん更に悪い
こんな大翼面荷重でループ系機動を軽快にこなすことは全く不可能だ >>47
そもそもループ系機動が必要なのか?
真後ろにミサイル撃てる時代に。 その機動性とやらはいつ使うんだ?
F-35はステルス機
敵に悟られることなく有利な位置からミサイルを発射出来る
取っ組み合いはその後でしか起きない 「真後ろに撃てる」ってだけで当たるかは別問題。
相手も回避機動くらいやりますよ。オフボアサイトも過信は禁物。 F-35で買う価値あるのはBだけ。
別の選択肢がシーハリアーだし。 そもそも「ステルス戦闘機」に機動性が不必要ならF-117で良かった。
機動性と低RCSを両立させるためにP&WF135を開発したんでしょうが。 >>29
いよいよ、新大綱・中期防の閣議決定が明日に迫りました
ほぼ内容は報道され尽したかと思いますが、改めて正式な発表を確認しましょう そうかな。クロスドメインっても全然実態がないぞ。
言葉に酔ってもしょうがない。 >>49
> その機動性とやらはいつ使うんだ?
> F-35はステルス機
この議論の起点である>>21,>>28をちゃんと見ろ
28>> 使うだけならもちろん使えるが、F-35Bがステルス性を失えばチャイナ空海軍のフランカー系戦闘機群に対する圧倒的なアドバンテージを失う
28>> F-35の非ステルス戦闘機に対する30:1といわれているキルレシオもF-35のステルス性が大前提の数字だ
28>> ステルス性を欠いた状態のF-35Bでは当代最高の機動性を有する戦闘機Su-35に対するキルレシオは2:1すらあるかも疑わしい、下手をすれば1:1を切りかねない
ステルス性を欠いた状態でF-35を運用して敵機と戦えば、敵機に空戦機動の戦いという従来の戦い方に否応なく持ち込まれる 中期防の5年なんてあっと言う間で。
それに大綱に入っても一機単位まで延々と説明が求められる。閣議決定って何なのだろう? Fー35てエンジンが中央で重心も機体中心にあって水平尾翼がより後方にあるから、
推力偏向機能があるように旋回してる。 F-4 380kg/u
F-16 431kg/u
翼面荷重は低い方が旋回に有利と言われるが
数字上F-4より高いF-16が実際には戦闘機界トップの旋回性なんだからその法則を逆転させるリフティングボディとLERXの効果ってすげーよな
F-35が実際にはパイロットから機動性良い良い言われてるのも最新のリフティングボディ技術のおかげなんだろうな あのヘンテコなボルテックスジェネレータとかとても面白い なんだ、いずも空母化はありえない絶対ないと散々喚き散らしてきたppzが
現実見せつけられてF-35そのもののネガキャンに逃げてるのか
ほんとミジメだなw 維持旋回はエンジン出力とのバランス。
いくら小さく回ってもそのあとのエネルギーの回復が遅ければ撃たれる。 >>56
クロスドメインとかどうでもいいです
>>55はこのスレの趣旨、35B導入決定のほうで大きな1日って意味ね >>51
>>53
模擬空戦ではF-16に圧勝してるがな
重いステルス機が格闘戦で不利なのは自明なことでF-22でさえスパホに負けてる
しかしF-117みたいに全く格闘戦ができないわけではないのがポイント いきなり18機って第四世代機メインの艦載機部隊なら
108機投入するぐらいの戦力 >>60
> F-4 380kg/u
> F-16 431kg/u
そのF-16の大きな数字は対地攻撃装備の場合だろ
空対空ミッションでの数字で比べればF-16はF-4よりも翼面荷重が軽くなったはず
(昔のF-16の航空情報の臨時増刊・別冊に具体的な比較が出ていた記憶がある) >>67
その数値は英ウィキペディアに書いてあったのをそのまま持ってきただけだったので
不安になって自分で計算してみたら満タン燃料クリーン時の数値だった
F-4E 382kg/u = 総重量18824kg(本体13757kg+燃料5067kg)÷ 翼面積49.2u
F-16C 430kg/u = 総重量12000kg(本体8570kg+燃料3430kg)÷ 翼面積27.87u 結局空自で導入するの?つまらんな・・・(´・ω・`) >>63
F-35B導入決定おめでとう!
向こう5年間で18機か、かなり積んだな〜
導入が実現したから、このスレ的には終了なのかな? 一点豪華主義の英仏海軍に比べ
ついに軽空母を実現しそうな海自。
駆逐艦、潜水艦、対潜哨戒機の数は
英仏の比ではない。
ついに米軍に次ぐ海軍の誕生か。 >>72
FACO施設を整備拠点に転換して使うらしいよ >72
3-4年前から一般新聞紙に報道その他にあったようにFACOは整備拠点を兼ねていた。そのまま整備拠点として使う。 一隻に多数機載せるよりDDH?の数増やしたほうが冗長性が有って何かと有利だぬ 正直なところ日本の事だから、
F-35BをDDクラスにも載せて運用しそうな気がする
本格的な整備は無理でも給油はできるから
格納庫があるから、その気になれば整備もできるか?
DDにもヘリ2機搭載できるから、DDが2隻から運用できれば、
F-35Bを1機は運用できないこともないか
コンパクトに小回りが利く日本のお家芸としてやったりしないかな >>79
そういう使い方をしないだけの話で、
やろうと思えば垂直離陸での運用も可能なんじゃないのか
F-35B
もちろん航続距離等に制約が出るだろうけど >>79
STOVL=Short TakeOff and Vertical Landing
Do you understand? ぶっちゃけ「0点」。
どんな条件で海上優勢を取りにいくか、あるいは敵国の海上優勢を許否するか戦略皆無。
相変わらず物買いで誤魔化す体質。 米海兵隊より英国式着艦の方がカッコいい 日本はこの方式でいってほしい
https://youtu.be/En21_rYjL6g 東京(CNN)
日本の安倍政権は18日に閣議決定した「防衛計画の大綱(防衛大綱)」と「中期防衛力整備計画(中期防)」で、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦を改修し、米国製の最新鋭戦闘機F35Bを運用する方針を示した。
日本は戦後初めて、事実上の空母を保有することになる。
発表された計画によると、航空自衛隊の主力戦闘機F15の後継として、
米ステルス戦闘機F35を計105機購入する。このうち42機は、短距離離陸と垂直離着陸が可能な米戦闘機F35Bとする。
海上自衛隊最大の護衛艦いずもと、同型の「かが」は現在、ヘリコプターを搭載しているが、F35Bの重さや着陸時の熱噴射に耐えるよう改修する。
https://www.cnn.co.jp/world/35130325.html F35Bって新規に枠を増やして調達するん?それともF15の更新とかになるん?
前者なら空母導入反対やで
F35AがF35Bになるデメリットの方が空母導入するメリットより大きいと思うし 何度もpreMSIP99機の代替でF-35
うち42機がF-35Bと言われてるけど >>82
STOVLとVTOLは別物だってご存じない?
F-35Bは一応V/STOL機として使えなくもないのは確かだけど >>84
敵の資源を消費させて守りに徹するという意味では、
DDへのF-35B搭載は有効なんだよな
DDがいるところには、F-35Bがいる可能性があるというだけで、
敵はかなりの資源を取られるし、船やヘリ、航空機を遠ざけざるを得なくなる
対空ミサイルや対艦ミサイルを搭載したステルス機のF-35Bが護衛艦のいるところから
半径800m以内にいる可能性があるというのは非常に厄介 >>92
V/STOLは死語。
今はSTOVLで統一。
F-35Bの垂直離陸の映像。何度も何度も公開されてるじゃん。
それが一番開発で苦しんでた部分で。 日本のドクトリンならF-35B垂直離陸は有り得ない話じゃないだろ >>93
先に自国の資源を浪費する。
LCS計画は破綻しました。
ジューヌ・エコール(青年学派)といいまして、海軍戦略のど素人が一度はかかる麻疹みたいなものだな。
トン数当たりだと小型艦の重武装はとんでもなく高価。 >>94
勝手に死語にすんなやw
STOVLだと垂直離陸しないし着陸時の滑走もしないって意味やぞ
F-35Bが垂直離陸する試験の動画なんざ当然知ってるし、何なら短距離着陸の動画も確認してる
それを踏まえて垂直・短距離どちらも離着陸できるV/STOLって言ってるんだけど 着陸のときですら垂直に降りるときは武装と燃料の破棄が必要という話なのに垂直離陸で運用するとか… >>96
LCSって大きさの割に軽武装だったんじゃ? 映画「ゴジラ×メカゴジラ」に出てくる自衛隊の航空機”しらさぎ”は、
垂直推力が2万トン以上あるスゴイやつ。 >>98
F-35Bだと着陸の時に持ち帰れる兵器が増えたとの事だったよね
仮にDDやおおすみ等から垂直離陸で運用する場合は、
垂直離陸できるだけの重量の燃料なり兵装なりを搭載すればよいだけでは?
垂直着陸するのはワスプクラスの甲板を持つ軽空母での運用と同じだから、
仮に一部武器を捨てないといけないにしても、DD等でも条件は同じ >>101
それだと余計に兵器搭載量や燃料が極端に減り運用範囲が限定されてしまうだろう >>102
色々な情報があるけど
F-35Bの作戦行動半径は以下くらいだよね
F-35B 機内燃料がA/C型より約2t少ないB型の戦闘行動半径876km (機内燃料のみ、Hi-Lo-Lo-Hi飛行、対地攻撃)
F-35Bのストライクミッション戦闘行動半径935km
http://f35jsf.wiki.fc2.com/wiki/%E6%88%A6%E9%97%98%E8%A1%8C%E5%8B%95%E5%8D%8A%E5%BE%84
垂直離陸による搭載量減少がどの程度かわからないけども、
半径400qも確保できれば投入する価値は十分ある
半径600qも確保できるのなら申し分ないよね
DD2隻で運用する場合、1隻にF-35B×1機、もう1隻にSH-60K×2機を運用できる。
DDGグループに格納庫のあるDDGを優先的に割り振れば、
2隻のDDにF-35B×2
1隻のDDG+1隻のDDにSH-60K×3
で運用できる
検討の価値は十分にあるのではないかな? 無ぇよそんなもん。
駆逐艦に単機を積んでどこで何やらせんの?
広域索敵は? 艦の武器&燃料搭載容量は? そもそも単機じゃゲリラ的襲撃以外の任務は不可能じゃん。
専従の母艦で有意義な作戦に投入してこそ戦力になる。 >>100
あれはヤバいと思った
自力で飛行する世紀末覇王の方が説得力ある
アニメとかでとんでもない物をスリングで運んでるシーンはたまに見る >>104
ひゅうがにも積みたいなら検討の価値がある っていうかDDに積んだらヘリ用の着艦装置はもちろん、
後部デッキ周辺の設備も構造物も溶けて破損して物凄い事になるとしか そりゃ大げさ
かとりが巡航でイギリス行ったとき、ホーカーシドレーからデモ着艦させてくれと言われたけど断った、って話が世傑にあった筈
スカイフック計画とかもあったし、乗せるだけならまあ乗るだろう。戦術的には無意味だろうけど。 要は、緊急時に乗員と機体の安全確保のため垂直着陸(離陸も)可能にはなってるが、武器装備など実運用はできないと言うことか、VTOL >>100
スーパーXに比べたらまだ真っ当な見た目してる カヴールか何かで甲板下の配管やケーブルの被覆が溶けるんで移動したって聞いたが。
DDでやってもなんらかの故障は起きるんじゃないかな。 F-35Bが当初想定したより下部廃熱がヤバイのは事実だと思うぞ
カヴールや新世代の全通甲板艦が、相次いでB型運用の為の改修を行った、又は必要だと提言されてるから
正直、そのレベルになると普通の駆逐艦はかなり改修しないと本当に厳しいだろ
もちろん現実的な運用は、変な縛りでもなければ現実的ではない 設計段階からF-35Bを想定していたアメリカ級強襲揚陸艦でも甲板を再改修したんだっけ 専用リフトファンエンジン載せてたフォージャーだったな。
あれも計算外の高温を吐いたんで、キエフ級は甲板を改造したと聞いた。 むしろ護衛艦にはスキャンイーグルなど無人機だろ。
そして護衛艦内で操作すれば安全だし >>113
>>114
カブールはF-35B搭載の改修をするために最近(今月)ドック入りしたばかりだよ
ちなみに19年度いっぱいは改修作業をするみたいよ ブリみたいに舷外までクレーンで運んでからエンジン起動すれば良いよ どんな船でも載せりゃ運用できると思ってるんだな。
航空管制ってもんを理解できんと見える。 ロジスティックを考えれば総トン数を運用するには一隻あたりが大きければ大きいほどいい。海運なんだから。
トレードオフとして脆弱性やアジリティが犠牲になるが。
だから、どこか中間に最適値がある。
とはいえDDにSTOVL乗せるのは埒外ですよ。
LCSの武器分散コンセプトで検討されてます。F-35Bを搭載するモジュールも。
あまりに高額すぎて量産の見込みは無さそうですが。 大小あれどCV/CVLで航空機を運用するのは妥当だし、CA/CLに武装を集中させるのは効率が良い。
DDっても満載で9,000トンあるとかね。 >>101
それがでぶり過ぎてVTOLだとギリギリの燃料積んでようやく浮き上がれたレベルまで積載量が落ちたのでVTOLでの運用をはなから諦めSTOVL機として採用が決まったみたいな話を大昔やってなかったか? >>86
実はソ連海軍航空隊がオリジナル
この↓動画0:50〜0:55くらいに出てくる。
https://youtu.be/PDXonrsMMR8
この着艦方式だと、着艦時の武装投棄が減らせてコスパ良い、ということで英で研究してるとかいう話を数年前に読んだ気がする Shipborne_rolling_vertical_landingニ態
英海軍
https://i.imgur.com/Zn5nh7d.gif
ソ連海軍
https://i.imgur.com/YoNirYu.gif
なんか英海軍のほうがまだ不慣れなのかぎこちない感じ・・・
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Shipborne_rolling_vertical_landing
この着艦方式(短距離滑走着艦とでも意訳するか)だとエンジン出力をギリギリまで出さなくていいのでエンジン寿命が伸びる、甲板の負担も減る、武装投棄も減ってコスパ良し、と良いことずくめらしい。 >>119
カヴールはこれからですか。
確かF-35Bの搭載は建造当初から決まっていたのに予定外の改修が必要になったって
話だったから、アメリカだったのかな。 「日本は必要以上のF35を購入」と中国メディア、大型空母建造を警戒
2018年12月18日、環球網は、日本が米国からF35戦闘機を購入することを念頭に、「より大きな空母建造を計画している」とする専門家の見方を紹介した。
記事は、18日に日本政府が閣議決定した防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画の中で、この先5年間の防衛費が27兆円を超えることや、最新型戦闘機を購入し「いずも」型護衛艦を事実上の航空母艦として運用することが明記されたと紹介。
「日本は、『いずも』は憲法が禁止する攻撃型空母ではないと主張している」と伝えた。
その上で、「いずも」に乗船して見学したことのある「艦載武器」雑誌の編集長である石宏(シー・ホン)氏の解説を紹介。
「いずも」は収容空間が限られており、改造しても最大10機のF35Bしか搭載できず、しかも10機搭載にするとヘリコプターを搭載できなくなるため、対潜水艦能力が大幅に低下するとした。
また、中国の空母専門家である李傑(リー・ジエ)氏は、「いずも」が搭載できるF35Bの数は多くないものの、第5世代ステルス戦闘機であり、他国の空母搭載機と比べて優位性があると分析。
日本の艦艇の攻防範囲が数百キロ先まで拡大できるため、「質的向上」になるとしている。
しかし、2隻の「いずも」型に搭載できるF35Bは合わせて20機である一方、今回購入予定の42機は「明らかに需要の範囲を超えている」と指摘。
日本には他にも「ひゅうが」型があるが、李氏は「『ひゅうが』型のトン数と飛行甲板は小さく、改造してもその潜在力は小さい。したがって、必要以上にF35Bを購入するのは、日本がこの先、さらに大きなトン数の空母を所有するための準備の可能性がある」と指摘した。
また、「いずも」はスキージャンプ型の甲板ではなくフラットであることについて石氏は、「日本は外部の反応を少しずつ試している」と分析。
「当面は『いずも』を中国海軍がよく出現する南西方向に配置し、沖縄付近に飛行場が少ない問題を解決するのが先だが、周辺国が慣れてきたころに、甲板をスキージャンプ型に変え、F35Bの作戦半径をさらに広げる計画なのだろう」と予測した。(翻訳・編集/山中)
http://www.recordchina.co.jp/b672591-s0-c10.html 中共のセンパイが、対潜巡洋艦って強弁してたよな。
日本も倣えばよい。
短距離緩速着艦なら、前のスレで投稿されてたよな。 従っての部分が意味不明だけど要はこれ以上大きな船作らないでよーってことかな 状況に応じて「いずも」に載せるとゆーとるけど、
今まで弄ったことのないSTOLV機を洋上の母艦から運用するなんて、相当に訓練してノウハウを蓄積しないと実戦で役に立たんのでないの?
訓練に出ている間のスクランブルはどうするの?
他の部隊にしわ寄せるの? F-35Bってヘリの免許でいけるんでしょ?
護衛艦の艦載ヘリが出来るなら訓練すれば同じくらいの難易度で行けるんじゃないの? >>F-35Bってヘリの免許でいけるんでしょ?
いけるわけないだろーが ちょっと日本の情報を解析すれば、どれだけの空母機動部隊になるのか、速攻わかるはずなのに。 次に造るDDH?はあかぎか?しょうかく/ずいかくか?
まさか、じゅんよう? 次の多用途母艦はとさ型で二番艦はやましろとかになるよきっと 平仮名で「さつま」って書くとさつま揚げみたいだなw
>>137
めっちゃビビってますやん。 >>144
>めっちゃビビってますやん。
そりゃ向こうの海軍幹部してみたら、
空母・艦載機セットで瞬殺される性能差なので、党中央や国民に、もっと海軍予算か対日紛争延期のどちらか選べとアピールしたくなるでしょう。
日中間の紛争に米が介入しない、日本が洋上航空戦力は事実上無い、などなどの縛り手幾つかの前提でなら勝てそうと舞い上がっていたのだから。
対米外交で失敗し、日本がちょっと本気になるともう大変。 予算クレクレアピールが多分に含まれてるのだろうけど、今後E-2もどきやJ-31だって使えるようになるんだから、もっと鷹揚に構えてればいいのにねえ ttps://youtu.be/pLTpmxm_Az8
さすがにコブラとアパッチ系列は要らないよね
汎用ヘリに地上支援装備を載せるまでにしとくべき。 >>144
こんなに相手がビビるのならば最初からやっとけよ、と思うわ >>147
陸自ですらコブラの後継機決めて無いからね
どのみち、離島奪還作戦じゃあF-2やF-35の爆撃の後にしか出番ないからUH60とかの武装型でも十分なんじゃないかと思うわ その用途だとオスプレイでも良さそう UH60の後継って宇都宮で試験してるよね >>149
>離島奪還作戦じゃあF-2やF-35の爆撃
あ、無理。
SEAD機能無いから。
F-35でも同じ。せいぜい遠間からJSOWだな。BDA不能の無責任仕事で。上陸前打撃はコンバイドアームズのSEADと連携できるAHしかないわけで。
航空優勢もとれないし、せめて防空任務で敵空軍を妨害することを期待。それが空自への期待値だ。 F-35Bにはハイペイオフターゲットの一発狙撃を期待だな。
水上グループの輪形陣の中核に位置する支那空母や強襲揚陸艦を殺ってくれ。
潜水艦に近い発想で「拒否」に使うんだろうね。
それでも抑止力になるよ。
日本よりも台湾・フィリピンに侵攻の対象をそらす意味で。
フィリピンは無防備に近いしな。 今後の海自の新規F-35Bプラットフォームは最短は2030年前後のおおすみ型更新かな
20ktクラスのウェルドックつきの強襲揚陸艦とするのか、30ktクラスのヘリコプター揚陸艦になるのか楽しみだわ
その次となるとひゅうが型退役後になるな >>153
一番無理が無いのはそれだけど、ただそれで行くとひゅうが型の代替次期って約30年後なんだよな
あと、おおすみ型の更新ならウェルドック必須だろう
鈍足なのは仕方ない >>153、>>154
その前にあれほど騒いだ強襲揚陸艦計画はどうなるんだか…
次期防で来る?のなら、おおすみ型とは別枠だろうけど そもそも輸送艦の数がおおすみ3隻だけだと絶対足りないから3隻程度増やすと思ってたんだけどなあ。
個人的には新規で3隻強襲揚陸艦作ってそのあとにおおすみ後継でサンアントニオ級みたいなドック型揚陸艦を作るのかな?って思ってたんだけど、俺の予想は置いといて今回の中期防で作らんとなると次に作るのかな?よく分からんね。 >>104
DDへのF-35B派遣搭載は
防衛に徹して相手に嫌がらせをする程度なら非常に効果的なんじゃないだろうか?
相手側からすれば、DDのいるところF-35Bのいる可能性があり、
ステルスで見えないところから対空ミサイルや対艦ミサイルを突然撃ち込まれる可能性を考えると、
色々と対処せざるを得ず資源を消費するし、艦船やヘリ、航空機を後退させざるを得ない
日本側からすれば、DDに搭載するためのF-35B新規投入ではなく、
いずもに搭載するためにF-35Bを導入するのだから、
DD2隻に対して1機程度のF-35B派遣の追加コストはおまけ程度で非常に小さく済む。
組織的な重層的な防空や対艦攻撃等はいずもやひゅうがでやればよいし、
ハイローミックスな対応が可能になる。
それに、DDへのF-35Bの派遣が行われるという事実だけあれば、
その程度や効果は別にしても敵に対しての有効なブラフになるよね。
特にDD周辺で活動するヘリの守り等には、現実的、ブラフ的どちらも有効なわけで。 ハリアー出演の漫画やアニメに影響されすぎだよ。
不時着はできても、給油してミサイル載せてができない https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20181221-00000014-nnn-pol
18日に閣議決定された防衛大綱に盛り込まれた、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦2艦を改修して、
ステルス戦闘機F35Bを運用できる、事実上の「空母」とする方針。
20日夜の深層NEWSに出演した森本元防衛相は、今後、さらに必要になる可能性があると指摘した。
森本敏元防衛相「これからの太平洋における脅威の対応の変化に応じて、変わってくると思う。
2個(隊)のF−35Bを柔軟に広域の太平洋で運用するためには(“空母”が)1艦とか2艦では足らないかも」
森本元防衛相は、日本を取り巻く安全保障環境の変化次第では、次の次の「中期防衛力整備計画」を
策定する際に、事実上の「空母」をさらに建造するとなるかもしれないとの見方を示した。 その前におおすみ級のAAV搭載改修すら終わってねえだろう。
おおすみ級の後継は無いな。海自のやる気の無さはバレバレ。
「陸軍」揚陸艦になるね。民間船の改修ベースで。
東日本大震災のとき、海外をほっつき歩いてて役に役にたたなかった艦の後継は無いな。
(米韓「テューガ」に輸送を依頼)
当然、F-35B搭載改修もない。 >>160
海自はおおすみ型の枠だけ使って軽空母作るんでね?おおすみ型は陸自に移って後継は商船ベース輸送船となるかもな >>157
載せたって運用できない。
作戦と連動させた空域統制、誰がやるんですか?認識を統一できてないと自艦隊の対空ミサイルにすら狙われるぜ?
ましてや一応ステルスだ。 >>161
財源も定数も移管されます。
働かざるもの食うべからず。 空母の核心的機能ってハンガーと航空管制機能だぞ。
地上の飛行場見れば分かるだろう。
ガワを浮かべれば良いってもんじゃない。
単位時間あたりの戦力投射って発想にならんもんかね。 誰でも普通に考えてることを賢い俺だけが知っている!と息巻くのがアンチの毎度のパターン >>157
VTOL運用で燃料もたいして積めない(作戦領域が狭い)
それで何するの? ミサイル積んで燃料ちょっとで飛び立って空中で給油するんじゃなかったのか。
そのために空中給油機を増やすんだと思ってた。 >>155
>>156
前に出たポンチ絵のようにヘリとオスプレイしか積まんならそりゃすぐにでも作れるだろうが
F-35B導入するとなるとまずはその運用状況を見てからでないと仕様も書けんでしょ >>169
ミサイルもAIM-9なら三人が素手で運べるほど軽い >>170
F-35の対空武装って基本的にその2倍弱の重量があるAIM-120なんですが AMRAAM抱えてVTOできないというソースあったっけ
積載量が著しく制限される、という話を拡大解釈してるのでは 1000ポンド爆弾二発になると厳しいだろうけど、AMRAAM4発くらいなら大丈夫でしょ。 VL時のリカバリーペイロードが2.5tという話なのでそこまでは平気でしょ。
ただAIM-120を4発積んだら燃料2t未満なのでYak-38並みに使い物にならないだろうけど。 >>171
戦闘機の武装はケース・バイ・ケース
ステルスのF-35Bだからコッソリと後ろについてAIM-9でズドン 一応米軍的にはMV22の給油パックと、無人機で給油をする予定にはなってるんで
日本的にはMV22を順調に入れていけば特に困らないという事に 昔みたいに水上艦からカタパルトで射出したらいいんじゃという気はするな
カタパルト+リフトで発艦してリフトで着艦する
そのうちアメリカがなんか作り始めそう リフトのあるF-35Bの発艦速度はCATOBAR機よりだいぶ遅いので加速でそこまで機体に負荷はかからない
+カタパルトも駆逐艦に搭載可能なサイズに収まる
かもしれない(火葬ネタ まぁF-35でなくても無人機運用の観点から
電磁カタパルトの搭載はそろそろ検討し始めてもいい気がするな
V字アングルド・デッキ搭載みたいな英国面に落ちる必要はないけど あとヘリもそれで滑走離陸させることで
燃料搭載量増やしたりとかな
DDXでやってほしいこと
基準排水量7000t
VLS64セル
ヘリ格納庫60系3機分
電磁カタパルト搭載 F-35Bがルールチェンジャーと言われてるる夕の一つが
機体にダメージが蓄積される通常着艦しなくてよくなるので
機体当たりの運用寿命が延びることもあったりするんで
海軍が戦闘機の取得性にこだわるのもそこが理由 >>183
火薬や蒸気より機体へのダメージが少ない >>163
その分陸が減るというか陸が其方に回すのだろうなあ人員も予算も >>183
スチームパンクに片足突っ込んだ大型複雑機構の蒸気式より電磁式の方が今となっては作るの簡単だしコンパクト
原子炉なしで蒸気を発生させるのも効率悪いし 重いってのもあるな
C13カタパルト1基で500トン強、4基で2000トン以上。飛行甲板に駆逐艦一隻載せてるようなもんだ。 >>182
空母ならともかく1機や2機のために電磁カタパルトはつけられないだろ >>189
電池もしくはコンデンサ使えばよいのでは? どうでもいい。まずはカタパルトとして機能すること。
重量はいくらでもトレードオフの余地がある。
すぐ技術論に走るのが日本人の悪いところ。これでコストで躓いたらアホでしょ。 当分先だろうが出雲級で運用経験を積んだら、いずれはカタパルトの正規空母に進むべきですよ。
各空母に3個飛行隊+支援機でようやくopen ocean operationができます。
そもそも今機能すらないもんな。
こんなにEEZが広いのにエアカバーかけない方が不自然。 「翔鶴」、「瑞鶴」はやっぱ正規空母の艦名かな。
西大平洋くらいなら名前だけで負ける気がせんな。 >>196
翔鶴、瑞鶴は今の命名基準なら潜水艦
正規空母とやらを保有した時もDDHの地方の名(旧国名)を引き継ぐんじゃなかろうか またなんか造船会社の人が湧いてんな
正規空母なんか保有したら、海自の水兵を半分は持っていかれる。QE2一隻で一個護衛隊群ぐらい必要。
旧軍もかくやという猛烈な世界だぞ。俺が直に聞いた元三曹だって、永久歯の1/3を無くしてる。もちろんシゴキでだ。
そんだけの世界に身を投じてくれる若者を、造船会社の方で養成してくれるってんなら、話は別だがな。
日本一国で西欧まるごと合わせただけの海域に、軍事プレゼンしなきゃならんのよ。艦船の数は減らせない。 時と場合によっては海上運用があり得るよって、なんちゃって空母が精一杯。
200海里水域まで守るにしても、エアカバーは空中給油機を前提とした陸上基地からが基本。 陸上基地が使えるならその方が良いのは明らか
大体300mしかない滑走路とか陸上の航空基地だったらギャグにもならないぜ そもそも日本の艦艇なのに「〜級」と書くバカはまとめサイトからのガイジって決まってるの あとは重工さんが、水兵予備軍を2万人ぐらい育ててくれるのを待つしかない。
適性と運で落とされるから、2倍のマージンが要るんだわ。本格的な空母を持つには、それだけ必要。 >>203
ミリオタ界隈での「型」表記自体が2000年以降の変化だがな。
90年代まではソヴィエト艦の表記がNATOコードネーム+「型」だった関係もあって「級」表記で通用してた。
意味内容は級も型も変わらん。
どっかの資料厨が公文書表記に合わせろって運動でもしたんだろw >>189
原子力艦ならタービン回すために蒸気作ってるじゃん
でも通常動力艦は発電して電気でお湯沸かさないといけない >>189
発艦する時は艦内全部の電気が停電する仕組みにすれば可能
カッコイイ(^_^.) >>204
そこで省力化。こういう課題の解決にこそゼニを使うべき。
前世紀のニミッツ級といつまでも比較してもしょうがない。 >>198
海自にCVの命名実績は無いでしょう。
新たなカテゴリー。
逆に「翔鶴」「瑞鶴」以外でコンセンサス作るの無理でしょ。
海幕の担当が。
旧BB系の艦名は違和感がある。 幕の担当なんて吹けば飛ぶような権限しか無いけど、命名権だけは伝統的に担当の起案文書がそのまま上がっていくと聞いたことがある。
当然、事前に伺い・根回しがあるけどね。
(しくじると南極勤務) F-35B入れるってことは護衛艦隊に敵海上優勢海域を切り裂く「機動」を求めるってことでしょ。
ということは、今度こそTFを形成する護衛イージスのVLSにSAMだけでは無く"SSM"を込めるべきです。
いくら航空打撃力があっても今のままでは海上保証できんでしょ。
「航空」「海上」「水中」の3フェイズが揃って初めて機動できるんです。 誘導弾射程延長補助動力機という名目で
DDにすれば問題ない 潜水艦に一々凝った名前つけるのやめよう。
あれは毛唐の習慣でしょ。
伝統墨守的に何で伊○○にせんかったんかね。 DDで航空機を運用するならUAVでいいだろう。ミサイルと横並びでLINK16上でまとめて交戦管理する。
チープにチープに考えた方が実効性があんのよ。 >>208 が省力化って言ってるのに、ただでさえ狭くて人員が少ないDDに、キテレツラジコン載せるなよ。 >>209
いずも型をCVHと呼ばずにDDHと言う国だし正規空母?を導入してもヘリ積んでるからDDHって呼びそう >>207
某宇宙戦艦の艦首砲発射みたいでカッコいいですよね >>209
大型空母は「鶴」か「鳳」でほとんど賄えそうだな
どんなに多くても6〜8隻までだから
国名は将来のために取っておいた方が >>223
命名基準から考えると○○ほうは潜水艦、29SSで使うんでないかな? ミリオタの妄想につきあってやるとして
一応天寿を遂げた中世武将の名が良かろう。それも強くて戦勝途上の人。
早雲、信玄、謙信、元就、忠勝。 被害担当艦とはいえ、命名基準知らない奴が軍事板に大量にいる時代か そうりゅう型があるから潜水艦の命名基準=旧軍の空母名と思ったんだろうけど鶴とか鳳凰を水神である龍と一緒にしちゃいかんでしょ >>227
吉祥動物だな命名基準としては
今更○○しおには戻さんだろうし 命名基準なんて実は法的には屁のツッパリにもならんのよ。
現代的には船舶登録の問題でしかない。
ある小舟に「瑞鶴」という名前を付けようと確認したら、特に制約が無いことが分かった。
「武士の情け」で止めたが。 銘名基準なんて所詮人が決めたもの
それを変えるのも人であり
そんな物に囚われる必要は無いけどね 瑞鶴、翔鶴は漢字にすると格好いいが、「ずいかく」「しょうかく」とひらがな標記にすると間延びしてイマイチ強そうじゃないんだよな >>223
> 大型空母は「鶴」か「鳳」でほとんど賄えそうだな
同意
帝国海軍の空母の名称の中でも
・帝国海軍を末期まで支えた翔鶴、瑞鶴や
・世界最初に空母専用艦として竣工した鳳翔
という栄光の艦名こそが、日本の空母が復活する際には相応しい
> どんなに多くても6〜8隻までだから
CATOBAR空母で6隻は欲しいね
そうすれば常時2隻を東(および南)シナ海と日本海とにオンステージさせておける
> 国名は将来のために取っておいた方が
艦名としての律令国名は敗戦前は戦艦の艦名として使われてたわけだが
当時の戦艦に相当する現代の艦種は何かと言えば戦略弾道ミサイル原潜だからね
なぜかと言えば、戦略弾道ミサイルは究極の射程(1万キロ以上)と究極の破壊エネルギー(MT級)を発揮し
ある意味では人類最後の(物理的サイズでなくエネルギー的に)巨砲を武器とするのが核弾頭を搭載した戦略弾道ミサイル原潜で
こいつがその砲門を開き究極の破壊エネルギーを開放するのは正に国家の命運が懸かっている時
つまりかつての戦艦が砲門を開かねばならない状況と同様のシチュエーションに国家がなった時だ
だから、かつての戦艦に使われた律令国名は、現代においては究極の巨砲を武器とする戦略弾道ミサイル原潜の艦名にこそ相応しい 原子炉積んだ「むつ」が放射能漏れ起こしてからタブーの様になってトライすらしてないけど、原潜作るとなったら相当時間かかりそうだな >>234
> 原子炉積んだ「むつ」が放射能漏れ起こしてからタブーの様になってトライすらしてないけど、原潜作るとなったら相当時間かかりそうだな
重要なポイントを鋭く突いてくるね、正にその通りだよ
だが弾道ミサイル潜水艦は原子力でなければ無意味だ
出港すれば帰港するまでは絶対的な位置の秘匿性こそが戦略ミサイル潜水艦の最重要なポイントだからね
だが空母に関しては日本の場合はアメリカ空母のように世界中に急速展開する必要はなく
マラッカ・ロンボク両海峡から我が国までの海域を哨戒できれば良いだけだから原子力である必要は全くない
電磁カタパルトのような大電力を必要とする装備を搭載するのでも、発電用ガスタービン機関の台数を増やせば良いだけの話
逆に言えば空母の議論で「原子力でなければ」と主張する人間は珍しくないが、そいつらは単なるバカか我が国の空母保有に反対するのが目的かの何れか
原子力機関でなければとなれば国民合意は不可能に近くなってしまうからね
まあ日本がたとえ原子力でなく通常動力でも核弾頭を装備した戦略弾道ミサイル潜水艦を持とうとしても国民の大半が反対するだろうし
(国内世論に関しては、日本が再び核攻撃を浴びて大量の死者が出る事態となれば、コロっとひっくり返せる可能性は少なくない、
特に日本が核保有していれば相手からの核攻撃は有り得なかったというのを国民に感情的・情緒的に納得させるのに成功すれば、だ)
何よりもアメリカが日本の弾道ミサイル原潜の保有は絶対に許さない(保有を強行すれば日米安保条約を破棄して米中露全てが日本に対して敵国になる恐喝する)のは確実だがね
アメリカにとって防御困難な兵器つまり手に負えない兵器を日本には絶対保有させない、これが70年以上続いているアメリカの日本属国化政策の根幹にある対日ドクトリンだからさ メリケン幕府とジャポン薩摩の関係は分かったが、軍事的に日本が核武装する必要があるとも思えない。
トロくさくて墜とされ易い巡航ミサイルより、超音速中距離弾道弾が欲しいとこ。土壇場でのキャンセル自爆も易しい。
俺自身は西側共同歩調のための9条改憲派である。 CATOBAR空母で6隻は欲しいね
そうすれば常時2隻を東(および南)シナ海と日本海とにオンステージさせておける
こんな目と鼻の先の海域でなんで常時オンサイトさせるんだよ・・・
アメリカ様だってそんな贅沢な使い方してねえよ
アメリカみたいに全世界にプレゼンスしなきゃならん立場になったら「フォード級が50隻必要!」とか言い出しそう 潜水艦も長期潜航できて数を用意出来るなら原子力に拘る必要無いんじゃないの
今は無理でも原潜保有を計画する(出来る)頃には技術革新が起きてそう >>233
>CATOBAR空母で6隻は欲しいね
>そうすれば常時2隻を東(および南)シナ海と日本海とにオンステージさせておける
そうなった場合、いずも型はどうなるの? >>238
そのためにはバッテリー技術にとてつもない大変革が必要だけど、今の所そこまでの躍進は見込めないわ
原潜に張り合おうと思ったら、最低でも2か月くらいはどれだけぶん回しても蓄電の必要がないくらいの超スペックが必要と思うが、
そんなものが実現できる世の中だったら完全電気自動車なんて余裕で、スマホも1回の充電で半年は持つかもしれんな
ぶっちゃけ、そうなる前に日本でも原潜保有論が起こる可能性のが高い >>240
そうならんから心配すんな
CATOBARで6隻って、護衛が何隻いると思ってんだ
海自が今の2倍になっても足りんぞ >>242
ウェルドッグ無しの強襲揚陸艦みたいな? >>241
2ヶ月の根拠がよく分からないけどスターリング機関搭載のそうりゅう型で3〜4週間潜航可能、リチウムイオン電池搭載のそうりゅう型11番艦はそれ以上可能
現在の能力と移行中の22隻体制では厳しくてもそのうちシフト組めば通常動力型でも十分になるはず >>243
全世界に展開するアメリカ海軍ですら12隻にしようとしてるところなのにな >>245
それは既存の通常潜の運用であって、通常潜でも原潜を代替し得るという>>238の主張とは別の論点だろ
そして日本の潜水艦は確かに飛躍的に能力は上がってるけど、例えば通常潜じゃ原潜のように高速で水中航行できないんだよ
少なくとも現在の延長線上である限り、通常潜と原潜は同カテゴリながら違う種類の艦艇なわけで >>237
> こんな目と鼻の先の海域でなんで常時オンサイトさせるんだよ・・・
> アメリカ様だってそんな贅沢な使い方してねえよ
敵がすぐ近くにいるということは先制奇襲攻撃を受けるリスクが極めて高いということ
空自の基地が先制攻撃で使えなくなるのと同様に港にいればどれほど巨大な空母も奇襲攻撃する側からは良い鴨であって
空母なら移動できない空自基地と違って敵の先制奇襲攻撃から生存可能というのは空母が作戦展開している場合に限られる
更に言えば、空母の中でも改いずも型STOVL軽空母のレベルではAEW能力の欠如・常時滞空CAP能力の欠如ゆえに洋上に作戦展開している時でも
敵からの先制奇襲攻撃に対して生存できる可能性はとても小さい
それに対してCATOBAR空母ならば改いずも型STOVL軽空母と異なり常に自立的に敵の航空・水中からの先制奇襲への警戒と阻止能力を維持したまま洋上展開できるので
本当の意味で敵の先制奇襲攻撃に対して残存可能な航空戦力と言える
10機前後のF-35Bを搭載するだけのSTOVL軽空母では敵の先制奇襲攻撃を受ければ残存可能とは言い切れずかなり高い確率で先制攻撃で無力化(つまり撃沈)されてしまう
日本がCATOBAR空母を近海に常時展開する利点は敵の先制奇襲攻撃で破壊されるのを避けて残存させられるからだよ
空母も港に置いていては空自基地の滑走路と同じ運命になるだけだ
アメリカ海軍が空母を洋上に展開するのとは目的が全く違う 今の4個護衛隊群のローテーションの考え方だと、あと2隻建造するんじゃないか?
4隻体制で1隻を即応態勢におく。 【量産型最強:F-35 ライトニングU】
(1)性能諸元
https://i.pinimg.com/originals/5f/ab/20/5fab20af29f6e1b362e87e309c80cb15.jpg
(2)コックピット
https://i.pinimg.com/originals/d4/2d/b0/d42db08a4773b1903fa1d2ff793425be.jpg
【F-22対抗馬:Su-57】
(1)性能諸元
https://tejasmrca.weebly.com/uploads/9/7/6/6/97660970/1025694937-copy-2-png_orig.jpg
(2)コックピット(Su-35Sと共通規格)
https://i2.wp.com/su-27flanker.com/wp-content/uploads/2015/10/looking-glass.jpg
【アメリカ合衆国・第5世代戦闘機「F-35」 】
『ICP(Integrated Core Processor:統合型コアプロセッサー) 』:
モトローラ・ソリューションズ社『PowerPC 7448 (MPC7448)』32ビットマイクロプロセッサ
http://static6.arrow.com/aropdfconversion/ad4aa5d5f0e38c4028118cabe7ce2d17a41e7530/pmppc7448%20ds.pdf
https://www.mrcy.com/products/boards/race_powerpc7448/
【ロシア連邦共和国・第4世代++戦闘機『Su-35S』および第5世代戦闘機『Su-57』】
『統合モジュラーアビオニクス(IMA)』:
『KOMDIV-64 1890VM8Ya』64ビットマイクロプロセッサ
https://www.niisi.ru/1890%D0%92%D0%9C8%D0%AF.pdf
【アメリカ合衆国・第5世代戦闘機「F-35」(単発機)】
F135-PW-100&F135-PW-400(アフターバーナー推力191.35kN、ミリタリー推力128.1kN)
『Pratt & Whitney pitches souped up version of the F-35 engine』
https://www.defensenews.com/air/2017/05/31/pratt-whitney-pitches-souped-up-version-of-the-f-35-engine/
※推力増強に成功、アフターバーナー推力200kNを達成(2017年5月31日時点)
【ロシア連邦共和国・第5世代戦闘機「Su-57」 (双発機) 】
Izdeliye 30(アフターバーナー推力176kN、ミリタリー推力107kN)
『Новый двигатель для ПАК ФА пообещали сделать к концу 2017 года Оружие Силовые структуры Lenta.ru』
https://lenta.ru/news/2016/10/20/engine_second/
※推力増強に成功、アフターバーナー推力200kNを達成(2016年10月20日時点) >>248
自意識過剰やな。
支那が開戦直後にDF-21で集中攻撃するのは嘉手納。
アメリカもそれは認識しててPAC3を世界一の密度で集中させてる。
支那が全中距離弾道弾ぶちこんで潰せるかどうか。
「かが」「いずも」みたいな雑魚叩くには4順目(嘉手納、辺野古、佐世保)以降かね。
それまでにさっさと出港しろと。 >>243
> CATOBARで6隻って、護衛が何隻いると思ってんだ
> 海自が今の2倍になっても足りんぞ
必要な護衛の数はCATOBAR空母であろうと改いずも型STOVL軽空母であろうと同じだよ
というか、よりきちんと考えれば、STOVL軽空母のほうが空母自身の艦載機によって提供できる艦隊防空能力はCATOBAR空母より遥かに劣る
CATOBAR空母ならばイージス艦のレーダーの視程を遥かに超えたエリアまで監視できる早期警戒能力もあり緊張が高いと判断される期間は常時滞空CAP態勢を維持できるしね
これが軽空母では空母艦載機による早期警戒能力もなければ常時滞空CAP態勢も維持できない
(1.5時間滞空できるF-35B×8機ならば常時滞空1ペアの態勢の維持はせいぜい1日か2日…各機1日当り4回滞空CAP…が精一杯だろう)
だから空母の護衛に求められる艦隊防空能力は搭載航空部隊の能力が貧弱なSTOVL軽空母の場合のほうが同能力の高いCATOBAR空母の場合よりもずっと大きい アメリカ海軍も今は護衛艦艇3隻だけだもんな(ただし内訳はタイコンデロガ×1とアーレイバーク×2のチート級) >>253
> 英海軍は空母の護衛を数隻で済ませてるけど
フォークランド紛争のような特殊なケースを除き、ロイヤル・ネイビーの空母が戦闘行動で展開する場合は
NATO海軍として作戦行動するケースが大半だから強力な護衛が必要な状況ならばそちらからも提供を受けられるだろうし
何よりもロイヤル・ネイビーの空母はそれこそマラッカ海峡以東に派遣されない限りは
日本にとってのチャイナのような極めて強力な空軍力と対峙する必要はないから空母護衛部隊は対潜防御さえしっかりやれば十分
だが日本の空母(いずも型がF-35B搭載STOVL軽空母化された場合も)が南西諸島防衛任務のために展開した場合には
今やアメリカ(とロシア)に次ぐ世界第2(あるいは3)位の強大なチャイナの空軍力の前で作戦行動せねばならない
これはロイヤル・ネイビーのQEがNATO軍の一員として作戦行動する場合に置かれる脅威状況とは全く異なる桁違いの厳しさだ
つまりQEやNATOには属さないが共同歩調をとる仏海軍のシャルル・ド・ゴールと日本の(軽)空母とでは作戦展開時の脅威レベルが全く違うので
単純な比較やアナロジーは通用しない
恐らく南西諸島有事(つまり日中開戦)となればアメリカ海軍のスーパーキャリアですら南西諸島の列島線より東側の海域(つまり西太平洋)に留まり
列島線より西側の東シナ海には入ることはないだろう、その理由は現在の東シナ海や南シナ海の北半分は太平洋戦争中も含めて
航空母艦にとっては歴史上で最も厳しい経空脅威のある最悪のエリアだからだ 日本の場合呉が論外で舞鶴2佐世保3横須賀1やね>イージス
まや型はF-35Bとの連携考えたら佐世保と舞鶴に追加配備かな そうは言っても自衛隊のイージス艦はBMDが主眼だからねぇ…
特にこんごう型はBMDとAAWの両立に難があるってのであきづき型を建造した経緯があるくらいだし イージス艦をBMDから解放して艦隊防空に偏重する為のアショア導入だし わか海上自衛隊の人員は4万人だが
水上勤務員、つまり護衛艦隊の人員は1万人しかいないんだぞ。お兄さん方?
エタジマ環境に身を置いてくれる若者が、今の日本にどれだけいるのだね?
自公協議で攻撃型空母でないとかなんとか、歳費と時間のムダでしかない。
時と場合によっては海上配備もありえるよって、なんちゃって空母が二隻ぐらい。
それが精一杯。 >>261
必要なら定員を増やしてでも対応しなきゃならん
必要なら、ね 簡単簡単。地方隊を廃止すれば良い。
やることやらないで何が人員不足かと。 陸の戦車隊員もそうだったが、乗り物に乗ってチームワークで戦争する職種ってのは、パーツの一つになりきれるまで
ボコボコにシゴかれるのよ。
空母の妄想を広げてるヲタとか、自分はエタジマ環境なんか真っ平って連中だよね。 >>264
たしかに個性を発揮して良い職種ではないな >>264
議論中の人格攻撃は敗北宣言と同じやぞ? >>262
その定員をどっから持ってくる?
9条改憲が悲願の安倍君だって、徴兵制には反対。
地方隊廃止?日本の海岸線と領海に200海里水域って、西欧諸国のを合計したに等しい。
海岸線要塞なんか造ったら、兵員が100万人いても足らなくなる。もちろん零細空母の予算も無くなる。 第一列島線は日本領か友好国で地の利はあるのよ。
空母打撃群が作戦するときは列島線に展開した陸軍がジャミングして先方の目を潰し「窓」をつくる。
そこからペネトレイトしいぇ支那の中枢をステルスで叩く。
これがマルチドメインバトル。アメリカが公表してるよ。 まぁ予算と人員の制約からは逃れられんよ
米英の空母ぐらい持つには、国のありようから変えてしまう必要がある。
なんちゃって軍国主義、付け焼き羽帝国では絶対に無理。 つーか自分の記憶が正しければ、地方隊ってもう実働戦力は既に護衛艦隊に統合されてただろ
部隊として残ってるのは掃海やミサイル艇くらいなのでは?
前者は水陸作戦含めてこれからますます重要になるし、後者は潰したところで空母要員の充足には焼け石に水では >>267
海岸?領海?
防衛警備上、海自の地方隊には何の期待もされていません。
心配御無用。 QE級の艦上要員が680名。いずも級が470名。
そこまで劇的な人員増ではないな。
軍種として募集で泣言うなんざ恥ずかしいですよ。
戦略的な視点を全く持たず地本の水商売を人任せにしてるからだ。 本邦が6隻の空母でハワイを攻撃した時、人口は今よりだいぶ少なかった
というわけで>>262に帰結する話 >>270
>水陸両用作戦の水路啓開
地方隊の掃海艇じゃねえだろ。敵前ですよ?
そもそも海自にやる気ないのが判明してる。陸の施設科がUSVで処理するでしょう。
せめて空母打撃群で海上優勢くらいとれと。
現状、それすら期待できないからSSMを空輸して守ってるわけで。 いくら造船会社が必死に空母造ろう世論を喚起しても、水兵さんが足りません。
操船要員で誤魔化す子供騙しも通用しません。空母には搭載機と兵器の要員も要るのですから。
重工さんの方で、まず江田島平八さんを養成して、男塾でも創建して
水兵さんになりたいって若者を、2万人ほど育ててください。
運と適性で半分は落とされますから、そこでようやく護衛艦隊の倍増が可能になります。 ttps://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20181024-00101494/
重工さん、これぐらい作らないと、正規空母までは進めませんよ? 予算概要から、各年度年間平均人員
陸 海 空 3自合計
H12 2000 147202 43396 44889 235487
H13 2001 146527(-675) 43668(+272) 44916(27) 235111(-376)
H14 2002 146283(-244) 43669(+1) 44917(+1) 234869(-242)
H15 2003 146066(-217) 43682(+13) 44930(+13) 234678(-191)
H16 2004 145906(-160) 43694(+12) 44939(+9) 234539(-139)
H17 2005 145906(0) 43816(+122) 45113(+174) 234835(296)
H18 2006 145902(-4) 43782(-34) 45086(-27) 234770(-65)
H19 2007 145502(-400) 43560(-222) 44931(-155) 233993(-777)
H20 2008 144994(-508) 43388(-172) 44717(-214) 233099(-894)
H21 2009 143593(-1401) 42819(-569) 44060(-657) 230472(-2627)
H22 2010 142002(-1591) 42361(-458) 43658(-402) 228021(-2451)
H23 2011 141058(-944) 41938(-423) 43245(-413) 226241(-1780)
H24 2012 140028(-1030) 41937(-1) 43195(-50) 225160(-1081)
H25 2013 140029(+1) 41941(+4) 43199(+4) 225169(+9)
H26 2014 140049(+20) 42035(+94) 43293(+94) 225377(+208)
H27 2015 139906(-143) 42013(-22) 43254(-39) 225173(-204)
H28 2016 139853(-53) 42015(+2) 43259(+5) 225127(-46)
H29 2017 139893(+40) 42094(+79) 43350(+91) 225337(+210)
H30 2018 139957(+64) 42228(+134) 43461(+111) 225646(+309)
H31 2019 140155(+198) 42499(+271) 43659(+198) 226313(+667)
H32 2020 140348(+193) 42704(+206) 43850(+191) 226903(+560)(予測) なんと来年以降、入隊者が急上昇するという、ものすごい希望観測ですねw >>278
今年の10月から採用年齢が引き上げられた >>248
MDや地対空や地対艦誘導弾で接近阻止するのが必要なんでないの
将来的には高速滑空弾とスクラムジェット弾なんだろうけど >>248
やっぱり「フォード級50隻」脳だなあ・・・
その目的なら、敵に近くて狭苦しい東シナ海南シナ海に常時オンサイトって飛んで火にいる夏の虫だろw >>199
未だにそんなことやってるから隊員足りなくなるんだろ・・・
まず不法な私的暴力根絶してから隊員不足を嘆けよ。 >>279
老兵を増やせば空母の要員を確保できるって希望的観測ですか
兵隊不足に泣かされてるが故の、苦肉の策だってのにね。
演習場で小銃なくして、連隊あげて捜索してるとかよく聞くでそ。
25歳の二等陸士が行方不明、21歳の士長が下着ドロ、
『カリスマ隊員をつくれ』って、惰眠党のエライさんからお花畑構想を押しつけられた現場が爆発。違法射撃の件をバラして、みみっちい報復。
25歳が上限だった時代でこの有り様だからな。
レーダーサイトにレンジャーの襲撃かけるって演習では、アラームが鳴ったポイントに警備が全員集まってしまう。
質の高い時代でこれ。
造船会社さんの方で、自衛隊予備校でも開設してください。二万人も育てたら、護衛艦隊には一万人ぐらい残るでしょう。 >>234
むつは放射能漏れじゃなくて、放射線漏れ(というか遮蔽不足)だったような。 むつは放射線漏れだったのに、マスコミが放射能漏れというフェイクニュースを広めたことによって頓挫したんだよね。
もったいない。 アメリカの場合、国籍の取得条件として、軍隊への入隊というのがあるから
日本もこれから、そういう制度の採用はあるかもな。 帝国海軍は元々あまり徴兵制の恩恵を受けていなかったってのは覚えておいた方がいい
艦内統治の改善も必要になるな
鉄拳制裁が横行したり、大型艦特有の陰湿ないじめというのはあってはいけないわけで 放射能て変な言葉だと思ったけど
むつの時に出来た言葉だったのか? >>253
英仏は一点豪華主義。
駆逐艦なんて10隻程度しかない。
哨戒機も無い。 理想論はむしろ危険であるというのは、憶えておいた方がいい。
統治するべき集団が大きくなるほど、エントロピーは大きくなり、嫌われ役の負担は大きくなるのだ。
洗練された人ほど軍隊勤務は嫌になり、居着きが悪くなる。
末端の指導力は低下するが、なまじ上手い人がいると、みんなで依ってたかって依存してしまい
結局人が育たなくなる。 これアメリカ、WASP級と比較してわかったけどいずもは完全に大量運用できないわ。
アメリカ級などは上板に8以上、エレベータ前とか塞いで最大10前後、都度エレベータから補充して連続12-14機、うまくやって16機の飛行隊を展開可能である
収容力は内部をフルに近いくらい運用して、ヘリコプターが露天6機のみである場合、ダイレクトに2つのエレベータで収容できるため
連続6-12機までの収容が可能である。
たいしいずもDDHは
@離陸待機ゾーンがアメリカよりも狭く、連続6-10機のり陸が限界である。
A着陸は右のエレベータからのみとなり、このせいで連続6-8機以上の着陸が難しい
Bおまけでエレベータ1個縛りで6機→6機の入れ替えが困難であるため、連続運用に向かない
この縛りでちょっと無理。そしてアメリカ級であっても最大20機の8×2のローテーションないし、6×24時間で5の30ソーティ
ないし16機の一回攻撃までが限界である。
全幅、全長的にQE級、ドゴール級なら最大40-48機種の100ソーティの任務は可能である
遼寧は搭載機のせいでソーティレートは制限されるが、F35Bならば40機弱の100ソーティ練れる そんなの事はずっと前から分かり切ってる事だろ
QE級の空母が出来るまでの繋ぎだよ インビンシブル級の運用ができればじゅうぶんだよ
国民意識が9条盲信から離れて、南西諸島に陸上基地を増設するまでの補助だから。 米軍空母には、上下甲板のジオラマでもって、何処其処にナニを置けとか、それはちょっと待てとか、大至急修理と補給を完了してカタパルトに載せろとか号令する
仕切りのプロまでいるんだよな。 >>293
QEとドゴールならQEの方がはるかにソーティは多いぞ >>275
重工が核兵器を大量生産して海自に納品すれば全部解決する(大雑把 そもそもF35Bの導入がメインでいずも空母化ってのは副次的な物だと理解していたんだが。 尖閣みたいな小さい島でSDB×6+外装でSDB計12発と赤外線ミサイル2-4本載せて
(総重量1.6トン程度の実は軽装)それで2機でSDB大量投擲するアタッカーな
陸上自衛隊の感覚じゃMLRS24本換算で対戦車攻撃できるならでかいわ。HIMARSの1個中隊に匹敵する
尖閣程度なら許容範囲
但し陸をまともに支援するなら12本×4機で支援ほしいのう。
で自衛隊の導入目的で空母で諸島戦闘したいなら、UAV地上運用したほうがどうみても合理的なんだろうな。
攻撃UAVでもSDB12本くらいのキャパシティのは作れる範囲(アメリカ製改造)
で尖閣上空に10時間対空できるなら中国はわからないし、空母よりもローコストで前線待機余裕。
コストも1機整備部品込みで150-250億円で、稼働率的に計30導入して、稼働20機で、緊急時に3週間24時間ローテーション組めればいい
間合いもF35Bより長く敵基地攻撃ポテンシャルもあると
対しF35Bはアメリカ級で運用しても最大でSDB16発ないし1000ポンド爆弾6発が席の山で射程距離800kmしか稼げないだろ。
ならF35並みのウェポンベイ搭載UAVでいいよ。アメリカもブリテンもそういうアイテム持ってるやん。
UAVの連続前線待機哨戒能力ってのは安全上後方待機するいずも+F35より間合いが広い。
北なんか竹島EEZ近辺で待機して、緊急時に300km前進すればそのまんま攻撃できるからな。
北ならUAV感知できないし
対しF35Bはフルポテンシャル重武装で前線叩くまでに準備込み5-10時間のミッションで24時間体制で使えない。
打撃力もステルス浸透前提だと、外装で巡航ミサイル2発+500ポンド爆弾4発。
飛行隊で巡航ミ40発の爆弾160発、微妙なんだよな。
ならUCAVに常時爆弾詰めて基地で30分出撃体制にしておいて、前方監視と緊急攻撃機を24時間竹島以北で待機させれば無敵やんけと
あとは武装にあわせた拡張すればええだけやしな >>293
こいつあちこちで同じようなこと書いてるんだけど素人の皮算用なんて全く信用できないことは
いずもの空母化は不可能と言ってた低能が証明している
@ABはどのような計算で出した数字か具体的に書いてみろよ フォークランドの時だってインヴィンシブルとハーミーズで5/1から6/14までの45日間で1435ソーティ
1日あたり31.88ソーティを28機でわったら1機あたり1.138ソーティって感じなんで そりゃあ、そんなもんじゃないか?
むしろ1越えてるのがかなり頑張ってる ソーティは機体に対し最高3
ただそんな事は滅多に出来ないしアメリカでさえ戦時の時の最高で2
戦時の通常で1.5
平時はそれ以下
後は空母の性能でどれだけのソーティが出せるか 空母なんて直接脅威の無い余裕のある国が装備する物だな >>301
そこに、本格的な空母保有って身の丈不相応な妄想と予算化までの世論工作を載っけてくるのがいるのよ。 >>306
F-5は30分で再出撃できるので実質上の機数が増えますよっていうのが
セールスポイントだった >>309
パイロットが疲労で死ぬし
それに今の戦闘機は出来無いだろ
F-5なんて今更購入しても意味無いしね >>310
まあその場合はパイロットの方が交代制なんだろ想定的に
>>308
まあ次の大綱にはいずもより大きな航空機搭載護衛艦入るだろうから安心しろ >>290
放射能がどう広まったかは知らんけど、放射線=放射能としての認識で社会的に使われてたから、
フェイクニュースではないので念のため(バイアスと扇動の意図はたっぷりだろうけど)
放射能じゃなくて放射線〜なんてのは、311の福島まで専門家でもなきゃネットでも厳密にいう奴は少なかったよ いずも型1隻につきパイロットを30名くらいは乗せないとあかんか どうかねえ、大きいのを1隻作るより、
いずも級をあと、何隻か作る方が、効率がいいような気がするけど
報道では、いずも級にF35Bを8機搭載って書いてたみたいだから
かがを合わせて16機、
購入予定のF35Bが40機ということなので、残り24機をどう割り当てるのか
1回り大きいのを作って12機搭載か
いずも級3隻作るか、 >>302
離島防衛だけだったら、F35Bも空母もいらんだろ >>312
そんなわけあるか
もしかしてチェルノブイリの事故も知らないゆとりか >>314
大きな船の方が人員確保や航空機運用効率良いからなあ
イギリスのQEとPOWみたいに二交代制になるかもしれんし いずものF-35B用エレベーターは一基とか言ってるけど
第一エレベーターだけでなく第二エレベーター(15x14m)でも載せようと思えば機体を傾斜させる台車を使えば載せられるぞ
もちろんエレベーターそのものを改造する方がいいだろうが いずも型の第二エレベーターってデッキサイドでしょ
機体を傾斜させる台車なんてもん使わなくてもタイヤから後ろを洋上に出してしまえば支障なく乗っかるぞ 日本が分不相応なガラクタを抱えないために、斜脅と肛暝に期待する。 エレベーターにF-35Bが入らないのはひゅうがの前かな >>320
だいじょうぶだよ
1年で増強するわけじゃないし
いろいろ手は、打ってるぽいから >>6>>7
CIWSはずすのはいいけど、どこにつけるんだろう。
前部にもいるよね。 >>325
キャットウォークに載せられないだろうか
無理なら艦橋の前辺りに SH-60がオスプレイやF-35Bになっても艦側の人員数は変わりませんて。 >>324
とんでもない。
まさに「今」欲しいよ。
平成30-40年が危なくて35年が危機のピークですよ。
それ以降は支那も人口曲線が下がります。 全体的な対島嶼のドクトリンでの問題点は、そもそも海自に水上打撃力が無いことです。
イージズの申しわけ程度のハープーンだけだもんね。
ほとんど「0」。
支那の侵攻艦隊にダメージ与えられません。
潜水艦とP-1を除いて。
だから対水上戦の一環としてF-35Bのいずも搭載があるはずだ。 >>282
> >>248
> やっぱり「フォード級50隻」脳だなあ・・・
>
> その目的なら、敵に近くて狭苦しい東シナ海南シナ海に常時オンサイトって飛んで火にいる夏の虫だろw
南シナ海防衛は基本的にはアメリカ海軍のお仕事だよ
アメリカ海軍の空母が展開するならば共同作戦をとって展開は有り得るが緊張が高まっている状況で日本空母が単独で南シナ海展開は有り得ない
東シナ海に関しては現在のような緊張が高まっていない時点ならば南西諸島列島線の西側への展開は有り得るが
CATOBAR空母は緊張が高まれば列島線の東側にしか展開できないし展開せねばならない、これはアメリカ海軍の空母に関しても同様
だが東側でも展開していればチャイナの先制奇襲攻撃からは逃れられる
空母が港にいれば一発でアウト、しかも空母の場合は港で先制攻撃を浴びれば先制攻撃を浴びた空自基地のように数日で機能回復とは行かない
(奇襲攻撃を停泊中に浴びた空母は基本的に沈没か廃艦状態になるしかない)
STOVL軽空母部隊の問題は列島の東側エリアにいても南西諸島防衛の空自基地・米空軍基地を叩いて空自の早期警戒能力が奪われてしまうと
軽空母が自前で自分を守れない(AEW能力も滞空CAPを維持する能力もない)ことにある
だからSTOVL軽空母部隊の場合、敵の第2撃で撃沈される危険性が自立した防御能力を有するCATOBAR空母部隊よりも遥かに大きくなる、これがF-35B軽空母部隊の致命的な欠点 一番危ないのはね。台湾侵攻。
そんときにすぐ傍の日本の離島をとう安全化するか、あるいはその事態に日本がどう関わっていくか。
そのときに軽空母「出雲」「加賀」があれば外交の幅も広がりますよ。 >>325
いずも(22DDH)の当初の完成予想図では左舷舷側にスポンソンを設けて搭載することになっていた。
今の形になったのは極力、空母に見せないようにしようという配慮からだろう。
http://www.thaifighterclub.org/images/answer2012/A0213501212021653857.jpg アメリカ海軍は東シナ海は入らない可能性がある。
支那のA2/ADに逃げ腰で。
それで武器分散コンセプトを打ち出したがズムウォルト級もLCSも大失敗。
かなりのグローバルウォーに発展しないと国益が無いのよ。
自前でエアカバー作らないと海自の存在価値が無くなるよ。
米海軍と一緒にマラッカ海峡やハワイまで下がるわけにもいかんでしょ。
それがF-35Bの真の価値。 まともな空母打撃群保有してるのは米だけどな。
英仏なんて駆逐艦、潜水艦はスカスカだし。
自衛隊が今回いずも空母改修で英仏を
普通に拔いた感じ。 >>334
英仏の空母が戦うシチュエーションは基本的に非対称戦争かそれと同然の敵だし
植民地防衛(その場合の相手は空軍弱国)以外の空母参加の戦闘だとNATOやEU諸国による共同作戦になるから
英仏が彼らの空母のための護衛艦艇を自前で揃えねばならない必要性は薄い
つまり英仏の空母の相手は日本の改いずも型STOVL軽空母が戦わねばならない相手であるチャイナとは全く違う
その場合にアメリカ海軍空母が傍=南西諸島列島線の西側にいてくれるとは限らない(遠方=東側にならいてくれるだろうがね)
F-35Bの足の短さ・滞空時間の短さと軽空母部隊の自前での空中給油機の欠如のために南西諸島有事で敵の先制奇襲攻撃で空自基地が沈黙させられた状況では
改いずも型STOVL軽空母は改造の目的である南西諸島(特に尖閣・八重山諸島)防衛の任を果たすには危険でも南西諸島列島線の西側海域に入らざるを得ない
つまり空母にとって(太平洋戦争当時も含めて)歴史上最悪(敵の航空兵力が最大)の海域で改いずも型軽空母は作戦展開をせねばならないということだ、
アメリカのスーパーキャリア基幹の打撃部隊ですら有事には展開を避ける極めて危険な海域で作戦展開せねばならな、これが改いずも型軽空母が背負う宿命だ
だから海自が改いずも型軽空母部隊のために護衛用の艦艇を充実させねばならないのは当たり前すぎる話だ
本来ならばアメリカ海軍の空母打撃部隊の護衛用艦艇よりもより充実したのを海自は改いずも・改かがの任務部隊のために用意せねばならない
何故ならば空母自体の艦隊防空能力つまり搭載戦闘機の能力やAEW能力がスーパーキャリアに比べて改いずも型軽空母は決定的に劣るが故に
護衛艦艇の責務・負担はより大きくなるからだ
日本と英仏の(軽)空母の任務や戦うシチュエーション(敵の戦力、共同作戦か否か)の違いを無視して比較するのはナンセンスだよ >>290
radioactivityなんだからむしろ直訳だし、昔からの用語だろ。
放射線と放射能の違い分かってて言ってるのかな? >>290
> 放射能て変な言葉だと思ったけど
「放射能」はむつの試験航海と事故よりもずっと以前から存在する用語だ、>>336さんが指摘している通り“radioactivity”の訳語として生まれた
「能」という字が示す通り、「放射能」とは本来は「放射線(α線、β線、γ線、中性子線など)を出す能力」を表す技術用語だが
「放射線を出す能力を有する物質」つまり“radioactive material”「放射性物質」の意味でも現実には広く使用されており、
現在では「放射能」という言葉は最初の本来の能力の意味で使われるよりも「本来の意味での放射能を有する物質」つまり「放射性物質」の意味で使われるケースの方が多い
例えば「福島第一の炉心溶融によって大量の放射能が大気中にまき散らされた」といった調子でね、この文中の「放射能」は能力でなく物質の意味で使われている >>336
そうなのか。アクティビィティとかアビリティ?とかが能の一つの漢字で翻訳されてる言葉をほかにしらないから。
>>337
ありがとう。その辺の曖昧な使い方は福島の時も言われてたなー。 >>338
ちょっと思いつくのでは
能動的=active とか >>338
activity って、結構訳が要注意な単語だと思う
辞書に載っているから直訳ってのはかなり甘い考えであって、辞書に載っている訳例を全部並べてその語感を把握しようとすればすぐ実感できると思う
ちなみに米軍横須賀基地は U.S. Fleet Activities Yokosuka 「放射能」 という言葉の語呂がいいから、そう定着したんだよ。 その程度の話だよな
日本のむつアレルギーは用語の定義の問題ではない >>324
現状の護衛艦隊でも、半分の人員で回してる船だってあります。
今日中に貴方が何とかしてください。 んなもん「動員」プロセスで考える話や。
有事の教育部隊の停止と人員再分配。
それでも駄目ならそもそも海自の定数がおかしい。削れや。 動かすだけなら少人数でも出来るだろう
それを24時間何週間もとなると不可能になるが
交代要員もいるんだから仮に1日8時間勤務だとしたら船を動かす3倍の人員が必要 旧海軍から受け継ぐ海自のローテーションは、8時間交代の3直体制。他所のことは知らないけど。
陸はもちろんのこと海自でも兵隊が足らずに、1直だけでなんとか動かしてる船まであるという。
エタジマ環境に30年も奉仕してくれるって人を、>>324がどうにかしてくれるみたいだけどね。
>いろいろ手は、打ってる
自衛隊の兵員不足は70年代から明らかなのに、どうしてこれまで>いろいろな
手を打たなかったのかと。 >>347
地方公務員の給料を三割減らして、自衛隊員の給料を増やす。
もしくは、若い地方公務員を長期間自衛隊に出向させる。断った自治体には補助金やらない。 祖父や父親から「地盤、看板、カバン」という「最強の既得権益」を受け継いだ自民党の2世,3世議員たちが、
「岩盤規制の突破」とか「既得権益の打破」などとどの口で言う。君たち自身が「生ける既得権益」そのものじゃねえか。
自民党が情実政治、縁故主義に走るのは、多くの国会議員が2世3世議員であり、自分自身が世襲という既得権益にどっぷりとひたり、その恩恵を受けてきたからだ。
この縁故主義こそが能力ある者の進出を妨げ、社会の停滞と閉塞感をもたらしてきた。森友・加計に露呈した安倍の腐敗は日本社会の腐敗そのもの
この腐敗の隠蔽のために、「日の丸」を掲げ「愛国者」を自称し、歴史の改竄にまい進する。
全国各地の経営者の二代目三代目や、自民党の若手活動家などで構成される日本青年会議所(JC)のツイッター・アカウント「宇予くん」の書き散らしたものを見れば、この腐り切った構造が目の当たりになる。
彼らは口を開けば「能力主義」を叫び、「自己責任」を強調する。しかし彼らに能力などはなく、親から引き継いだ事業と財産があるだけである。
また、彼らは責任など取ったことはなく、様々な不運と不幸あるいは政策的失敗ゆえに困窮状態にある者に対する公助を拒否するためにのみ自己責任を主張する。 いわゆる、統帥権の独立を最初に政治利用したのは、ぼくのお爺ちゃんだよ!
軍縮条約批准のために、海軍艦艇を削ろうとした、時の浜口首相に
統帥権干犯だって詰め寄ったのさ!
日本じゅうがそんな空気だったけど、艦艇の数を決めるのは予算を執行する政府の権限。
それを無視して、一郎お爺ちゃんは浜口内閣を猛攻。
過激派に襲われ重症を負った首相に、一郎お爺ちゃんは再三登院を要求。
無理を重ねた浜口首相は、在職中に死亡。
立憲政治家の方から言い出し、議院制度の権威を損なった日本は、右や左の先生方が知っての通りの事態となった!
孫の僕は、日本国民より中国韓国の方に謝るのさ!
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
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ノ´⌒ヽ,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ )
i / (・ )` ´( ・) i/ o____
!゙ (__人_) | | ☆ : . .|
| |┬{ | | ’’’ |
\ `ー' / _| ̄ ̄ ̄ ̄
/ \/(_) >>350
パチンコは賭博罪で検挙して、
カジノ導入して税金かけるしかないよ。 >>347
そりゃ、今の憲法じゃどうにもならんだろ。 今の憲法に、志願隊員を抑制する条項があるそうだ。
60年代ぐらいまでは、一般道路を陸自のM4戦車が走っていたのだが。 今でも高速道路を牽引榴弾砲が走ってるよ
デカい大砲を唐突に目にするとビックリするな… >>277でも書いた通り、年々減り続けた人員は13年頃に下げ止まり、17年から4年連続で増員になってる
まぁ数字からなにを読むとるのかは各自に任せますが 先任クラスの退職が一段落しただけ。
空母に必要な人数には遠いし、ハンパでない兵站にも必要。
だいたい人数増やしただけで、空母に必要な能力のある隊員とは限らない。エタジマ環境も過酷である。 ああこりゃF-35Bや巡航ミサイルを否定して息巻いてたのと同じ流れだ
また赤っ恥かくなこいつ 2桁を全部FFMで置き換えたら-1280人
増勢分が600人だから空母に680人捻出できる 海と空が毎年200人ふやしてけば、大綱がおわる2028年には海空共に2000年以降で最多の人員抱えそうね 兵隊の水準を下げていけば、人数だけは増やせるだろうね。
空母の運用を任せられるかどうかどころか、
鉄砲持たせて大丈夫なのかどうかは別の話になるが。 >>362
自分の名前を漢字で書けたら、空母に乗せるの?
魚雷艇に勝てたら、御の字だね。 CATOBAR空母を導入したら艦載機は何になるんだろうな?
F-35Cは間違いなく導入されるだろうがそれだけが占めるとは考えにくい。米海軍だってホーネット系列を全てF-35Cで置き換える気はない
やっぱり少数のF-35C+アドヴァンスドホーネットかな >>366
シーフランカーみたいにF-3派生型じゃね
F-22Nの方がいいか >>367
その案は日本は艦上戦闘機製造ノウハウを失って久しいから不安だな
F-4EJは空軍型のライセンス生産だしなにより古い
アドヴァンスドホーネットのライセンス生産で経験積んだほうが良いと思う
当の米海軍だってスーパーホーネットは2040年代中頃まで使う予定だ。 F-3がイケそうな今ならホーネットのラ国も有利な条件を結べそう
場合によってはタイフーンみたいにブラックボックス無しとか >>368
ノウハウが要らん様に艦の方を大きくすれば良い
800mもあれば陸上機仕様のまま運用出来るだろう >>371
一回幾らになるんだろ…
つか、マジ乗ってみたいわw いや、多少の時化でも船が揺れないような、巨大な移動要塞だったら、陸と空の人員まで入れて運用できるだろう。
そんな予算を組めるかどうかは、別の話だがな。 >>372
ついでに艦体を3つに分離でき、さらに潜水できれば完璧だ >>376
30ノットくらい出るのか?
3ノットとかだと艦隊行動もできず護衛艦、護衛機、潜水艦張り付きでお荷物にしかならんと思う。 「曹丞相、我が艦隊を繋いで800mの飛行甲板を作ればよろしいかと。」
「妙案だ。」
「これを連環の計と申します。」
「丞相!敵火攻船団、突っ込んできます!」
「おのれ!孔明の罠か!」 >>368
それこそボーイングに開発参加してもらえばいいんでね?
どの道スパホのライセンス料払うぐらいなら >>368,381
ライセンス生産はコストと手間が掛かる割りに技術習得で意味は殆ど無い
ってのがF-35Aのライセンス生産で学んだ教訓では? >>369
ホーネットじゃなくて、fー35cだろ。そこは。 >いずも 空母化の死角は「人」か
ttps://trafficnews.jp/post/82474
質を問われる水兵さんの人数がネックだと、表のメディアでも語り始めた。 >>383
> ホーネットじゃなくて、fー35cだろ。そこは。
F-35Cだとライセンス国産は絶対に無理、良くてノックダウン生産だが
それすらもFACOで米軍の厳重な管理下でしか不可能なのはF-35Aで経験済
F/A-18E/Fならラ国でもOKしてもらえる可能性はゼロではない
むしろF/A-18E/Fをラ国する上での障害は、完成機輸入の場合の機体単価に対するラ国での機体単価のアップ率が半端じゃなくなる(恐らく2倍以上になる)こと
その理由は、艦載機の場合は空自の陸上戦闘機に比べて導入機数が圧倒的に少ないから(100機以上を導入するF-35Aですらノックダウン生産するだけで直輸入より
3〜4割も高額になってしまう事実を考えると、40〜50機程度しか導入しないのをラ国しようとすれば更にライセンス料が上乗せされるので機体価格が
直輸入の2倍以上になっても何ら不思議でない(むしろ2倍未満で済むほうが不思議だ) >>385
だからこそF-15後継枠なんでしょ
あくまで空自の一部隊が出張してくるだけ >>376
最近の軍艦では船体というのは相対的に安い
大きくしてもそれほどコストは変わらない 世界の軍事企業ランキング、ロッキード・マーティンが世界1位を維持
Niall McCarthy
ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が公表した軍需産業に関する新たなデータによると、武器製造や軍事関連サービス企業の世界トップ100社による2017年の売上は、前年比で2.5%増加し、総額3982億ドル(約44兆2800億円)に達した。
トップ100社の売上はこれで、3年連続の増加となったという。
100社のうち42社はアメリカ企業で、合計売上額は2255億ドル(約25兆円)だった。
ロッキード・マーティンは、軍事関連企業世界第1位の座を2017年も維持。
売上は449億ドル(約5兆円)だった。同社の実績が好調なのは、次世代戦闘機「F-35ライトニングII」の納入が増加したことが主な要因だ。
さらに9月には、米国防総省からF-35戦闘機を141機受注し、115億ドル(約1兆2800億円)に上る契約を結んだ。
第2位はボーイングで、売上は270億ドル弱(約3兆円)。
SIPRIによれば、ロッキード・マーティンとボーイングの差は、2016年は110億ドルだったが、2017年には180億ドルと広がっている。
第3位には、売上238億7000万ドル(約2兆6500億円)でレイセオンが入った。
アメリカ以外を見ると、ロシアがイギリスを抜き、アメリカに次ぐ世界第2位の武器製造国となった。
ロシアは現在、冷戦時代に製造された時代遅れの装備を入れ替え、軍備の現代化を図っている。
そのため、同国の軍需産業は2011年以降、著しい成長を記録している。
ロシアの防空システムメーカー、アルマズ・アンテイ(Almaz-Antey)は2017年、同国の軍事企業として初めて世界軍事企業トップ10入りを果たした。
同社の2017年の売上は86億ドル(9560億円)だった。 武器製造・軍事サービス企業の2017年売上トップ10社*
1. ロッキード・マーティン(米国)/449億2000万ドル
2. ボーイング(米国)/269億3000万ドル
3. レイセオン(米国)/238億7000万ドル
4. BAEシステムズ(英国)/229億4000万ドル
5. ノースロップ・グラマン(米国)/223億7000万ドル
6. ジェネラル・ダイナミクス(米国)/194億6000万ドル
7. エアバス(欧州連合の4カ国)/112億9000万ドル
8. タレス(フランス)/90億ドル
9. レオナルド(イタリア)/88億6000万ドル
10. アルマズ・アンテイ(ロシア)/85億7000万ドル
*注:比較可能かつ十分に正確なデータが不足していることにより、中国企業は除外した。
出典:ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)
https://forbesjapan.com/articles/detail/24606/1/1/1 陸自が輸送艦保有したがるレベルで統合運用がダメダメな自衛隊が、海自の艦に空自の部隊を載せる・・・
なんか悪い予感がする >>20
なにこれ?
F-14かF-18?
機体を構成する材料がそもそも違うのに
カーボン系が錆びるの? >>390
サムスングループ 売上高 1740億ドル ニダ >>392
>>20で注意したのは塩害(腐蝕)の問題じゃない
(塩害による腐食に関しては艦載機ならばステルスか否かと関係なく腐蝕され難いように必ず対策せねばならない)
ステルス機の場合は非ステルス機と違って塩害に対する対策とは別にステルス性の観点から洗浄が不可欠なんだよ
ステルス機の場合、機体表面に余計なもの(海水を浴びて乾いた時に残る塩分など)が付着するとそれがレーダー波の反射源となりステルス性が劣化する
また塩の粒が機体表面に付着したまま飛行すると、その粒が機体表面を傷つけて、その傷もまたレーダー波反射増加の原因になる
従って、ステルス艦載機は機体表面をきちんと洗浄して常にクリーンにしておいてやらないと本来のステルス性を発揮できず
露天係止で海水の飛沫を浴び放題の状態で放置すればステルス性が簡単に劣化して行く >>393
軍需より民需が圧倒的に大きいってある意味、社会が健全だって話なんだが、原材料費はもちろん
日本に払うパテント料とか国外の株主が滅茶苦茶抜いてしまうから
韓国に残る金は悲しいレベルだろう。 >>391
ほう、陸軍が揚陸艇を大量運用して海兵隊戦闘機が海軍艦艇に相乗りするどっかの軍隊はダメな見本だったのか
それは知らんかった 海軍としてはその提案に反対である。
F-35Bの搭乗員、整備員は速やかに所属を海上自衛隊に変更。
明後日までに護衛艦隊司令部に出頭せよ。 >>391
それ、物事の見方が思いっきり逆だぞ。
最早海自のリソースだけでは輸送艦の増勢は無理なので、中型艦以下は陸自に任せる事で運用に回せる人的リソース拡大し、
陸海の輸送艦部隊を統合部隊化して自衛隊全体の輸送力の増強を図る意図がある。
最早陸海空の括りは平時における装備の維持管理の管轄程度の意味しかなくなり、将来的には任務の種類ごとに陸海空から
必要な戦力を抽出した統合任務部隊として運用するやり方が主流になる可能性が高い。 >>399
そのまま江田島の術科学校にぶちこんでカッター訓練からだ。
一冬で本物の護衛艦乗りにする。 F-35B運用ノウハウ得る為に米強襲揚陸艦で研修とかすんのかね。 >>400
陸軍としては海軍の提案に反対である。
兵站とは作戦ニーズと不可分な関係にあり軍種を離れたところに兵站活動など存在しない。
サプライチェーンを統合なんたらの無責任組織に預けることは、海軍の怠慢によりバシー海峡で散華した英霊を省みぬ行為である。
海軍が募集難なのは海軍の努力が足りないからである。 >>402
それが一番早いね。
ただし、海軍ではなくマリーンの方でしょう。
ハートマン学校にぶちこんで蛆虫から再スタート。
MEUの訓練サイクルに会わせて研修させて貰えば一航海で立派なマリーンになるであろう。 >>403
その理屈だと陸軍の兵站は陸軍で用意しないといけないんじゃ? >>405
Yes.
統合輸送軍ぽく見えるアメリカもその下は三軍向けに別れてる。
文化の違いはどうしようもないのよ。
陸軍配備流通コマンド(SDDC)は、陸軍の部隊であり輸送艦や航空機を保有しており、陸上手段以外での輸送を行うこともある。
航空機動軍団(AMC)も前身は陸軍航空隊所属で陸軍の影響下でできた。 卑近だと空自の定期便はどうしても他軍種のニーズ適応しない。
「必ず期日までに輸送する」という「必送の信念」に欠けるので陸軍から見ると使えない。
日通の方がよほど「信念」がある。
どんな僻地でもジャスト・イン・タイムで送る。
おそらく有事でも航空攻撃を掻い潜ってでも届けるでしょう。日本国内ならね。 南太平洋海戦で海軍航空隊の村田少佐は第3艦隊の第一次攻撃隊を率いて空母ホーネットを攻撃。魚雷命中と引き換えに戦死した。
村田小佐の実家の葬儀に参加したのは第3艦隊司令官の南雲中将。当然だよね。その後、南雲中将もサイパンで戦死した。
統率上、海自の空母機動部隊のF-35B搭乗員が空自所属とかあり得ませんよ。
誰の命令で死地に赴くのか?よく考えた方がいい。
自民党の国防部会の数あわせの議論聞いてると腹立つわ。
想像力が欠如してるというか。 >>408
航空部隊の命令権は航空畑の人間、つまり軽空母上のF-35B航空団の指揮命令権は航空団司令としての空自の士官だよ
少なくとも軽空母艦長を海自の人間にやらせるならば航空団への命令権は航空団司令の同意を不可欠にする必要がある
そもそも軽空母の艦長を航空部隊に無知な水上艦乗りがやる時点で旧軍の悪弊を引き継いでいる
アメリカは空母艦長(CO)や副長(XO)は攻撃機か戦闘機の搭乗員(パイロットか兵装士官)というのが不文律
水上戦闘艦や潜水艦上がりは絶対に空母艦長にはなれない(空母の航海長にはなれる)
空母は移動する航空基地なのだから艦長は艦載機搭乗員出身者でなければナンセンス
だから空母の場合は、空自の戦闘機乗り出身のしかるべき階級の者に航海士などの教育を受けさせ資格をとらせて艦長にすべき
(仮にだが空母の艦長が護衛艦の水上艦上がりでなれるのならば、空自航空基地の司令は陸自の高級士官で良いという馬鹿馬鹿しいことになる、
空自航空基地は陸上にあって有事には場合によっては陸自部隊に守ってもらう必要があり得るのだからね)
海自が独自にF-35B航空団を持つとしても教育課程の整備までは費用・人材両面から行えず、結局は戦闘機パイロット養成で空自におんぶにだっことなってしまう
海自が独自に戦闘機搭乗員養成課程を持つべきなのは中型(排水量7〜8万トン)の規模のCATOBAR空母クラスを3隻(1隻は常時オンステージ)持つといった
計画が正式に定まり具体的にスタートしてからだろうな
空母の艦載機は空軍所属というのはロイヤル・ネービーなどがそうなので、改いずも型軽空母のF-35B部隊が空自所属でもさほど非常識なことではない
重要なポイントは空母艦載機(というか空母航空団)への指揮命令権を誰が有するかだよ
基本的には空母航空団司令(空軍あるいは空自)が持ち、空母艦長が海自所属の場合は艦長は空母航空団司令への命令権だけを有する、
しかも空母航空団司令は航空戦の専門家として航空戦の素人である艦長の命令に対する拒否権を有する、というぐらいが現実的な落としどころだろう 日本でも米国でも、第二次大戦中は陸軍と海軍が割と対等ぽかったんだが、戦後空軍(空自)が出来てから、
陸軍(陸自)=国家統制、占領地統治としての役目も兼ねる軍隊兼政治組織
海空=戦闘と威嚇を主目的とするマシーン操作集団
という感じに色分けされてきているからね。 在外公館の駐在武官に、海軍士官をつけてたら、なんやかやで融通が利き易いと
だからスイス海軍まであるよと、どっかのコピペで読んだことある。 >>409
イギリスの空母艦載機は海軍機と空軍機と両方ある
空軍機が艦載されるようになったのはシーハリアーの退役で海軍機の後継が一時途絶えたという事情による
いずれにしろ統合運用という形なので別に空軍が艦載機運用において主導権を握っているわけではない
海上自衛隊は大規模な航空集団を永年運用してきて固定翼・回転翼、対水上・対潜ともに高度な海上航空作戦能力がある
特に艦載機の運用経験は極めて豊富だ
これに対して航空自衛隊は艦載機の運用経験も海上航空戦のノウハウもない
ちなみに航空自衛隊の高級将校も別に飛行隊経験必須というわけでもなく高射群出身者が幕僚長を務めたりしている
空自に指揮命令権を譲った場合このようなパイロット経験も水上艦隊の指揮経験もいずれもない指揮官が
空母と艦載機の指揮を行うことも充分にありうる
そもそも海上航空戦はその発生以来海戦の一部を構成するものなので海軍戦略に無知なものが指揮を努めていいはずがない 空母の艦載機だって結局は艦の一装備品
艦長は艦全体の長な訳だから飛行機に詳しい人より船に詳しい人の方がいいに決まってる 笑止。
最強の第5艦隊で空母機動部隊を含めた全TFを指揮したのは水上艦出身のレイモンド・スプルーアンスですよ。
それ以降、まともな実戦は起きていません。
海自しか考えられませんな。 >>414
縄張り争いじゃなくて空母艦載機の所属と指揮が空自にあるという不合理極まりない決定に意義を申し立ててるんだよ
本来純軍事的に絶対に海自所属であるべきものが政治的な理由によって無関係な空自に譲られるという
不正義がまかりとおるようなことがなければこんな議論は起こりうる余地すらなかったんだ そもそも船酔いで役に立つのかと。
かなり基本的な部分から再教育になるでしょう。 艦船で戦闘する場合、どうしても通信も含めて指揮統制が隔絶する場合がある。
だから艦隊司令、TF司令、TG司令、最後は艦長が手持ちの状況を自分で判断して責任を取る。
この文化は空自には無いから無理かと。 >>416
でも旧海軍ではパイロットを働きや技能に比して圧倒的に低く評価して挙げ句の果てに特攻隊までやらせたから、戦闘機のパイロットは空自の方がいいんじゃないかな。 政府は統合運用とかいってるんだから普通に空自でしょ
そういう運用の訓練だってこれから増えるんだろうし >>419
特攻隊は陸軍もやったじゃないか
そして空自は陸海航空隊の将校を半数ずつ集めて発足した直接の人脈的後継だぞ >>421
そうなんか。エンブレムとか呼称とか見ると、米軍同様日本も空は陸から分かれた感じがしてた。
結局米軍がJTFで動いて、各CTFが実質的な戦闘単位であるように、日本もそんな感じになるんだろうね。 >>422
だとしても空母打撃群が空軍の指揮下になることはないと思うぞ >>423
統合司令官的な人の指揮下になるんじゃない? >>412
> イギリスの空母艦載機は海軍機と空軍機と両方ある
> 空軍機が艦載されるようになったのはシーハリアーの退役で海軍機の後継が一時途絶えたという事情による
じゃあシーハリアーの時代だけ艦載機が海軍機だったのか?
ファントムUがアークロイヤルに搭載されていた時代のその艦載ファントムUは確か空軍所属だったはず
> 特に艦載機の運用経験は極めて豊富だ
艦載機と言ってもヘリだけだろ
固定翼艦載機とヘリとでは天地の差があるぞ 空自の前身は運用思想含めて海軍343航空隊(司令官 源田実)だな。 >>409
「命令に拒否権を有する」って、上意下達の軍隊組織では一番やっちゃいけないやつじゃね? >>425
空自は回転翼艦載機の運用経験もないじゃないか
両方ないのと一方はあるのとでは比較にもならない >>425
あとイギリスの空母艦載機のファントムは海軍機として運用されたんだよ
でも載せるCATOBAR空母が無くなってしまったから空軍に移管されただけの話 洋上での指揮統制やターゲティングはP-1(固定翼機)や潜水艦に頼ることになる。
JTF司令官も空母機動部隊の指揮官も海自しかありえませんね。
今のレーダー照射事案も空自は欠片も出てこない。
潔くF-35Bの42機は海自に進呈すべきですよ。
JTFとの連携もスムーズになります。 今回のF-35B40機はF-15preの置き換えで購入したわけで・・・
そんなに海自所属にしたければ哨戒機枠を削って買えばいい >>432
それこそ縄張り意識にすぎんだろ
国防という国家の大事を予算配分のために歪めようというのは国賊以外の何者でもない そもそも海自に戦闘機適性持ちのパイロットがいないでしょ そもそも防空しかできない空自がF-35Aを装備するのも疑問。
支那側も第5世代化していく中で、本来資源投資すべきは「ステルスを探知する技術」でありステルス機そのものではない。空自の防空体勢の破綻は確定路線です。
本当に国を守る気概があるかすら疑われますね。
「統合打撃戦闘機」であるF-35シリーズで、日本にとって唯一意味があるのは敵艦船に対し攻撃的に運用されるF-35Bのみです。
防空専属組織はお呼びでは無い。 >>434
そこ一点だけなんだよ空自は
だがこれから養成するものに関して優位も何もない
せいぜい同条件にすぎない
しかも「戦闘機」の操縦以外の全ての点において何も知識経験で海自に勝るものがない >>434
大臣指示で空自から海自に所属換えですね。
防衛省職員なので法的な問題は無いでしょう。
UC転換すら有りだから。 何、空自だって本当の意味での戦闘機パイロットの養成技術なんて持ち合わせていません。
徹頭徹尾、アメリカ空軍のパクリなのはバレバレ。
独自の運用教義を持たないから。
直接、アメリカ空軍・海軍・海兵隊からF-35の運用・器材操作を聞いた方が早いですよ。
余計な中間ノードは省略省略。 >この際、あらゆる分野での陸海空自衛隊の統合を一層推進し、縦割りに陥ることなく、組織及び装備を最適化する。
〜〜
>統合教育・研究の強化等、自衛隊の能力及びその一体性を高めるための教育・研究の充実を促進するほか、
>防衛省・自衛隊の組織マネジメント能力に関する教育の強化を図る。
〜〜
>現有の装備体系を統合運用の観点も踏まえて検証し、合理的な装備体系を構築する。
〜〜
>あらゆる分野で陸海空自衛隊の統合を一層推進するため、自衛隊全体の効果的な能力発揮を迅速に実現し得る
>効率的な部隊運用態勢や新たな領域に係る態勢を統合幕僚監部において強化するとともに、
>将来的な統合運用の在り方について検討する。
B型の所属がどことかもはやどうでもいい事なんでは イタリア海軍などの例に習えば海自の人員をビューフォート海兵隊航空基地に送って
そこでパイロット教育を受けるというのがまっとうなコースだろうね
とうのアメリカが海軍、海兵隊、空軍ときっちりすみわけしているのだから
所属がどうでもいいとか言うのは論外だ でも防衛省はこれからは住み分けしていかないつもりですよ
少なくとも防衛大綱みてる限りじゃ混ぜ混ぜしたいみたいだし >>400
これこそ転倒したものの見方だろ
輸送艦戦力の拡充が急務でかつ海自にリソースが足りなければ、陸自なり空自なりから人員予算を移管するのが筋。
人員も予算も各組織が握って離さない、という状況でこういうことが起きるんだよ。 >>442
したい、するべきだ、ということと、現にできているということは別では? 海自の船に空自の機体が乗って空自が船と機体の指揮権もつのが嫌だっていうんで海自管轄にしたいんだろうけど
そんなの統合司令部が常設されるだけじゃんって それで統合司令部の司令官は海自出身になるでしょ
なら機体の所属とか別にどこでもいいんじゃって
時期AHだって艦載化で陸自は海兵隊化するし
F-35いれた時点で空自ももはやCASから逃げられぬ おい知ってるか?ジャップの空母は空軍が予算を離さなくて空軍機を載せてるんだぜ
だから遠洋にでる時は地面を甲板に載せてくらしいぜ
なんて世界に恥をさらしたいのか 浜松のAWACSをつかってB型のおもりをするつもりなんだから
その程度で恥なんて思う方がおかしい 一緒に艦に載せた方が良い
V-22 AEWでも調達すべき >>450
せっかくイギリスと防衛協力進めてるんだし、共同開発で行こうぜ。
イタリアスペインインドも買ってくれるかも。 >>439
これで結論が出たな。そもそも同じBから出てるし。 EV-22は需要あると思うけどな
各国空母ブームきてる気がする
作るべきよEV-22
日本もこの先QE級ぐらいの空母建造できたら良いな 俺の印象だと、Bは実直で、Uは才能あって人当たりいい感じ。みなどう思う? >>442
そもそも論として、任務ごとの統合部隊化が進むと「では従来の陸海空という区分そのものを存続させる意味があるのか?」
という根本的な部分が問われるようになる。
ネットワーク戦への対応を考えた場合には、任務ごとにまとめた方が実務と組織の整合がとれる訳で、将来的に統合任務部隊を
任務軍いったような形で一括りにして、逆に従来型の陸海空の区分を消滅させる可能性すらある。 統合というのは作戦次元の話で末端レベルの職能で軍種を無くすなんてMOS体系からしてありえない。ただだの烏合の衆よ。
ボンボン政治家には理解できんのです。 >>456
フォースプロバイダーとしては残るんじゃね? その上で実戦部隊は任意に組み合わせるようになっていくのでは
もともとは軍政だって陸軍省海軍省(空軍省)で分離してたけど、今はほとんどの国で国防省に統一されてるんだし つうか「兵科」すら「絶対になくならない」ことが「分かっている」んだけどね。
トップダウンで管理できんからよ。各コミュニティの自律的なマネージメントに依存してるのに。 ネットワーク・セントリック・ウォーフェアも理解されないね。
上が将棋の駒のように下を動かすものではなくて、下がCOP見て自己同期するのが本来の姿です。 防衛省内最弱兵科と言われる(幹部名簿A4で1枚)化学科。
外部の誰が彼らの兵科を管理できるという。
誰にも顧みられなかった彼らが黙々と自律的に核戦争に備えてきたから福一の原発事故にも対応できたんだぜ?
軍種や兵科を否定するのはプロフェッショナリズムの否定でもある。 >>458
調達と兵器単位の訓練とう面である程度の必要性は残り続けるだろうね
あとは意外とバカにならないのが兵士の士気、所属組織に対する誇りというもの
逆に言えば、それ以外はあまり問題ではない >>461
プロフェッショナリズムと縦割り、ゼネラリズムと器用貧乏は紙一重、それをわかった上で各国とも最適な方法を模索してるわけで。
「昔からこうしてきたんだから、これが最適なんだ!」てのは最悪の対処法じゃないかねえ 我々は気がついてないだけで、外国人に分析させたら
自衛隊は、もう既に、統合されてる組織って評価になったりして
各国の組織図を思い出す
稟議書コンセンサスだったかな?w 結局戦前と違って、今は三軍がBの同期の繋がりが確固たるものだから、統合コマンドの指揮下でノープロブレムだということだな 強襲揚陸艦の内部はコストコみたいになってる。
外部に打ち出される要員は艦の中心部で点呼とブリーフィングを受けた後、ヘリの要員は登りスロープ。AAVの要員は下りスロープで進み、流れ作業的に装備を渡されヘリに搭乗。
次々と発艦していく。
あの手際はノウハウの塊で海軍の独断場。
その後の空域統制、海域統制も。
ARG自体の指揮権は海軍が握ってる。
その下にATF(艦艇)とLF(海兵)がいる。そりゃそうだろう。
他の軍種にゃ無理。
海兵が独立的に動くのは上陸して戦力合一してから。 >>463
>「昔からこうしてきたんだから、これが最適なんだ!」
軍隊のドクトリンは「学」ではなく「術」。とても理屈で割りきれるものではない。
理論的に一から作れるなんて傲慢の極み。変える必要の無いものは一切変えるべきでは無い。
無闇に基本的行動、基礎動作を変更したら、そもそも安全すら確保できない。
それを産み出しているのが軍種なんだけどね。 >>465
感情的な溝は埋めれても軍種の思考過程の違いは埋めようがないね。防大同期間でも。
また埋めるべきでもない。
違いを認めた上でどうインターフェイスを挟んで運用していくかが統合というものでしょう。 他の軍種が海軍の艦艇に乗船した瞬間、自軍の指揮系統が崩壊したことに気付くw
事前の調整が不味いと互いの位置すら分からなくなる。
全ての行動は「箸の上げ下ろし」まで海軍の統制受ける。
今日のご飯が美味しいのも海軍様のおかげ。
統合コマンドで彼らを運用しよなどという反乱分子は速やかに粛清され「海軍のメシ旨いよね」という従順な羊に矯正される。 艦艇内をさ迷っていると、このハッチ開けっ放しでいいのか、閉めなきゃいけないのかすら分からない。
艦の構造や被弾時の浸水対処、ダメコンで決まっているんだろうなと思いつつも水兵諸官にしかられながら恐る恐る艦内をさまよう。
「こっちも仕事なんだ」とつぶやきながら。
そうでなくなったとき。あなたは立派な海上自衛官ですよ。
既に帝国海軍魂注入されてしまってます。
F-35Bを海軍以外が運用しようなどという不穏な思想はデリートされてます。 民間会社組織と似通ってる方が
退職再就職後に適応しやすかったりしてw
特に、陸自出身者は、適応に苦労するそうで F-35B日本に来るのは早くて2020年との事。
こんなに早く出来るもんなのか… >>472
>こんなに早く
海兵隊、英空軍、伊: どうぞどうぞ・・お先にどうぞ・・
量産に入るので、オーダーしてから生産発注ではないわけね。 F-35は後から入れれば入れるほど性能が良くて早く入れればアップデートに莫大な予算が必要になる とはいえ日本の場合は割とすぐ必要な立場という難しさ そんなに急がなくても、中国の5世代機大量配備に間に合えばそれでいいんでは
日中だけでバランスとってるわけじゃなくて米軍もいるんだし。 問題は韓国のF-35は配備されないもしくは敵に廻る事も想定しないと行けないことだよね >>478
>敵に廻る事も
日本(日米)が数を揃えると、寝返らないと言う単純な存在だから、
とにかく数を揃えること。
中国系の書き込みが、1000機だ、1万発だ、と常になるのは連中は数を見て逃げ出すDNAだから。韓国は完全に同じ。
台湾もちょっと危ないので、数量を与えないと駄目だね。 >>478
それはないでしょ。
中国の不興を買ってもTHAAD配備を強行したように、安全保障の軸足はあくまで米韓同盟だよ。 いまだにこんなこと言ってる間抜けがいるのか
まぁF-35配備を急ぐなとか息巻くアホだからな >>482
どっちかいうと君のほうが「息巻いて」ないかい? 自衛隊で水陸機動団が上陸作戦を訓練する時も、
指揮権やら陸海空の調整が問題になるそうで。
これから統合部隊も増えるけど課題は多そう。
>>472
日本の艦上戦闘機を生きてるうちに、しかも数年以内に見れるとは変な感じだし
もはや誰も空母と艦載機の導入を疑問に思ってないのがまた変な感じだわ。
狐とか古だぬきにばかされとるなこれは。 三島センセが予見してるじゃないか
いずれ守るものが大きくなっていくってさ
中韓が日本へ超強気に出てるけど、国内軋轢を日本に振らないと政権が保たないって事実の裏返しでもあるからね。
とりあえず抑制に舵を切ってる日本は正解。 >>478
東アジアで米国の第一の子分は韓国だよ
英語キリスト教圏だし米国の韓国移民も200万を超える
韓国は米国を見て動く犬で日本なんて見てない、鬱陶しくて邪魔な存在なんだよね
日本人と日本の在日は韓国のこういう感覚が分かってない ブラックボックス勝手に開けるは、
勧告無視して訪朝するは、
制裁無視して朝貢するは、
アメリカ移民がそれだけ多いってことは、半島がイヤでイヤでしょうがないってこと。 >>461
いや、流石に福島第一原発で自衛隊は然程の貢献をしてないぞ。
一番貢献したのは勿論原発作業員だが、次いでコンクリートポンプ車による注水だよな。 サイトじゃなくてサイト周辺地域の放射能汚染の計測確認や住民避難誘導の話だろう >>472
無理でしょ、契約が2019年なら早くて2021年だわ。
勿論既に米国と購入交渉は初めているでしょうけど、
米国議会の承認(2019?)が必要だし、それから部品調達、製造開始となると
製造完了は早くて2021年だな。 >>488
その韓国は北の支配下になっているんだが・・・ なんかあっちこっちのスレで
「韓国はアメリカの重要な同盟国!」
「日韓が対立したら中国を喜ばせるだけ!」
「日韓戦争を煽る奴がいる!」
的なキャンペーンを貼ってるっぽいね
時宜に応じてそういう指令でも出てるんだろうか >>494
たとえば俺も北の工作員ってことになるの?君の推測では
俺が北の諜報部員だったら、5chでは工作しないけどなあww >>466
艦の内部なんて 5-34-03e とかの読み方一度習えば、間違えようがないじゃん。そんなのを難しいとか思うのって、ぶっちゃけ一般社会で買い出しさえ出来ない社会不適合者だわ >>494
韓国軍が友軍だったのは先週までだからな
今は仮想敵国 でも今回の事件でP-1のカッコよさが全世界に宣伝できた
台湾とかフィリピンにP-1輸出できないかな
https://i.imgur.com/kUJARQ5.jpg P-1って全周を搭載したカメラで撮影出来ると音が思ってたけどビデオカメラでの撮影だったんだね
なんかそこの部分を工夫して欲しい >>499
にもあるように、
手の内を明かすことになるから、
出すにしても少しずつ小出しにだろうよ アドミラル・クズネツォフ級航空母艦とF35Bの組み合わせが一番理想に思えた 固定翼のAEWを運用するにはアレスティングワイヤーは必要 固定翼AEWをSTOBARで運用できるのかな?
推力足りないんじゃない? >>441
空母航空団に海兵隊のスコードロンが派遣されてたり海軍のEA-18Gに空軍のECMOが乗ってたりするのはスルーですか >>506
そもそも何で海兵隊が独自に航空隊を持っているのか思いをいたすべき。 >>500
P-1何だと思っているんだ。
戦略爆撃機(対潜哨戒も可)だぞ? 前線航空統制官(空軍)が何で生まれたかというとあまりに誤爆が酷いからだ。
つまり「人質」。空軍が誤爆やらかしたら前線に放り出されて悲惨な死をとげ謝罪するお役目です。
ただし、本当に最前線で最後に目標に誘導するファイアーコントロールチーム(FCT)は陸軍、海兵隊とも自前で作る。
空軍ではマインド違いすぎて地上戦に最適な航空攻撃の誘導など不可能。
最低でもレンジャーだしな。 >>506
それはEF-111が退役して空軍にエスコート型電子戦機がなくなってしまったから
しかたなく海軍機に乗せてもらって任務を行ってるだけだ
今はまた新型エスコート型電子戦機の導入を空軍が検討していて
それが配備されたら空軍が自分でやるようになるだろう
あとアメリカ海兵隊は軍政的に海軍と同様に海軍省のもとにあって
海兵隊航空団は海軍の基地防空隊として発足したという経緯がある
海兵隊機が空母に載ってるのは強襲揚陸艦と同じで上陸作戦の航空支援に
海兵隊独自の航空隊を使いたいという海兵隊側の事情をくんで海軍が載せてやったというのが始まりで
むしろ縦割りの発想から来ている
新たに空母を保有する日本の海上自衛隊が参考にすべき事例ではまったくない >>505
推力は知らないけどだいたいの飛行機は離陸に必要な距離より着陸に必要な距離の方が長くなる
アレスティングワイヤーが無いと飛べても降りられないって事態はあり得るよ >>512
先人の特殊事情まで無意味に参考にしてどうする
第一空母を世界で初めて作ったのは日本だぞ >>511
逆噴射付けるとかではいかんのかな艦上機は 韓国の独島3番艦にF-35B載せるみたいだね。
また日本の真似かぁ… そのために船体を3万トンに拡大すると言っているが
揚陸装備に排水量の相当部分を取られる揚陸艦で3万トンじゃ
航空機運用能力はいいとこひゅうが程度だろうな
しかも1隻しかない >>513
>海兵隊独自の航空隊を使いたいという海兵隊側の事情
これって割と普遍的な事情なような気も >>517
アメリカ海兵隊に当たるような組織は日本にないし
空自は空軍であって海兵隊とはまったく異なる >>427
> >>409
> 「命令に拒否権を有する」って、上意下達の軍隊組織では一番やっちゃいけないやつじゃね?
アメリカの空母上での最終的な命令権は全て艦長にあるが
航空団所属の航空機への艦長からの作戦命令は空母航空団司令の同意が必要だったはず。
つまり空母航空団司令は空母艦長の作戦内容に問題があると判断すれば拒否権を行使できる。
>>412
> >>409
> 海上自衛隊は大規模な航空集団を永年運用してきて固定翼・回転翼、対水上・対潜ともに高度な海上航空作戦能力がある
> 特に艦載機の運用経験は極めて豊富だ
経験豊富な艦載機って単なるヘリだけね。固定翼の艦載機の運用経験ゼロなのは海自も空自と同じ。
> これに対して航空自衛隊は艦載機の運用経験も海上航空戦のノウハウもない
海上自衛隊は実質的に対潜水艦以外の戦闘用航空機の運用経験もノウハウも皆無ですが。
まさか対潜哨戒機P-1にASM積めばで対水上戦闘艦攻撃が現実に可能だなんて思ってないよね、実質的な特攻を別にすれば。
> ちなみに航空自衛隊の高級将校も別に飛行隊経験必須というわけでもなく高射群出身者が幕僚長を務めたりしている
幕僚長が何の出身かは全く別の話。そんなことを言えば海自でも潜水艦と水上戦闘艦とを両方経験している人間なんていない。
> そもそも海上航空戦はその発生以来海戦の一部を構成するものなので海軍戦略に無知なものが指揮を努めていいはずがない
それを言うならば航空戦を知らない人間が空母で指揮を取ればどういう愚かで馬鹿げた事態を起こし得るかはミッドウェイやマリアナ沖で散々経験済。
アメリカ海軍はだからこそ空母という航空基地の司令官つまり空母艦長は艦載機の中でも主たる任務を担う攻撃機・戦闘機出身と限定している。 そもそも空自は防空戦しかできないじゃん。
空自が空母機動部隊を仕切るのは「無理」。概念すらない。 >>519
P-1にASM-1Cなりハープーンなり積めば対艦攻撃は普通に可能だぞ?
だいたいのSAMをアウトレンジ可能な上にF-2の倍に達する搭載量と大航続距離で
洋上の敵艦艇を文字通り虐殺できる
空自F-15と海自哨戒機の連携による対艦攻撃訓練も既に行われている
2000年代以降は哨戒機向けにマーベリックも購入して安価にミサイル艇やコルベット
のような小艦艇も撃滅可能なようにしている >>518
>航空戦を知らない人間が空母で指揮を取れば
だから対戦相手のフランク・フレッチャーもレイモンド・スプルーアンスも水上艦出身でパイロットの経験は無い。
逆に海軍戦略に無知な空自に空母機動部隊を指揮さあえるんどありえない。 空自は「空軍」では無い。
敵地攻撃を拒否して「航空優勢」の概念を放棄した防空装置。
世界のどこに航空優勢を目指さない「空軍」がいると。
空自にF-35Bを渡したらお得意のスクランブルの予備機扱いでろくに空母機動部隊の訓練をやらず宝の持ち腐れ。
第5世代に更新され低RCS化が進むと既存のレーダーサイトと連動した防空自体、意味を成さなくなる。
どうせガラガラポンで再編になる。
よって、いさぎよくF-35Bアセットは「海軍」に引き渡すが吉。 空自は国産バイスタティックレーダー搭載機も結局先送りしてしまった。
もはや防空組織としてすら先がない。
パトリオットはもともとはアメリカ陸軍の装備、イージスアショアは陸自に押し付けた。
次世代の防空は移動式レーダーとUAVで陸自がやるだろうね。
もう空自は防空組織としての使命を終えたのよ。
防空機能は陸自。攻勢的航空作戦への移行は海自に移管して分割解体されるでしょう。
空母機動部隊の編成に当たり、海自が要員が足らないという。
災害派遣とも無縁で暇してる防空組合の基地要員がいるでしょ。
そいつらを吸収しなさいよ。
これで万事解決、一件落着でしょ。 今回の南朝鮮のレーダー照射事案でも空自は影も形もない。
エアフォースはどこに行った?
低強度で機能しない組織に何かを求めても無理ですよ。
いさぎよく空母機動部隊の原資になりなさい。 >>304
それがギリギリよな。
で確か軽空母なのに普通に要撃制空任務も結構したというか、それがメイン任務だったという 防空任務の場合可能な限り長く滞空しようとするんで
ソーティーレートは低下しがち ハリアーと違ってF-35Bはそもそも飛行時間多いし空中給油ができるから、1ソーティあたりの時間は多くなるよね。
必要なソーティ数自体が減る。 F-35大量調達に加えてそれ以外の機種もすべて巡航ミサイル運用可能にするという
超攻撃的な空軍へと舵切ってるので問題ない
「安全な距離から対艦攻撃するためのもので敵基地攻撃は考えていない」?
そんな「ヘリ空母を4隻も導入するけど固定翼機の運用は検討していない」みたいな寝言を
本気にする軍オタはまさかいないよな? 巡航ミサイル一挙3種取得して滑空弾部隊作って極超音速巡航ミサイルの研究も始めて
ウラン濃縮して核燃料再処理もやってるけど核武装なんて考えていませんお(ひでぇ韜晦 F35Bは整備時間長いからな。
正規空母でF18なら点検数は少ないけど、F35Bは時間かかるよ。
結果16-28機搭載しても
・6機1セット計6ソーティの攻撃
・6-8ソーティの警戒
・残りが要撃警戒待機で予備の10ソーティ
ローテーション上これくらいが限界だろ。というかF35Bの機体メンテであんま飛行できないんじゃないか?と
F35Cと正規空母の組み合わせならそうでもなかったけどな。
ワイはF35Aを正規空母で運用するのがもっとも合理的だと思う。カタパルトいらんし、着陸用フックさえあればよく
メンテ簡単で、折りたたみと折りたたみ機構メンテが不要で、ソーティ稼げてたくさん乗るからな。
ガチで空母作りたいなら、B+A運用のQE級目指すのが賢い A型と正規空母併用可能だよ。
日本が2000年ごろに実証実験で成功した
1kmのメガフロート滑走路
実際にYS-11の離着陸に成功してるので
F-35Aを艦載機運用は理論上可能ww
けどね。正規空母作るよりか
アメリカ級強襲揚陸艦6隻に各F-35B型20機とヘリ12機搭載
これが一番ベター、なんたってこの6隻=ニミッツ級と同じ戦力になりうるんだから。 アメリカ級と同等の排水量を持った中型空母6隻にF-35B各40機とヘリ12機載せる方がいいな >>534
アメリカ級強襲揚陸艦 45,000トン×6隻=合計27万トン
10万トン空母1隻より戦力が大きいのは当たり前の気がする、、
もちろん6隻分の取得・運用費用も空母一隻よりはるかに大きいけど 2018年のF-35生産機数は91機 さらなる生産数アップでコスト削減へ
2018年12月20日(アメリカ西部時間)、ロッキード・マーティンは今年最後となる91機目のF-35がアメリカ海兵隊に引き渡されたと発表しました。
この生産数は前年比40%増。内訳はアメリカ向けが54機、21機がイギリスなどのF-35プログラム参加国、16機が日本などFMS(対外有償軍事援助)国向けとなっています。
2018年の最終生産機となったF-35Bの引き渡しに際し、ロッキード・マーティンのF-35プログラム責任者、グレッグ・ウルマー氏は「このマイルストーンは、
F-35生産施設の能力をフルに発揮した状態が順調であることの証明であり、世界中のお客様に希望通り製品を納入できる準備ができているということを表しています」とコメント。
さらに「年々生産量は向上し、それに伴いコストも削減され、生産にかかる期間も短縮されており、スケジュール通りの生産が可能になっています。
今日、F-35はもっとも高い能力を持つ航空機であり、我々は年を追うごとに他の戦闘機と同等以上の機数を市場に供給しています」と、生産施設の充実について語っています。 2011年に最初の量産型がロールアウトして以来、F-35は徐々に生産のペースを上げてきました。
それに伴い、生産コストの見直しも実施。現在F-35Aの価格は8920万ドルにまで下がっています。
ロッキード・マーティンによると、生産ペースがさらに上がる2020年のロット14においては、8000万ドルにまで下げることが可能という見方を示しています。
これは現行の第4世代ジェット戦闘機の価格とそれほど変わらないもの。
生産当初は「高すぎる」と言われた機体単価も、能力を考えればかなり「値ごろ感」が出てきたといえるでしょう。
ロッキード・マーティンは翌2019年、さらに生産数を40%引き上げ、130機以上の生産を見込んでいます。
現在までに350機以上のF-35が計10か国に引き渡され、うち7か国は母国での運用が始まっています。
すでに4つの飛行隊で初度作戦能力(IOC)を獲得し、アメリカとイスラエルではすでに実戦に参加しています。
2019年には日本の航空自衛隊でも、三沢基地の臨時F-35飛行隊が百里基地の第302飛行隊と統合される形で、新たに三沢基地の第3航空団隷下で新生第302飛行隊となる予定。
日本を含め、各国でF-35の姿が日常的になっていくことでしょう。
(咲村珠樹)
http://otakei.otakuma.net/archives/2018123004.html >>538
>第4世代ジェット戦闘機の価格とそれほど変わらない
などと意味不明なことを呟いているが、F-16は1800万ドル、F-15は2900万ドルでF-35がこの水準になることは無い。
同一予算規模を想定するとF-35を採用した空軍は勢力が1/2に減勢し量的なプレゼンスを失うことになる。
唯一、米海軍/海兵隊のF/A-18は単価が7000万ドル。端から高いのでマルチロールのF-35B/Cの導入はコスト的にも意味がある。
しかも抜け目なくF/A-18E/Fの新規調達も維持して保険を掛けてる。
どこか「勝ち組」になるのか見えているんだけどね。 ロッキードの戦闘機と言えばベトナムで一機も落とせなかった役立たずなF-104が思い浮かぶ。
その結果、海軍が開発したF-4が事実上の西側標準戦闘機になり全てを塗り替えた。
当時、F-104を採用したアホば空自は実態としてMig-21と戦う戦闘力を喪失していた。
今の戦略思考の無さは「またか」と。
保険としてF-35Bの「海軍航空隊」を編成すべきですよ。
既視感ありありです。 >>540
今世紀にそもそも製造されていない。E型を除いて。
失敗作F-22がこけてアメリカ空軍の減勢は覆いがたくなった。 昔はタクシーに1円で乗れたんだ
今のタクシーの初乗りは高い
とか言ってるのと同じレベルのアホだろ 本音の本音の部分でF-35Bに期待する一つは、支那空母の遼寧級を「殺る」ことですよ。
実際に撃沈せずとも、さすがに今の支那海軍にステルスに対する防空は無理なので潜在的な抑止力になります。
もう一つの本音は、金正恩を「殺る」ことです。
出雲級の空母機動部隊で音もなく平壌沖に忍びより情本の衛星情報基づき一撃必殺。
帝国海軍伝統の奇襲攻撃です。
その可能性があればキムも日本へのミサイル発射に躊躇いが生じる。 >などと意味不明なことを呟いているが、F-16は1800万ドル、F-15は2900万ドルでF-35がこの水準になることは無い。
意味不明はインフレ無視しているお前だろ。2900万ドルだったのは何年なのか、言ってみろ。
お前の頭は負け組だな。 >ロッキードの戦闘機と言えばベトナムで一機も落とせなかった役立たずなF-104が思い浮かぶ。
そもそもADFのSAGEとのデータリンク積める機体規模じゃないし、TACの戦闘爆撃機やれる搭載量もない
ってんで同盟国採用分の教育訓練と研究のために少数機しか採用していないF-104捕まえて、何を言って
いるのかがわからない。
>保険としてF-35Bの「海軍航空隊」を編成すべきですよ。
>既視感ありありです。
それ、デジャビューじゃなくて痴呆症だろ。 バーレーンのF-16 block70は16機で11.2億ドル
1機当たり7000万ドル ただの16機ではなかろう
導入国に工業力が無い以上、補給品消耗品メンテナンスに要員の訓練まで全部アメリカから供給。
戦略的的事情でコミコミ価格もそうとう変わるはずだ。 >>552
御託はいいから2900万ドルのF-15ってのは何年にドコに納入した分なのか言えよ。 >>532
> F35Bは整備時間長いからな。
> 正規空母でF18なら点検数は少ないけど、F35Bは時間かかるよ。
F-35BのメンテナンスコストはF-35Aの2倍以上と言われているから
整備時間もA型とB型とでは2倍以上の違いがあるのだろう。
> ワイはF35Aを正規空母で運用するのがもっとも合理的だと思う。カタパルトいらんし、着陸用フックさえあればよく
> メンテ簡単で、折りたたみと折りたたみ機構メンテが不要で、ソーティ稼げてたくさん乗るからな。
バカか、陸上用のF-35Aなんて着艦フックで着艦して接地した瞬間に前脚・主脚がまとめて複雑骨折してアボーンしてしまうわ。
それに加えて着艦フックの衝撃荷重をA型のフレームでは受け止め切れず背骨が骨折するし、
何よりも翼面積不足で着艦速度が高すぎてまずマトモには着艦できず着艦事故続発になる。
(それに加えて陸上用のA型を空母で運用すれば海水を浴びて腐蝕してしまう。艦上機は機体もエンジンも塩害・腐蝕への対策処理がなされている)
陸上戦闘機の艦上戦闘機への改造は過去でも悉く失敗(何とか改造できても陸上機のときは名機と称されたのが艦上化したら凡作に落ちぶれるのが常)なんだし
戦闘機開発で陸上用と艦上用との同時開発も常に艦上用の開発で重大なトラブルに見舞われてきたから陸上用・艦上用の同時開発は一種のタブーだったのだ。
F-35Cの実用化試験であんなにもトラブルが多いのはF-35がまたまた懲りもせずにタブーに挑戦しているからだ。
空母のサイズがメガフロートほどもあれば話は別だが、所詮は全長350メートルにも満たないニミッツ級やフォード級の飛行甲板(のしかも斜め甲板)では
陸上用のA型など間違っても着艦できない。 いずもでF-35Bを8機載せた場合
ヘリは何機搭載可能何だろ? 10機の場合で8機露駐2機格納庫らしいから8機なら全部露駐
格納庫はフルにヘリに使って14機だろう まぁ、そのタブーを破ってでも同一機種でコスメダウンを図りたいのが、アメリカさんなんだよね。
ttps://goo.gl/images/kiMDRi
60年代に、空軍の宇宙往還機とNASA前身の宇宙バスを議会が混ぜコゼにしてしまった。
反ってコストが増大してしまったという。
世話の焼けるF-14に代えて、FA-18で艦上戦闘機と攻撃機まで統一してしまった。
とりあえず整備員と補給物資は減らせた。
同一機種による一斉ダウン、搭載量低下というデメリットがあったものの、高い稼働率で補うアメリカ型ド根性で乗り切り続けてる。 >>555
メンテナンスコストと整備時間は関係無いよ。
現代の整備は運航中に収集されたデータに基づき、問題部品を取り替えるだけだよ。
その問題部品を点検整備するのは別の部署ね。 >>555
この間の佐賀でのヘリ墜落事故もそういったシステムの例だね。 >>530
たった140機で大量調達は無いな、
F-15が200機、F-4が150機、F-104が230機、F-86を560機調達したって事知らないの? >>561
時代を下るに従って戦闘機のコストが急激に上昇し日本のみならずアメリカや他の国でも戦闘機の生産機数は減少しているって理解できないの?
しかもF-35は空自戦闘機部隊にとって最も基本的なスクランブル任務には余り適していないことを考えれば、そんな機種を140機以上も導入するというほうが驚きだ F-2は予定通り100機以上調達して欲しかったけど、なぜか100機に満たなかったからなぁ。
なぜだろう? BIをF-2にするとかのどう見ても無駄な要求が混じっていたから >>562
アメリカへのお布施じゃね?
F-3を日本主導で開発決定に対してアメリカから何も言ってこないんだから
後はいずも型の空母化に関しても前ならアメリカはNGしてたのに今は言わないのも
そういった経緯があるんじゃねーのと予想してる >>561
んなこと言い出したら零戦は一万機作ってんだからF-86の560機でさえ
大量とは言えなくなるじゃねーかよ >前ならアメリカはNGしてたのに今は言わないのも
日本に財政的裏付けがあってアメリカにNGされたことってあったか?
妄想ダダ漏れのWikiのクソ記事を別として。 >>565
F-35Bは、第一撃にたいして分散配置して船上とかにいるので、
攻撃を受けずらい。また空母で運用できる。中国の脅威が
空母という形で増大してる今、唯一の対抗策だ。 >F-35Bは、第一撃にたいして分散配置して船上とかにいるので、
分散配置→2個飛行隊分、つまり戦術単位としては2箇所
船上とかにいるので→所属は空自
また空母で→「多用途護衛艦」
運用できる→「他の用途」の機能を残した状態ではF-35Bの能力はフルに使えないし、母艦機能としては限定的
中国の脅威が空母という形で増大してる→米海軍のCVBGが洒落にならない脅威だったソ連海軍は、空母を作ったか?
唯一の対抗策だ←救いのないお花畑か国士様か空母を連呼したい特亜のサポーター >>566
F-86の生産機数 9,860機
感覚的に違和感を感じろ。 ガチ空母目指すならF35Bじゃ厳しいかもな。
整備とソーティにこれ成約があるわ
ガチ目指すならAかC載せるべきで、AかCならワイヤで着陸できて、カタパルトなしで離陸できる。
整備時間もBより短く、飛距離も長い。
F35A空母案は それよりF-35Bは、陸上の最低限の復旧された150m程度の滑走路からの運用も考えられているんだな
自民党の安全保障調査会が議論しているということは、
駐屯地レベルや離島の港湾や道路なんかでの運用も見据えているんだろうか?
https://trafficnews.jp/post/82506/3 >>570
F-35の計画生産機数3234機
素人感覚の前に少しは脳みそ使って考えろ >>567
>>569
反空母中がこんなところで負け惜しみと妄想書いてるのか
>日本に財政的裏付けがあってアメリカにNGされたことってあったか?
F-2の開発計画段階の1990年前後はバブル景気で開発資金はあった
日米共同開発の案は不平等条約なので自民党内から強い反発があったがアメリカに押し切られたってのは
石原慎太郎が中曽根康弘に抗議したって話からも裏付けられている
>米海軍のCVBGが洒落にならない脅威だったソ連海軍は、空母を作ったか?
ソ連には空母を作りたかったけど「作れなかった」んだよ
現在の日本と一緒にするな >>574
150メートルの滑走路で運用 「 で は な く 」 150メートルまで復旧したら「とりあえず戦闘機は出せる」って算段だろ。
いまの空自の戦闘機基地は2700メートルあるが、これはエンコでノーフラップで滑り込むF-104を基準にした。
離陸だけならF-15は600とか450メートルと言ってる。
そういう意味では600メートルの1/4を復旧すれば離陸できるところがF-35Bの強みとなる。
ただ、地方空港を接収するなり他の小規模な基地に展開するより、2700メートルの滑走路から使える150メートルを切り出すほうが簡単ではある。
誘導路も補助滑走路になるように作ってあるしね。
>駐屯地レベルや離島の港湾や道路なんかでの運用も見据えているんだろうか?
150メートルは戦時にとにかく戦闘機を上げろ、となったときの要求だろ。
150メートルの滑走路を作って「基地です」とやるわけじゃない。
海兵隊はハリアーも1500メートルの滑走路を持つ前進基地で使ってた。
そうでないとC-130が補給品を送ってよこせないからだ。 考えてみれば
F-35Bの運用ノウハウ次第で
離島の空路
今は非常に高く、船便が主流だけど
民間機で150mの滑走路で運用可能なのを作れれば有意義だろうな >F-2の開発計画段階の1990年前後はバブル景気で開発資金はあった
母親に「カネあるだろ、出せよ!」と怒鳴る引きこもりなみの経済感覚だな。
あったというならどの部署がいくらと見積もっていつ大蔵省に要求したか書け。
>日米共同開発の案は不平等条約なので自民党内から強い反発があったがアメリカに押し切られたってのは
石原慎太郎が中曽根康弘に抗議したって話からも裏付けられている
アメリカに押し付けられたのは「日本に開発能力が無いから」だ。
1987年に最初の24機とか、もう無理じゃん。
さらに言えばロンヤスかつ実務レベルで仲が良かったから共同開発にできた。
普通は完成品をそのまま買えと言われるわ。
で、空母のカネの話はできるのか? キチガイ。
>ソ連には空母を作りたかったけど「作れなかった」んだよ
重対艦ミサイル搭載の攻撃原潜に水上艦に3桁の戦略爆撃機転用の大型哨戒機、さらにはレゲンダという衛星による海洋監視システムで対抗してたんだよ、トンチキ。
CVBGへの対抗手段として、赤い空母や機動部隊が原潜その他よりも効果的で安価なら、ロシア人だって作ってたが、現実はそうじゃなない。
アメリカ人にとってとロシア人にとってでは、コストエフェクティブの計算方式が違うからだ。
もちろんそれは現在の日本でもそう。
空母厨ってのはマジにモノの因果が理解できないんだな。つか、バカすぎて生きてるのが辛いだろ、死ねよ。 >>578
飛鳥がやろうとしたけど滑走路長くなってポシャった 離島にはミサイル弾薬・爆弾の備蓄は無いし、整備できるチームもいない、指揮命令の伝達手段も無い。
C-130で必要な体制を全部移動できれば良いのかな。臨時飛行場としてしょっちゅう訓練していないと使えないね >>556
この図みると、格納庫も甲板もスカスカやから、ヘリ8機F-35B12機とかでもいけそう
https://i.imgur.com/8NKJoX8.jpg >>582
ヘリ入れないでF-35Bだけとかの運用だと20機位入りそうだなこれ >>583
ヘリいれない場合輸送や救助など不要になりうるから
ヘリなしは確実にないだろ。 F-35を40機、ヘリを20機搭載できる空母も欲しい 個人的にはいずもから対潜を削るつもりはないな
少数のF-35Bでも艦隊として堅守になれば良いという考え >>584
他の船にヘリを載せるんだろその場合は
DDやDDGに各二機載せるのかひゅうが型とのセットになるのかだろうけど 軽空母から移動ができないって、どこの地獄だよw
DDやDDGからヘリ輸送してもらわないとできないってありえないだろ・・・ >>582
なんでこういう図を作る人達って機体を横にしたがるんだろう
エレベーター前以外は縦じゃなきゃ移動出来ないよね >>589
牽引車である程度信地旋回できるんやない? >>590
縦でも横でも占有面積は大して変わらないしそれなら圧倒的に難易度低い縦の方がいいと思ったんだ
牽引なんて入隊2年目位からやるんだし >>589
アメリカの空母の格納庫の写真では前後向けて詰めてるね
エレベーターの方向向いてる機体は半分しかないからどうとでもなるのかも この狭い格納庫の中で間違ってエンジン点火したらどうなるんだろう 戦闘機のエンジンはうっかりでの点火は不可能な程度に複雑な手順が必要なので心配ないと思う >>589
リモコン操作するタイプのトーイングトラクタがあるからどうとでもなる(ヘリ用のは既にひゅうが型、いずも型でも配備されてる)
>>593
そもそも外部電源取るかAPU回さないとエンジン始動はできないし間違えようがない >>558
車に例えると、ダイナソアが軽四でNASA案がハイエースみたいなものか。まあおかしくもなるわ。 >>589
全く関係ない
普通に回転できる
ただこの絵みたいな機数の場合はあなたの言う通りだね。いかに間抜けの予想かよく分かる。 >>594-595
複雑でも一人でやれるなら発生しかねないが複数人でやるなら起きないか
やったら大惨事だろうなあ… >>582
いずも型はひゅうが型に比べて「車両用格納庫」が異様に広いんだな。
ひゅうがは第1エレベーターの前方に小規模なものが1つあるだけだが、いずもの「車庫」はずっと大規模なもので、しかも前後2か所ある。
しかも車庫の高さも、ひゅうがは甲板1層分で事実上車両しか入れられないが、いずもは甲板2層分の高さがあり、オスプレイ以外の機体なら収納可能と思われる。
Ro-Ro機能拡充という名目 燃料タンクが大きいのも僚艦補給や災害支援用と言われてたけど、実は最初から空母化を踏まえた要求だったんだろうなあ 150m角ぐらいのコンクリの駐車場なんて結構倉庫とかに多い 最悪そういう所でも運用可能。 高速道路はアスファルトが溶解するので使えない ひゅうがにオスプレイを搭載した段階で確信できた。
いずも級はF-35Bを最初から狙っていると。
さすが帝国海軍の末裔はエグいねと。 陸自の車両は道路通行制約上、トレーラー積載の戦車のせも4mは越えまい。
それ以外で高さを求めるとしたら天井クレーンだが、それはブラフだろうね。
F-35Bの全高4.36に加えエアブレーキ機能点検時の高さ考慮と見る。 ああ、軽巡を1万トンにして15センチ砲を15門載せてみました的な アイアンフィスト。
実戦に役立つと判断した瞬間、海自は当該艦船を猛然と西海岸まで派遣してきた。
そして半固定翼機のオスプレイを整然と一発で着艦させた。明らかに確信犯。
ほげーーっと見送ってる空自尻目に。
あの段階でF-35Bによる海自空母機動部隊化は事実上決まった。勝負あり。
最後はヒューマンファクター。 >>611
60が5.4mあるしF-35Bは関係ないんじゃないの? 航空機格納庫区画の高さは7m以上、整備区画は9m以上の高さがあるんだからな。
「車庫」でエアブレーキ点検したりヘリのテールローター展開したりする必要は無いだろう。
畳めるものは畳んだ状態で収まってくれればそれでいい。 >>589
2012年ごろにはANT(Amphibious Naval Transport)のAVN(航空機)とLWV(大型車両)という計画があった。
駐禁でホイールの下にキャスターつきの台車入れて車列から抜いてレッカーとかあるじゃん?
あんな感じで車両や航空機の車輪での旋回半径を無視して格納庫内を移動させるアイデアはあるらしい。
https://ndiastorage.blob.core.usgovcloudapi.net/ndia/2012/expwar/Strock.pdf >>609
コンクリも使えないよ。
コンクリ中の水分が排気熱で急激に膨張して表面から順にフレーク状に割れて、それがジェット噴射で周囲に飛び散るのだそうだ。 >>610
>ひゅうがにオスプレイを搭載した段階で確信できた。
>いずも級はF-35Bを最初から狙っていると。
海自はMH-53という大型ヘリを持ってたんだけどな。
>さすが帝国海軍の末裔はエグいねと。
>F-35Bの全高4.36に加えエアブレーキ機能点検時の高さ考慮と見る。
「へっ、俺の目は騙せないぜ(どやあ」とやりながらトンチンカン並べられると、こう、ぞわぞわくるね。
>狼は犬には成りきれないわ。
>アイアンフィスト。
>あの段階でF-35Bによる海自空母機動部隊化は事実上決まった。勝負あり。
>最後はヒューマンファクター。
つか、単純にキショイ。 >>607
ひゅうがには、災害支援時に対策センターを設置する為の広いミーティングルームまで用意されているのに、いずものドンガラぶりは戦闘機乗せる為に特化した作り
ちなみに旗艦機能はひゅうがにはあるがいずもには無いので、ひゅうがといずもで艦隊を組んだ時はひゅうがが旗艦 >>539
バーカ
それはインフレを考慮しない昔の値段だろ。インフレ、賃金上昇で80年代の大量生産より高くついて当たり前だろ いずもは搭載数×F35B艦上運用の稼働率でたいした戦力にならんぞ。
インビジブル級の能力発揮できるか疑問
搭載数は
・上板前部ヘリコプター6
・上板後部戦闘機6
・内部戦闘機12
の18機くらいは搭載できるんだろう。けどまともに稼働できるか疑問。 >>622
たしか、報道ではF35B8機+ヘリ2機で運用って書いてたみたい
それくらいなら無理のない運用が可能だろう。
ただし、あくまで、汎用艦なので常時F35Bを搭載してるわけではなく
任務内容に応じて、変えるそうな。 nhkの報道で甲板8機、格納2機の10機搭載が当面の想定やぞ>F-35B
ちなみに戦闘機よりよほど塩かぶるSHは6機搭載で常時2機展開
2機甲板上待機、2機整備というのを8艦6機体制の頃にやってる >>623
あくまでも、いずも型で運用ノウハウを覚える
本命は多目的護衛艦だっけ?マキンアイランド級サイズを目指すあれ
あれで空母実現じゃないのかな? >>627
外科手術(政治的な意味で)が得意そうな病院船だな 病院に患者を音速で運ぶことが可能な移動機 F-35Bの名目として導入すればいけるw >>624
つーことは、その気になれば、格納庫はヘリとF-35Bは並列で、
前部エレベータから後部エレベータに流せるから、
+5〜6機くらいは行けるってことだな >>625
確かにいずも型は練習用って感じがするね
40機というB型の調達機数からみてまともな軽空母を作りたいみたいだね たしかにイズモとカガ改造だけで、なんちゃって空母は終わりみたいだね。
予備まで含めて40機という数字では、滑走路破壊封鎖という、日本防空のアキレス腱を補う意味しか持たされてないな。 各艦14機、いずも級3隻で42機。
4隻目は国際情勢によるでしょ。
ここ5-6年が勝負でそれ以降は支那が人口減少に転じる。 今中期はいずも、かがの改修でJMUが手一杯になるから3隻目は次期中期。
そこで出てきた不具合を洗って3隻目を作るか新級にするか。 >>634
ひゅうが型がまだ新しいし、しばらくは作らないんじゃ?
空母を作ったらその護衛部隊も必要になるけど、第5の艦隊を作るほどの余裕も人員もいないと思う 「42機」という「3」で割りきれて「14」といういい数字になる。
3隻×14機=42機で決りでしょ。
F35戦闘機、105機購入へ うち42機は「空母」向けのF35B
https://mainichi.jp/articles/20181213/k00/00m/010/063000c 「戦闘損耗」というものがある。
無傷で守りきれるほど甘くないよ。
戦後のプレゼンス、安定化のためにも戦略予備として3隻目、4隻目はいるよ。 >>635
日本もアメリカや、フランスみたいに、永住権取得条件として軍隊への入隊という
制度を採用するかもしれないね >>636
F-3は次次期ですら影も形もない。
もう時期を逸したね。
マルチロールの「統合打撃戦闘機」を輸入で入れた段階で「支援戦闘機」を新規開発するロジックは組めない。
財務を説得する材料が消えました。
F-35Aの63機が空自の全てになります。 >>638
いや、その考えだと予備の[艦隊]が必要なのよ
既にある4艦隊のうち、どこかが損耗した時の予備なら空母1隻程度じゃ全然足りない
駆逐艦や潜水艦も増産が必要になる
そして戦時でもなければそこまでの予算はない
あと、F-3は一応予定通りに開発されてるけど何が問題なの? 大型艦を新造する場合は
大型艦x1の艦隊を2つ
いずも型x1、ひゅうが型x1の艦隊を2つ
で計4個の編成にすればいいって既出 >>642
>>640のお屠蘇気分を直ぐに消すなよ 護衛艦定数が47隻から54隻と7隻増加するよね
これは4個護衛隊群にそれぞれ1隻ずつDDを追加で4隻、
さらに直轄護衛隊を1個隊増設して追加3隻ということだと思う
つまり各護衛隊から空母を独立させて各護衛隊群を以下のような編成にするのではないか
・DDH(空母)
・DDG+DD+DD+DD
・DDG+DD+DD+DD
この空母護衛隊群4個をローテで常時1ないし2をオンステージとする
DDが1隻増えれば対潜ヘリが10機搭載できるので空母は対潜任務から解放される
ひゅうが型は空母化改修するか新空母への置き換えを前提 これか
将来戦闘機について、戦闘機(F−2)の退役時期までに、
将来のネットワーク化した戦闘の中核となる役割を果たすことが可能な戦闘機を取得する。
そのために必要な研究を推進するとともに、国際協力を視野に、我が国主導の開発に早期に着手する。
予定通りって感じだな >>645
間違えた
○DDが1隻増えれば対潜ヘリが12機 新たに機動部隊を作るんじゃ無くて既存の護衛隊にそのまま組み込むんじゃないの? >>645
後継がなさそうな掃海母艦と訓練支援艦の枠を空母に転用しよう >>627
小池一夫センセイ原作の「傷追い人」てあったな。
「原子力じゃないさ。ただの病院船、ホワイトヘアードデビル号さ」 >>645
FFX22隻だから護衛隊群は4個32隻で変わらん 甲板8機、格納庫2機かつ、従来のDDHとしての機能を維持するってイメージで画像加工してみた
格納庫スカスカやけど
https://i.imgur.com/NPeiDSw.jpg >>654
甲板の一番前にある障害物の処理は?あれ凄い邪魔やろ >>635
平時はひゅうがでもかなりの事ができるから、ひゅうがにも載せてくると思うけどな
ローテーションで4個は確保したいし、訓練や習熟などはひゅうがでも十分
>>623、>>624、>>654
いずも型が平時10、有事16〜18くらいは余裕で行けるな
ヘリとF-35Bで2列並列の縦列駐機が格納庫でできるな
前部エレベータから後部エレベータに順に流せばいい
>>637
いずも 8〜10機×2、ひゅうが6〜8×1くらいが平時の最大で、
後は教育用や整備用、損耗予備だろうよ >>656
甲板にある邪魔な物…
アイランドの事だな >>656
CIWSは撤去も後付けも簡単
電源は必要だけどキャットウォークとかに付けられるんじゃない? 改修で甲板前部がどうなるかにもよるから、艦首のファランクスは予想しにくいなぁ >>656
スキージャンプ台つければ邪魔にならない。逆に言えば、最初からスキージャンプ付けるつもりでいずもは設計してるのであの位置に付けたんじゃないかな >>656
sea-ramのバックファイア考えると艦首、艦尾しかない。
離着艦ラインから離れているので美観は諦められよ。 >>646
F-2の退役って2030ですよ。
完全に長期の範疇。
日本の防衛戦略って長期の証文になる文書ありません。
何の裏付もない「気勢」のいうなもの。
そのころにはF-2のベンダーが撤退して技術基盤が無くなってる。詰みました。 現現更新したいならF-2のラインが閉鎖される前に手を打つのが常識。
手後れなんてもんじゃない。
ASMもAAMも結局レイセオンにもっていかれるだろう。
LMとグルだしな。 ん?
30年頃に戦力化で、25年頃に初飛行やろ?
とすると、24年頃に初号機ロールアウトで、初号機生産開始は23年頃か?
18年度予算のF-35ノックダウの納入が22年頃だと思うから、ちょうどF-35生産からF-3生産に移れると思うが・・・ >>626
名称は広まったけど弊害ですよね。
5chでは強襲揚陸艦=F-35Bってな感じで、関心のLCAC後継や搭載輸送ヘリの話題を見たことが無い。
何か万能戦艦と勘違いしてると思う。 >>664
F-35は全機完成品購入じゃないからな >>653
FFMは直轄護衛隊6個18隻とミサイル艇代替4隻に当てられるんじゃないの >>669
FACOを「完成品購入ではない」と。
幻想ですな。プライムはLMでしょう。 >>667
F-15MSIPの後継で無くなった段階で詰みました。
「支援戦闘機?F-35Aがあるじゃないですか。」と財務省ににこやかに指摘され終了。
差別化のロジックが組めない。 >>672
支援戦闘機という概念は既に無いのだが…… >>672
F-15MSIPの後継はまだまだ先、F-2の後継のが先だけど?
なんか勘違いしてない? LMとしてはF-3を完全に潰した段階で値上げを開始するので、バーゲニングパワー維持のためにギリギリまで引っ張る。
それがF-3の使命ですね。 >>675
8000時間を越えた後は「精神力」でどこまで引っ張るかの世界では。 >>673
ますます苦しかろう。
「F-3とは何ぞや」の説明が。 戦闘機(対艦ミサイルを撃てないとは言ってない)
当時の日本からすると攻撃機というネーミングはまずかったから
支援戦闘機みたいな名前がついただけだろ アメリカ 中国に対抗の新法成立 各国の防衛力整備支援など
アメリカは、インド太平洋地域への関与を強めるための新たな法律を成立させ、
日本など同盟国との関係を強化するほか、各国の防衛力の整備などを支援して
いくとして、中国の影響力の拡大に長期的に対抗していく姿勢を鮮明にしてい
ます。
新たな法律は、「アジア再保証イニシアチブ法」と呼ばれ、先月31日、トラン
プ大統領が署名して成立しました。
この法律は、中国による南シナ海での人工島の建設や「高圧的」な経済活動が、
北朝鮮や過激派組織IS=イスラミックステートと並ぶ、国際秩序に対する挑
戦になっているとしています。
そのうえで、中国の影響力の拡大などに対抗するためだとして、今後5年間、
毎年最大で15億ドル、日本円で1650億円を投じて、各国の防衛力の整備など
を支援していくとしています。
また、日本や韓国など同盟国との関係をさらに強化するほか、東シナ海や南シ
ナ海で同盟国との共同訓練や「航行の自由」作戦を続け、台湾に対しては武器
の売却やアメリカ政府高官の訪問を進めるとしています。
アメリカとしては、インド太平洋地域で影響力を拡大する中国に長期的に対抗
していく姿勢を鮮明にした形です。
----------
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190102/k10011765521000.html
大統領に送付された法案全文(もちろん英語)
https://www.congress.gov/115/bills/s2736/BILLS-115s2736enr.xml >>678
防空の中核をなす戦闘機って大綱で明言されてますがな、いいかげん情報アップデートしとけよ F-3は対艦番長
F35はドラえもん最強
F15は新人育成最強 >>671
部品を組み合わせるだけの簡単なお仕事です >>678
F-3スレで散々叩かれたから逃げてきたのか?
どこへ行っても間違いは叩かれるのが軍板だぞ >>682
対艦番長なんてF-2が企画された冷戦時代でさえアホな話だったワ
敵の艦艇が日本に押し寄せてなんて、ファンタジー以外の何物でもない
惟一可能だったのは大戦期の米国だけ
それ以降は現代まで全く変わらない
この手の重厚長大の兵器は真面目に考えないと予算の無駄遣いになる
この程度の認識で語られるのがF-3スレのクオリティ >>685
フォークランド紛争みればF-2の抑止力は自明 F-2事業化はASM×4発搭載の必要性で何とかもぎ取ってきたんだが。もう無理。
あまりガタガタ騒ぐとF-15pre-MSIPのF-35A更新ロジックも破綻する。
それに比べると、F-35Bの導入ロジックは天使のように筋が良い。
「支那空母への対抗上艦載機が必要」と言われれば「シーリングの範囲で調達してね」としか言いようがない。
重要なのは、確実に海自の所属機にして「空自の玩具」と一線を引くことです。
あくまで「海上優勢の奪回に必要」で押し切ることが肝要。
空自ティストを出した瞬間、蒸発するよ。この事業。Aよりも割高だし。 冷戦時代にソ連に対して多寡をくくれた人間がどれだけいたか
>>685とかまったく信じられない >>687
普通に内閣というか政治サイドは統合軍化に向かってると思うがね >>690
これにサイバーと宇宙が入るわけか
統合軍化するしかないわな実際 世の中には「良い嘘」と「悪い嘘」がある。
いずも級の空母化とF-35B導入は「良い嘘」。最低限の追加費用で新たな脅威に対抗できるしね。
F-2のときにつきまくった屁のような嘘は、今も財務省の書庫に静かに保存されてます。
その後の空自の航空阻止教義の不作為も。
旧ソ連よりも低強度のはずなのに空母まで就役させる事態になってるしね。
財務省としては、のらりくらりと遅滞戦術してる間にF-35A/Bの調達が進んで数が揃っちゃうしね。
新規開発は認めないでしょう。詰んでますよ。 統合作戦の箱だけ作ってもドクトリンというソフトが無い。
すぐに行き詰まる。
サイバー、宇宙だのは、今までアメリカの独壇場だったのが競合環境に成り下がるって意味です。
i3何とかとか破綻しました。 i3何とかってそもそも破綻とかし得るものだっけ? てかこの展開前にもあったような >>692
>将来戦闘機について、戦闘機(F−2)の退役時期までに、
>将来のネットワーク化した戦闘の中核となる役割を果たすことが可能な戦闘機を取得する。
>そのために必要な研究を推進するとともに、国際協力を視野に、我が国主導の開発に早期に着手する。
これ、閣議決定された中期防のだい
閣議決定の意味はわかるな?
情報はアップデートしとかないと時代遅れになるぞ 中韓としては空母にF-35B出来るだけ沢山載せてくれれば的が絞れて助かるよね F-35Bはセンサーで、ミサイルは長距離SSMや無人機をキャリアに仕立てれば良い
ひゅうが型なんか任務航海中もミサイル再装填できるから、VLSを増やしてF-35B数機と長距離SSM載せたら単艦としての打撃力はいずも型より上がるんじゃないか ひゅうが、いせは対潜に専念でしょ F-35B載せるには小さすぎ >>699
報道では各8機ずつだからこれでも盛ってる方だぞ >>691
専守防衛の時代なら、今の命令体系でも、問題はなかったんだが
自衛隊はこれから、大きく変わりそうな気がする >>703
おなじじく報道で甲板に8機格納庫に2機とか出てるようでよくわからん >>686
フォークランド紛争では余りにも状況が違いすぎ >>688
冷戦時代のソ連に多寡をくくったって誰も言っていないがw
何で勝手に解釈するの?
ソ連が大挙して艦艇で押し寄せるので、F-2で迎撃するんだってシナリオがありえないって言っているだけ >>707
冷戦期の自衛隊は基本的に本土決戦思考でやってたはずやが >>708
それがファンタジーだったw
旧ソ連が北海道を占領するってシナリオを考えてみ?
北海道を攻撃するためには船で兵器や兵士を運び、その兵糧を維持し続けなければならない
特に開戦時は戦車、大砲、兵員をある程度の規模で一気に上陸させなければならない
もちろん港から陸揚げなどできないから砂浜とかから上陸させなければならないが、兵器や兵員を砂浜などから上陸させるためには特殊な船舶が必要になる
そして弾薬や燃料も砂浜から陸揚げする必要があるが、そんな船舶が極東ソ連軍には殆んど無かったんだよw
現代の米軍の海兵隊の機材、強襲揚陸艦、LCAC、LCU、AAV7とかを多数揃えていることは知っているよね?
アレだけ整備すれば敵前上陸も現実になるんだがね
極東ソ連では北海道に一個連隊を敵前上陸させ、その兵糧を維持することは無理ってこと >>692
>旧ソ連よりも低強度のはずなのに空母まで就役させる事態になってるしね。
お前は全然判って無い(怒)
旧ソ連に日本侵攻能力は無かったが、今の支那には有るし、しかも急速に増大しつつ有る。
北朝鮮ですら多数のミサイルを擁して日本攻撃能力を保有しているんだよ。 >北海道を攻撃するためには船で兵器や兵士を運び、その兵糧を維持し続けなければならない
兵糧だったら兵士じゃなく足軽って言えよw >>709
いやだから・・・
当時の自衛隊は本土決戦が基本方針やったろ
お前が言ってるのはいろいろと情報が明らかになった今だから言えることで、冷戦当時に確証をもって言えることではないやろ
その辺の違いわかるよね?バカじゃなければ >>709
それは防衛側の戦力との相対的な比較によるよ
もし自衛隊が北海道に普通科1個連隊ぐらいの戦力しか配備してなければ千島侵攻時程度の輸送能力でも簡単に占領されてしまう
それに冷戦後半にはイワンロゴフ級やペレスヴェートなどの大型揚陸艦もあった >>713
何度も書いているが当時の防衛庁の幹部はソ連の侵攻をまるで考えて無いんだよな。
たかじんの言って委員会でその事を説明したら、
列席した志方俊之元陸将がショックを受けていたよ。 >>715
何度もって初耳やがな、なんかソースあるん? >>715
幹部と言っても色々だよ
在日米軍が北海道用の冬季戦装備を持っていないことを突き止め
非公式ながら直接文句をつけた幹部達もいた >>713
自衛隊は極東ソ連軍の実態と実力をよく知っていたんだよw
ファンタジーは自衛隊にとっても都合が良かったので官僚が乗っただけのこと
本土決戦なんて現場はバカバカしいと思っていた >>718
だからそれはソ連の北海道侵攻を難しくするだけの戦力を
自衛隊が時間をかけて作り上げた結果だよ
なにもしなくてもやってこないとは思っていなかったよ >>714
> もし自衛隊が北海道に普通科1個連隊ぐらいの戦力しか配備してなければ千島侵攻時程度の輸送能力でも簡単に占領されてしまう
その認識は正しいね
北海道には第7師団がいるだけで本土防衛には十分で、だから旧ソ連による敵前上陸はファンタジーになったってこと
論点はF-2みたいな対艦番長は要らなかったってことです
> それに冷戦後半にはイワンロゴフ級やペレスヴェートなどの大型揚陸艦もあった
極東ソ連軍は何隻運用していたの? >>718
ソースあんの?
ちなみに当時の防衛大綱(1977〜1994)の内容は↓やけど
防衛の構想
未然抑止については「いかなる態様の侵略にも対処しうる防衛体制」を構築し侵略を抑止、核兵器の脅威についてはアメリカ合衆国に依存するとした。
侵略対処については「極力早期にこれを排除する」とし、短期決戦・早期排除を日本防衛の戦略方針、軍事ドクトリンとした。
更に「限定的かつ小規模な侵略」に対しては独力排除を原則とし、それ以上の規模については「米国の協力」をもって排除するとし、独力では短期決戦、アメリカ共同では攻勢防御による早期排除をドクトリンとした。
つまりアメリカ軍増援が到着するまでは自衛隊が一定期間持久することを前提としている。
但し、アメリカ軍の到着が遅れた場合や二正面作戦になった場合「強靭な抵抗」をもって持久戦があり得ると想定した。 >>720
太平洋艦隊に常時あった主な大型揚陸艦はイワンロゴフ級2隻とペレスヴェートとオスラーヴィヤの4隻かな
中小の輸送艦はもっとあったはずだし実際に侵攻するときは黒海や北方からも大型艦を回航しただろう しかも投入されるのは両用戦「艦艇」とは限らないものなあ >>721
北海道に極東ソ連軍が上陸すると本気にしていたら自衛隊は何をするか?
敵前上陸が予測される海岸を守るために何らかの準備をする
北海道の占拠を目指すのであれば上陸するのは何処でも良いわけではなく、そして上陸作戦をすることが可能な海岸は限られている
そんなの自衛隊は分かっていたが、敵前上陸に備えるような設備を作ったり、師団を近くに配備したりしていない
第2次世界大戦時のドイツだが、連合軍の反攻が予測されたので、ノルマンディーやカレーの防備を整えただろう?
冷戦時代の自衛隊は何もしていないに等しかった 大きさはカブールと同じなのに
何で10機しか載せられないんだよ。 >>724
いや水際防衛なんていう下策はやらないだろう >>692
ソ連より脅威度低い(実際公称GDP成長率は往年のソ連より一回り小さいし
軍事的思想的外交的影響力は月とスッポン)から空母を導入する余裕があるとも
基本的に「弱い者いじめ」用の兵器だってのはある意味図に当たってるし >>721
シベリア鉄道の一部が電化された時点で、ロシアは極東での攻勢を諦めてる。 >>722
> 太平洋艦隊に常時あった主な大型揚陸艦はイワンロゴフ級2隻とペレスヴェートとオスラーヴィヤの4隻かな
タッタのそれだけで稼働率も悪かった
黒海や北方から移動させたら嫌でも目立つ
それに欧州戦線向けに整備されているので、事情が全く異なる北海道には甚だ使い勝手が悪い
極東ソ連軍は酷い状態だったが、その中でも空軍は最悪だった
なんせ最重要って程に大切なカムチャツカ半島上空を国籍不明機(=旅客機)が通過することを阻止できなかった程
空自は日頃から旧ソ連機の通信を傍受していて、パイロット個人の特定まで出来ていて練度の低さもよく知っていた
上陸作戦を支援するなんて高級な仕事をする機材もなかった >>726
冷戦時代の旧ソ連軍は第二次大戦での米軍とは違うヨw
自衛隊は積極的に水際防衛をする計画だった(ファンタジーだけれど) >>722
例えば旧ソ連が北海道に敵前上陸したと仮定する
その上空援護はどうすのか?
戦闘機が上陸地点の制空を行い、地上攻撃機が反撃を試みる陸自を叩かなければならないが、その管制は誰がするのか?
その機材と共に移動式のレーダーや対空ミサイルを揚陸させなければならないが、そんなモノは極東ソ連軍にはなかった
上陸させたのは良いが上空が丸裸… >>722
アドミラルネヴェルスキー、ニコライヴィルコフ、イヴァン・カルツォフもあった
その他中小揚陸艦艇多数
>>730
十勝平野あたりまで引き込むつもりだっただろう
戦車も基本的にアンブッシュ前提の運用だしね >>732
冷戦時代を知っているけれど、それが全く活動していなかったんだよw
極東ソ連軍で目立っていたのは原子力潜水艦だけで、これは確かに活発に活動しているのが庶民でも知れた
なんせ日本海で火事を起こして浮上したり、カムチャッカで故障したが修理出来なくて、浮きドックで沿海州まで回航していた
海自の哨戒機がそれを写真撮影して時々だがニュースのネタになっていた
それに旧ソ連の駆逐艦も度々だが活動が海自にキャッチされてコレもニュース・ネタだった
だが揚陸用の艦艇なんてお寒いばかりで生きているのかいなって感じ
この点は昨今の太平洋艦隊の原子力潜水艦も同様で居る居る詐欺だと確信している これ詳しいな。
極東ロシアの軍事輸送能力 - Togetter:
https://togetter.com/li/65791 >>732
> 十勝平野あたりまで引き込むつもりだっただろう
> 戦車も基本的にアンブッシュ前提の運用だしね
日本人の悪いクセだね
第二次大戦の経験が染み付いて離れられない
何百、何千の艦艇が押し寄せて来た米軍の印象が強いのだろうが、旧ソ連は全然に違うことを認識しましょう
数も少なくて補給も滞るような相手を内陸まで引き込む必要なんぞ皆無 >>724
大綱によると大規模な侵攻には米軍と共同であたる=米軍くるまで持久やから、すぐに叩かれる近場に師団とかおかんやろ >>735
せやから当時と今の認識の差があるでしょうに・・・ >>734から引用
゛極東部のソ連商戦隊は「一度に7個の戦車/自動車化師団を運べる」とソ連ミリパワから引用してるだよもんな。で一度に商戦隊が運べる量を20万トンと想定してるだよもん。戦争開始以前の北方領土やサハリンへの輸送そのものは 有効と本人も書いてる゛ >>736
> 大綱によると大規模な侵攻には米軍と共同であたる=米軍くるまで持久やから、
そのシナリオは欧州戦線のコピペしただけの代物なんだよw
只のファンタジーなんだってw
それが証拠に米陸軍が大規模な演習を北海道でしたことってあるの?
米本土から陸軍の一個師団が日本にやってきて、北海道に上陸した旧ソ連を叩く訓練のことだよw
知っていたら教えてくれる? >>739
知らないよ
ただ大綱はファンタジーではなく閣議決定された防衛方針やから、否定するならそれなりの根拠だしてくれ >>740
なんども言うけれど欧州戦線に米陸軍が本土から渡って展開する訓練は頻繁に行っていたよ
だが日本で米陸軍の訓練なんて皆無に等しい
知っていると思うけれど、戦場を想定した訓練をしない軍なんて、アリ得ると思うの?
オカシイと思わないw >>735
いやそれはソ連の輸送能力を過小評価しすぎだよ
ソ連は巨大な商船団を公社の形で多数保有していていつでも軍事転用できる態勢にあった
空輸能力と空挺作戦能力の高さはご存知のとおり
べレンコ中尉亡命事件の際はソ連軍空挺部隊がMiG-25の機体を破壊しにくることを警戒して
通常の戦車に加えダスター対空戦車を出動させた >>741
だからソースもってこいよ、いいかげん
現場や幹部は大綱をファンタジーだと思ってたって断言してるんやから、なんか証拠あるんやろ? >>741
それは米軍が基本的に北海道に侵攻されてからゆっくり反撃するスタンスだったからだよ
冬季戦装備の件はそこを自衛隊の一部が問題視した >>740
まあなんだw
大綱が閣議決定されたのは事実
だが大綱がファンタジーだったってだけのこと
そんなに閣僚のことを信頼している人間がいるとは思わなかった
閣僚曰く、日本に軍隊がない!ギャンブルはない!そんなのはファンタジーだとオレは決めつけるが、アナタは違うのだろうね >>742
> ソ連は巨大な商船団を公社の形で多数保有していていつでも軍事転用できる態勢にあった
その商船は何処で荷降ろしするの?
> 空輸能力と空挺作戦能力の高さはご存知のとおり
アレは欧州戦線に特化された機材だよw
旧ソ連の空挺作戦って何に使うか知っている? >>745
せやから証拠もってこいって、それで済む話やろ >>744
> それは米軍が基本的に北海道に侵攻されてからゆっくり反撃するスタンスだったからだよ
だから米陸軍は全く演習もしなかったと?
特に戦車とか実際に走らせてみないと分からないし、対空兵器(レーダー)は地形などに寄って調整に時間が掛かる
そんな訓練も皆無ってどういうことw
更に言えば米空軍はおろか米海軍の空母でさえ北海道での対地攻撃訓練をしていない >>747
結局、ソ連の補給がシベリア鉄道に依存している以上、仮想戦記のような大群が日本
に上陸するのは不可能に近いのよ。
電化区間で石炭備蓄始めたら戦争するつもりなのが丸解りやろ。 >>749
状況証拠だと納得してくれないんだよw
どうしたものか… >>750
アメリカで機密指定解除された公文書とかじゃない? >>749
あー、その辺の話は大綱でも説明されてると思うんやが
>未然抑止については「いかなる態様の侵略にも対処しうる防衛体制」を構築し侵略を抑止 >>717
>幹部と言っても色々だよ
内局の天皇なんて、国産なんかやらず軽戦闘機を輸入しろっつってたし、戦車不要論者だし、海自も縮小しろっつってたしな。 >>752
そんなの無いかとw
冷戦時代の欧州戦線は気合が入っていたよなァ
毎年のようにワルシャワ条約機構軍がポーランド辺りで大規模な戦車戦の練習を行うと、NATO軍はドイツに集結してコチラも大規模な戦車戦の訓練を行っていた
その頃、ドイツに出張していた奴が言っていたが、”戦車はイキナリ道を横切るから気をつけろ!”って標識が出ていたんだと
演習地とかではなくて、NATO軍の戦車が郊外を走り回っていて、唖然としたって言っていた
それに比べれば北海道なんぞノンビリしたモノだった >>748
だからそれは米軍の手抜きだと自衛隊も思ったから米軍にねじ込んだんだよ
むしろそれは自衛隊が北海道防衛に真剣だったことを示すエピソードだよ ソ連はもちろん、今のロシアも空挺部隊を最精鋭の位置に置いてる。
もともとパラシュート部隊ってのは、飛行機が発明されて大した年月も経たないうちに、帝政ロシアで創始されたものだ。
あまりにも広大な領土と、あまりにも長大な国境線を守るための手段としてな。
ロシアには及ばないものの、日本だって広大な領海とEEZを抱えている。
中国を一大脅威と見る点で異論はないものの、飛躍した日本空母の仮想戦記モノに毒されたミリオタ諸兄が
人の足らない海上自衛隊に本格的な空母をとか言い出している。
非情に迷惑きわまりない。 ってか、冷戦時代における欧州戦線のドクトリンなんて知らないのだろうね
何で旧ソ連が巨大な輸送機やヘリコプター、揚陸用機材を整備していたか?
何で旧ソ連は長距離洋上爆撃機+対艦ミサイルを持っていたか?
何で旧ソ連は長距離対艦ミサイルを潜水艦や水上艦に持たせたか?
何でドイツの潜水艦は小型で行動範囲が狭いのか?
それぞれ理由があって、冷戦時代の軍オタは常識だったんだがなァ >>756
日:「ちょっとで良いからファンタジーに付き合ってくださいヨ。あからさまだとバレバレで困るんですけれど…」
米:「ファンタジーに付き合っている金も暇もない!(断言)」
で、米国はガン無視 というか北海道で日米合同演習自体は冷戦時代にも何度もやってるけどな
単に即応するかしないかの問題だけでソ連軍の侵攻は米軍も充分想定してたぞ
ちなみに今もやってる NATOの演習はリアル戦車道で、出た損害は政府が補償するんだっけかw
あの時期のNATO演習に比べると自衛業の演習はお遊戯だなw >>757
> あまりにも広大な領土と、あまりにも長大な国境線を守るための手段としてな。
それは完全に間違い
旧ソ連軍は相手戦線の背後に回り込むのが定番の作戦なんだよw
冷戦時代の欧州戦線のシナリオだがね
ワルシャワ機構軍の戦車隊は大挙して西ドイツに侵攻、欧州を蹂躙しイベリア半島まで走り抜けるつもりだった
それをドイツに常駐しているNATO軍が食い止めている間に米国から陸軍が救援に駆けつけるって寸法
旧ソ連はNATO軍がドイツに構築した防衛線の背後に回り込む予定だった
そのために巨大な輸送機やヘリコプターによる降下作戦や、揚陸艇による敵前上陸を強行するんだよw
ワルシャワ条約機構軍は米軍が来援する前に、ドイツの防衛線を突破するためありとあらゆる機材を整備していた
当然だがNATO軍はドイツ戦線を死守して時間稼ぎ >>761
そりゃ欧州方面に比べると極東への圧力は弱いわな、
だからこそ防衛費1%程度で、大綱で書かれてる通りに『「いかなる態様の侵略にも対処しうる防衛体制」を構築し侵略を抑止』に成功していたわけだけど・・・
なぜか大綱をファンタジー呼ばわりする人がいる >>760
それは軽装備の米海兵隊だけのこと
北海道での演習で米軍が155ミリ以上の重砲を持ち込んだことってあるの?
再三だが重戦車を装備した米機甲師団ではない
旧ソ連軍が重戦車を北海道に持ち込んだら、軽装備の海兵隊は蹴散らされる >>761
ドイツの演習で草原から車道に飛び出した戦車に、自家用車や人間が踏み潰されたこともあったからね
気合の入り方が違うわな
コレばかりは体験しないと分からないだろうね >>764
だから戦力比で現状充分と考えられる以上の準備をしなかったからと言って敵の侵攻に備えていないわけではないよ
どうしてそういうオールオアナッシングな思考しかできないの? >>763
> なぜか大綱をファンタジー呼ばわりする人がいる
誤解されたかも知れないが大綱の全てがファンタジーって言っている訳ではないよw
ウラジオを本拠地とする旧ソ連戦略ミサイル原子力潜水艦はリアルだった
時々、故障を起こして浮上していたからね
カムチャッカで故障した原子力潜水艦を浮きドックで引っ張り、宗谷海峡を抜けて沿州海に運んだ時は有事を身近に感じた >>757
ロシアって航空力に対する構想、発想で一時期50年くらい先走ってたからな。
ライト兄弟が飛行機実用化する前に「飛行機に爆弾乗せれば爆撃機だ」と言ったり、世界初の空母打撃実行するわ
縦深攻撃理論に空挺織り交ぜて空挺強襲提唱しちゃうんだからな。
そこら編のロシアクオリティはいくらかぶっ壊れてる。まぁソ連になって生粋の貴族がいなくなってからは、そういう構想ができなくなっちゃう。
ソ連は物理的にロシアのインテリと構想力をもいだ。もっともわけのわからない学者がステルス計算式編み出すとかぶっ飛んだところはあったけどな >>766
> 敵の侵攻に備えていないわけではないよ
だ・か・ら、何で同じことを繰り返すの?
北海道には第7師団を初めとした陸自の最大の戦力が居るのだからって前提を付けているでしょう?
極東ソ連軍による北海道侵攻を阻止するためには十分過ぎる程の戦力だよw
その前提を元にして旧ソ連軍の北海道侵攻はファンタジーだって言っている
分かった? >>769
「ソ連怖い。予算くれ」と言ってた人々には認められない事実なんだろう。 要するに日米はソ連軍の北海道侵攻に対して必要にして充分な対抗策を講じていたので
ソ連は侵攻を思いとどまったというだけの話であって
最初から双方に交戦の意図がなかったかのごとく言うのは結果だけを見た上っ面の評価にすぎないよ
ソ連というかロシアは昔も今も隙あらば南進して来た
いまも北方領土を返さずに要塞化してる
依然としてロシアは日本の脅威た >>770
予算っていってもGDPの1%程度やがな >>770
「ソ連怖い。」を「XX怖い。」とすれば、それはいつの時代でも、どの国でも予算獲得に有効だからね
自衛隊とて仕方がないとは思う
だがね
先日のニュース番組に出演した退役た空将が「未だに空自のレーダーは北を向いています」って言っていたのには衝撃を受けた
そして軍って究極の官僚組織が方針転換することの大変さを実感した >>771
自分のレスとは矛盾しているってことを自覚していて言うがね
脅威の方向が間違えていると思うゾ
ハッキリ言って冷戦時代の旧ソ連は日本のことなどまるで相手にしていなかったし脅威とも思っていない
旧ソ連が極東に展開した中距離核弾道弾が日本を完全に射程下に納めていて、それに対抗する手段、もっと言うと報復手段を日本は持っていなかったからね
北方領土の要塞化なんてどうでも良いことに意識が行く辺りがダメなんだよなァ
もっと冷戦時代の構造を勉強しなさい そりゃ北にも向いてるだろうさ
ロシアがいる限りレーダーを撤去することなんか永久にない
例えロシアがいなくなっても北の守りを完全になくすことなんか有り得ない
君はスーパーキャリアの人だと思うがいつもオールオアナッシングすぎる
有事への備えは100パーセントでなくてもしなくてはならないんだ >>773
旧陸軍が革命で弱体化したロシア軍舐めてた大変な目にあったから仕方ない。
むしろ、自衛隊はロシアに油断していないと安心する。 中露は最近大規模な合同演習をしてる
日本は挟撃される地勢にあるんだ
どちらかを軽視していいということは絶対に無い >>776
誰がレーダーを撤去しろなんて言ったの?
アンタこそがオールオアナッシングの人じゃんw
そしてスーパーキャリアの人って誰?
ハズレまくりだよw
>>775-777
元海将の話は続きがあって、レーダーを南西に向けろ!って話で、主要な仮想敵国を旧ソ連から中国に変えろ!って主張だった
オレも賛成で海自の主戦場も日本海の4海峡から南シナ海に変わるからこそ、いずもの空母化とF-35Bが必須となったと理解している
F-2の後継がF-3とかファンタジーを繰り返すだけ >>779
スーパーキャリアだろ
自分のつまらん面子のために持論すら曲げるとは卑怯者の中の卑怯者だな >>779
とっくに変わってるのに。
いつの話よ。 >>778
ムチャクチャだなァ
あのネ
合同で演習するって色々な意味合いがあって、最大の敵国同士だからこそ一緒に訓練することもある
お互いを知ることが抑止力になるんだよw
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3181
この辺りの見解が正しいと思う >>779
んー・・・そもそも対中シフトが始まったのが22大綱の2010年やねん、たしか
まだ10年もたってないから、対中体制が整ってないのは辺りまえっちゃ当たり前やねん >>781
プライムニュースって番組で1年以内のこと >>784
え、例えじゃなくて本当にレーダーの話? いや、ホントにレーダーの話やったらロシアにも向いてないと困るが・・・ >>785
そう言って本当に嘆いていた
俺的には『全周に回るんじゃね?』と思ったワ 方向固定のレーダーってなんだよって話だし、ロシアの爆撃機も日本一周して帰って行くんだから全周見なきゃしょうがないし。 >>782
そんな無根拠に等しい希望的観測で軍事戦略を決定することなんかありえない
中国もロシアも過去から未来まで日本の脅威であり続ける
両者が接近しようが離反しようがこれは絶対に変わらない 2005年には協同転地演習が始まって、南方転地訓練が開始されてるし、南方シフトは10年以上前から始まってるのにな。 >>788
主にロシアを警戒しているって意味だとは思った
>>790
田母神って空将なの? 冷戦時代のソ連軍が実は日本の脅威ではなかったという論法は日本の左翼がよく使うレトリックでもある
これは安保不要論と一体はもので今も沖縄米軍基地反対運動などで使われている
耳を傾けてはいけない 正確に言うと航空幕僚長たる空将ね、通常の空将は中将だから >>794
こりゃ失礼w
あんまり関心がなくて、勝手に背広組かと思っていた >>789
ハッキリ言って周辺国は台湾、米国も含めて全て仮想敵国です
要は優先順位付をどうするかってだけの話
自衛隊は戦力を南西方向に移動中
警戒すべき相手としてロシアよりも中国の優先順位が上がったってこと
具体的にはウラジオを根拠地としる露戦略ミサイル原潜が老衰による絶滅寸前で、海南島を根拠地として南シナ海を聖域とする中国戦略ミサイル原潜が元気に成長中
海自の主戦場が日本近海から南シナ海に移ったからこそ、いずもの空母化とF-35Bの導入って対応になった
重厚長大の兵器の知れば、その国の戦略が分かるんだよw 36回も書き込む前に、深呼吸してお茶でも飲み、落ち着いたらどうなんだ? ID:rp6I5eWk0 って年寄りぶってるけど、言ってる内容は社会人経験があるかどうかも疑わしいガキ丸出しだよね。
昭和40年代の自衛隊を俯瞰するなら、空自は防空だけならちょこっとは耐えるけど、ソ連とは戦闘機の桁が違う。
海自は潜水艦なら相手できるけど、防空となるとDDGは「あまつかぜ」しかなく、対艦ミサイル撃たれたら5インチ
砲しか対抗手段がない。演習ではF-86にさえ翻弄されて上陸船団攻撃なんて、夢また夢。
陸自は必死に戦車を増やそうとしてたけど、40年代末に周回遅れの第二世代の74式を制式化したけど、手元に
あるのは560両の61式と、それ以外となるとシャーマンやチャーフィーという二次大戦のロートル。
1967年に西ドイツを抜いて日本が西側二位の経済大国になったと言ってもGDPは1242億ドルで、同じ年のアメリ
カは8326億ドルと7倍近い差がある。1970年の軍事費で見るなら、西ドイツはざっぱ200億マルク=50億ドル。
日本は5600億円だから、ドルでは15億ドルほどでしかない。米ソが800億ドル前後だったのだから、何をいわんや
という圧倒的な差である。
日ソの軍事力の差とは軍事費の差であり、間違ってもとっちゃん坊やの言うような「難攻不落の日本」があった訳
ではない。ソビエトにとっての裏庭であるシベリア・太平洋方面のアメリカの同盟国は、ひたすらに軍事的に貧相
だったから、ブレトンウッズ体制が崩壊しようが変動相場制になろうがプラザ合意をやろうがそれに耐えてアメリカ
の1/2の経済力を持って、金にあかせてF-15を200機だの、P-3Cを100機だの、システム艦を量産だの、目指せ戦
車1200両だのとやり始める80年代までは、マジに鎧袖一触されかねない差があった。
つかね、揚陸艦がないとか言ってるのがおかしい。ウェルドックつけたLHAのデビューがいつだと思ってる。日本と
の距離考えれば、一部の大型揚陸艦以外はLSTが直で来て、とにかく港湾分捕って輸送船送りつけるという二次
大戦型の揚陸戦をやるだけだろうに。 ○次防時代は伸び率は高かった。
80年代前半は「基盤的防衛力」思想で迷走。 アメリカ第7艦隊は海域の敵性潜水艦の掃討が完了するまで三沢以北には入ってこない。
それも太平洋個別じゃなくて他の"red area"(北極海、バルト海)横並びのグローバルウォー。
そういう意味では対潜子分の海自にも不信感があった。
その意味でいずも級空母とF-35Bは画期的よ。
初めて本気で日本守る気になったかと。 >>699
とりあえず10機で甲板8機、格納庫2機の計算だからまだまだ余裕がある
ヘリも別途14機ぐらい積むつもりなんだろう 海自の物になるか、空自の物になるか
面白過ぎる
争え >>799
そのLSTが極東にそんなにあったのかな?
せいぜい15ノットの大戦型LSTを欧州から回航するのも簡単じゃないし。
だいたいソ連軍は大規模な両用戦って一度もやったことないじゃない。ソ連軍指導部もそんなに期待していたかどうか。 みんな正月でヒマなんだろw
そのくらい大目に見てやれよ >>806
樺太・千島で師団級の両用戦はやってるな。 パイロット、整備員の処遇を考えたら海自所属にするしかない。手当つけるために。
実際、出港したら半年帰れないとかざらだろう。 実際問題として、もし40機分の戦闘機定数とパイロットが海自に移管ナンテことになったら、空自は激怒するだろうなあ・・・
イージスアショアも陸に取られて泣き面に蜂か 一時的に空自で訓練するにしてもパイロットは海自が自前で用意するやろその場合 そもそも新設部隊が最初から転籍前提ってだけだから何も問題になりようがない 一番重要なのは戦闘機部隊として成立すること
これは空自でやるのが良いから空自隷下でやるのは当然
次に母艦航空隊として形にするには艦での訓練や運用、生活環境の慣れなどが必要になってくる
戦闘機部隊として形になったら海自転籍がフォースプロバイダとしては自然な流れだろう
実戦が統合運用なのは艦上機に限らず全ての部隊で当然のこと 兵隊さんが足りません。
自分の名前を漢字で書けたら採用するなら、人数を増やせるだろうが、
ソッコー別の問題が発生する。
空母の形をしたガラクタが太平洋を漂ったり、離陸と同時に地球に激突する戦闘機パイロットが増大する。 時と場合に因っては、陸上配備のF-35Bが、空母モドキに載せられて活動することもあり得るよ
ってレベルまでの話。
VTOL戦闘機が空自の所管になるか、海自初の戦闘機隊になるのか、現場がどうにかする事項にすぎない。 空自が激怒したって防衛上必要ならしゃあないだろう。
現状ではまるで南西の防衛にプレゼンス示せないんだから。
未だに那覇基地の204、304飛行隊のF-15だけだという。
F-2は存在すらいていない。 空自から海自への転籍は可能。
自衛官からシビリアンへのUC転換(ユニフォーム-シビリアン)の実績もあるしね。
何なら法律も作ればいい。
これこそが統合運用ですよ。 一番重要なのは空母機動部隊として成立すること
これは海自でやるのが良いから自衛艦隊隷下でやるのは当然。
指揮統制全体から見てグルーバルに支那海軍の情報を収集分析して作戦を組みたて、攻撃のタイミングを決めなきゃならん。
そもそも目がP-1と潜水艦と米海軍情報なんだから。
そのネットワークに加入するには海自所属にするしかねえよ。
潜水艦並のセキュリティにしないと米海軍も納得しない。
田舎空軍の出番ではない。 >>823
政治の側にそれを押し切るだけの力があればいいんだけどね。
実際には三自衛隊の勢力バランスwを軍事合理性よりも重視した、玉虫色の決定になりそう。
イージスアショアを陸自にしたのだって、三自衛隊のバランスと妥協の産物という話もあるじゃない。 >>825
田母神みたいな気違い空幕長もいるから統幕の権限で転籍できる特例処置もほしいね。
F-2のパイロットを根こそぎ転籍させることになろう。
抵抗する可能性もあるな。 F-35Bのパイロットのことも考えた方がいい。
演習、訓練面だけでも信じられないくらい引っ張りだこで世界中つれ回され、ほとんど家に帰れなくなる。
航空手当だけじゃ奧さんも納得しない。艦艇手当や海外勤務手当も加算してあげる環境にすべき。
空母機動部隊全体を海自所属にして一体感を醸成する。
当たり前の処置でしょう。 >>827
田母神事件で空自が信用を失ったからですよ。
高くついたね。 あとは「パトロン」の力関係もでかいな。
米海軍は増強してるし、米陸軍・海兵隊も在韓米軍撤退後のカウンターパートを陸自に再設定してる。
官邸も外務省も内局も米軍には弱いからね。
対して米第5空軍はほぼ撤退状態(グアム移駐)で在日米軍司令(第5空軍司令兼務)は将官ですらねえ。
日本側も直接、太平洋軍(海軍主導)と話すようになってるんだよね。
空自は「パパ」がいなくなった。 >>829
手当は陸海空関係なかったような
あったとしても政令で対応出来るし問題ない
最後のは統合軍化を進めている今、少なくとも一体感は理由に出来ない >>820-821
いずもの空母化は不可能と言ってた低能が負け惜しみで必至だなw
「空母の形をしたガラクタ」とか「空母もどき」とかw
いずもが空母でないなら同サイズの空母持ってる国は何なんだ低能がw >>832
予算化と執行が難しい。延々とエンドレスに財務省、内局と戦っていくんだぜ。
基地勤務が大半の空自の中で片手間にやたれたら、空母搭乗員が気の毒。 敵味方識別不能な様だがww
時と場合に因っては、陸上配備のF-35Bを載っけて作戦行動もあり得るよって
なんちゃって空母が二隻どまりがいいとこだよ。今の日本ではね。 「統合」の意味って理解されないよね。
基本的に軍隊はドクトリンを定めないと動けません。
一元的に陸海空を律するようなドクトリンは作りようがないの。
だから、JTF司令部が各軍種の司令部介して命令出すしかねえのよ。 F-35Bの場合は海自に組み込むしかない。
でないと、艦隊防空を司るイージスの防空システムと連携しようが無いじゃないの。
しかもレーダーに映りにくいステルスだし。
自衛艦隊が一元的に指揮して空域統制しないとしょうが無いじゃないの。
指揮系統違ったら敵味方識別すらままならんよ。
特に艦隊上空を雨霰とミサイル飛び交う艦隊防空のときどうすんのよと。 通信の周波数も空はU帯基本だろうが海はHF帯も使うし、その当たりの指揮通信の問題でも艦艇のMOFに加入させないといかんだろ。
海自が運用しないと洋上で作戦できんよ。
逆に言えばF-2の運用はその辺が一番だめ。
ASMはただの飾りで実際はほとんど海上作戦はできんだろ。防空の補完でしか運用してねえのよ。
今の日本にそんなモラトリアムを許容できる余裕が無い。
来航する敵海上戦力を撃滅せざるべからず。 >>838
省内の規則なんざ財務省から見たら屁のつっぱりにもならない。
太綱の調達数量も黙殺するし、営内者の糧食費ですら平然とカットしますよ。
「手当」至急するのは大変なんだぜ。 海自初の戦闘機隊となるのか
空自の所管に収まるのか
外野の戯れ言が空しい >>840
まあ力説ありがとうだがこれはむしろ内閣サイドの要求なんで支給されるだろうなそれは
ポスト改編とか見れば統合軍化は止まらんだろな >>840
海自所属なら支給できて空自所属だとできない理由は何 もっと言えばF-35Aも海自で良いんじゃないかと。分かりやすいだろw。
パトリオットは元々米陸軍の防空装備なんでそのまま陸自へ。
統合以前に軍種を再編してしまえば同じ効果が得られる。
陸自が海兵化しつつある。海軍(海自)と海兵(陸自)に再編すれば統合問題もすっきり解決なんじゃないの?
余分なのを削減して。空母のマンパワーの問題も解決の目処が。 >>843
予算化に際し財務省と戦えるノウハウ持ってるのが海幕だけ。
昨日や今日の話じゃありませんよ。 >>819
> 実戦が統合運用なのは艦上機に限らず全ての部隊で当然のこと
ところが3自衛隊はどれも統合運用に逆行する姿勢を強めている
遂に陸上自衛隊までが組織図上で総隊という全部隊を束ねる頂点とそれに対する作戦命令権を有する総司令官を置いてしまった
海自や空自は以前から反統合軍的な組織図
今の日本で不可欠なのは、3幕僚長には訓練などの管理権およびその責任だけを負わせて作戦運用上の命令権を剥奪することであり
地域毎に実際の作戦運用を担う統合軍とその司令官を設定することだ(その上は総司令官としての防衛大臣・内閣総理大臣) >>840
大綱は財務省の承認の元に出されるんだよ。
何の為に閣議決定していると思って居るんだ? >ところが3自衛隊はどれも統合運用に逆行する姿勢を強めている
もしそれが本当ならそういう姿勢は断固打破されなければならんな。
いずも空母化がその為の試金石だ。 航海手当は海上自衛官にしか支給の規定がないのでは? >>849
陸や空が航海する事が今まで無かったからな
これからは陸も空も航海する事になるから出るんでないの まあBの同期同士よぉ久しぶり的なノリで現場には問題ないんだけどな 海自内ではまずそう言う事例はないだろうが、飛行長が空自だった場合、群司令がHVUを守るために航空部隊を死地に投入するとの決断をした時、空自の飛行長が部下を守るために抗命すると言う状況はあり得るな もし規定がないなら規定を変えればいいだけだよなあ。
海自隊員でなければ手当受けられる規定が無いから海自に新たに戦闘機部隊作ってそこに配備しなきゃならないってどんだけ・・・ >>852
まさにそこだよね
海自はシーマンシッブの無い者を自衛艦には乗せられないとスマートな言い方をしているが
これはつまり片翼の燃料タンクに穴の空いた機体で「いいよ、いいよ。これで充分」と言って機体交換を断って発艦し
そのまま火だるまになって敵空母に突っ込んでいけるのかってことだよ >>854
そんなものはスマートでも何でもない
特攻なんて作戦は統帥の邪道中の邪道
特攻命令を受け容れろなどというのは正に帝国海軍の悪弊そのものだ
帝国海軍は非合理・精神主義の権化である本来ならば帝国陸軍以上に徹底的に解体されるべき悪しき存在であった
実際、太平洋戦争の敗戦責任の大部分は帝国陸軍でなく帝国海軍こそが負うべきであったのに
戦後に流布した陸軍悪玉説・海軍善玉説のために帝国海軍の劣悪さに関する徹底した反省をし損ない
海自は陸自と違って旧軍の悪しき価値観や伝統をそのまま引き継ぎあろうことかそれを誇りだと勘違いしている
だから現在でも虐めなど隊内のトラブルが人数比では3自衛隊の中で海自が圧倒的に多い >>849
少なくとも法律には自衛艦または自衛隊が運用する船に乗組む自衛官としか規定されてない >>855
そういうことじゃないんだよ
海には船長の最後退艦義務というのがあってその延長に英国海軍流の艦と運命をともにするという考え方があるんだ
もちろん艦載機パイロットも同じ
それはあくまでも海軍軍人に求められる資質であって空自の隊員に強要することはできないということだよ >>845
法令で決まってる隊員への手当支給を認めさせるノウハウを海幕が持ってて空幕が持ってないとする根拠は何 ちなみに友永大尉は自発的特攻ではなくあくまでも魚雷を命中させるべく最後まで機体をコントロールしようとした結果
ヨークタウンに直撃したか至近で爆発したというジョン・サッチの目撃証言がある
シーマンシッブとは特攻精神ではなく責任感のことなんだ >>860
それは母艦や艦隊を救うために発揮していい精神なのか?
違うでしよ
空自には空自の海自には海自のそれぞれ別の守るべきルールがある 米海軍でも帝国海軍でもブリでも前例はあるんだから参考にして導入すれば済むだろそんなもん 最後待避義務は艦と共に死ねということとはかけ離れている。 >>861
> それは母艦や艦隊を救うために発揮していい精神なのか?
> 違うでしよ
> 空自には空自の海自には海自のそれぞれ別の守るべきルールがある
だから空自の立場では合理化できず、海自だけが母艦や艦隊を守るために発揮させて艦載機を突入させるのが合理化できる考え方が存在し、
それをシーマンシップだと言うならば、そこで言うシーマンシップなる代物は正に特攻精神そのもの
実際に、特攻を最初に始めたのは戦後の陸軍悪玉説の中で精神主義・合理性の欠如と非難を浴びた帝国陸軍ではなく帝国海軍だ
つまり帝国海軍には特攻を合理的な作戦だと思い違いさせ正当化させてしまう何かがあったということであり、
帝国海軍を無条件に信奉しその伝統を墨守し続けている海自にも特攻を合理的だと正当化する何かが引き継がれている危険性は極めて高いということだ
空の機長の最終退避義務が海の船長・艦長の最終退避義務とは異なるというのであれば、そのシーマンシップなるものは普遍的に正当化できるものではない代物ということであり
国軍のバックボーンを支える思想として、今一度、本当に正しく必要な考え方なのか、再検討が必要ということだ
そしてそれが本当に正しく必要であるという結論になれば、海自のみならず空自や陸自も含めて自衛隊全軍における普遍的な思想的バックボーンとして
隊の違いを超えて全自衛隊員が守り尊重するべき思想なのだ >>806
>せいぜい15ノットの大戦型LSTを欧州から回航するのも簡単じゃないし。
アムール川上流に造船所があって潜水艦まで作ってたろ。
やったことがない、というのは理由にならん。
そんな事言うなら、核戦争など誰もやったことないのに米ソで全力で金突っ込んでたじゃんか。 >>812
偵察501を戦闘に振り替えてF-15の更新分もF-35Bなのに、2個飛行隊を海自に取られたら純減だからなw そうじゃないんだな
艦が沈む時に船底では状況もわからずに閉じ込められている機関科の兵や
怪我で動くこともできない重症者が残されているわけだよ
彼らを残して退艦することはできないから艦長は最後の最後まで指揮をとるんだよ
これは強要されるものではなく義務を果たした結果なんだ >>819
>これは空自でやるのが良いから空自隷下でやるのは当然
あー、バカだわ、こいつ。
働いたこと無いんだろうな。
マジで死ねばいいのに。 >>821
>VTOL戦闘機が空自の所管になるか、海自初の戦闘機隊になるのか、現場がどうにかする事項にすぎない。
現場じゃない。編制が変わるんだから自衛隊法の改正が必要。 >>833
>いずもの空母化は不可能と言ってた低能が負け惜しみで必至だなw
バカの妄想と違っていずもは空母じゃありません。
載せる戦闘機もなければ、空母としての大改造をやれば「多目的護衛艦」としての能力を失います。
>いずもが空母でないなら同サイズの空母持ってる国は何なんだ低能がw
「同サイズの空母」の例を揚げてみろ、低能。
揚陸艦「ではない」もので、30ノット出るやつな。
とっととやれよ、低能。 >>843
空自に航海手当があるのか?
なければ「新設」するために法改正の手続きが必要。 >>847
なあキチガイ。
大綱は、F-35Bは空自で、海自の航空部隊は変更なしとしているんだよ。
そのどこに空自で航海手当を支給するための了解を得たという要素があるんだ? >>871
硫黄島とかの僻地勤務で手当てが出るそうだから、ソレを利用するんでね? 今さらだが、イタリアの空母「カヴール」がいずも級に酷似している。
満載排水量27,000トン、最高速力28ノット、機関はCOGAG方式LM2500ガスタービンエンジン 4基。
搭載機数 AV-8B/F-35B(予定) 12機。
決りや。 似てるけど酷似とまではいかんだろう。
カブールは輸送艦任務もこなせる多目的艦だし。 いずももRo-Ro機能をもつ多目的艦だが。一応。
ただし、本音は「弾薬庫」だと睨んでいるがな。ASMの。 海自のHPによると
○乗組手当
海上自衛官の海上勤務の特殊性を考慮したもので、護衛艦の乗組みになると、俸給月額の33%、潜水艦の乗組みになると俸給月額の45.5%が加算
○航空手当
随時飛行業務を行うという勤務の特殊性から支給されているものであり、航空機搭乗員としての勤務になると、
該当する階級における最低の号俸の60%が加算
となっている。
満額つけてやりたいじゃないの。(93%)
実際、苛酷ですよ。海外の共同訓練フル参加になるよ。
空母艦載機搭乗員を精鋭にしたいなら海自の所属にすべきですよ。 キャリアを考えても、空母いずも級の艦載機搭乗員の経験は、将来の艦隊司令官としても貴重。
空自の中で単なるモラトリアム扱いさせるよりも、海自の中で将来の将官候補生として育てる方がいい。
当面は空自からの転籍だからMOSロンダリングしてあげる必要があるが、一から育てるときは普通に遠洋航海も経験させてシーマンシップを叩き込む必要があるだろう。
どの海で作戦するか分からないしな。 財務的には空自所属の方がコスト増大にならずにマル
でも艦の中で暮らしたい空自Pなんていないから、殆どは艦から降りるだろう
結果的に海自は自前の戦闘機Pを養成しなければならなくなるだろう 「和製マーヴェリック」が地上基地勤務搭乗員なんて精神的に耐えられない。ダサいし。かっこわりいじゃん。
海軍士官であるべきですよ。
んで、空母「加賀」の艦橋をかすめて当直幹部にコーヒーを吹き出させるまでが様式美。 それに何だかんだで「帝国海軍」の純血を受け継ぐ「空母機動部隊」は、名前だけで独特のオーラーがあるよ。
アメリカ海軍の空母を撃沈したのは彼らの先輩だけだしな。
抑止力のためにも使えるものは全て使った方がいいですよ。 本当の本当の本音は、アメリカ海軍は支那海軍をそれほど怖れていない。
やっと遠洋でのパワープロジェクションを獲得したばかりで海象の対処一つとっても素人レベル、
とインタビューに答えてる。
逆に小なりと言えども、帝国海軍の伝統を受け継ぐ海自には一目置いてる。
アデン湾海賊対処の多国籍軍で一時期だが海自に司令官までやらせているし。
第7艦隊との共同を円滑にするためにも海自の空母機動部隊は海自純血がいいよ。 統合作戦つうても何も中身が無いんですよ。政治家は掛声だけで中身を検討する力はないしね。
現実的には、徹頭徹尾アメリカの統合ドクトリンをパクるしかない。見よう見まねで。
一番近傍に所在する太平洋軍-第7艦隊(CVSG、ARG)-海兵隊(3MEF)に体当たりでノウハウ盗むしかないの。水陸機動団なんて正にそれですよ。
海自のCVSG、ARGへの再編、陸自の海兵MGTF化は日本の国防上まったなしなんだよ。
それに伴う空自の廃止なんて小さい小さいことです。 >>882
艦から降りるもなにも帰港したら基地に置くだろ
要はイギリス方式だろ 空虚な屁理屈が延々と続いてますな
海自の乗員不足はバブル期でも解消できなかったのに、この上本格的な空母とはね。
沖ノ鳥島の中国調査船は今のところイヤガラセだが、数だけは優る中国はロシアに頼まなくても単独で三方から日本を牽制できる。
東南アジアで中国が傍若無人やってた時に我関せずの日本に、どこが援軍をくれる?アメリカ世論の本音は島ぐらい自分で守れ。
空母に乗員を取られたら、日本は一点集中防衛しかできなくなる。 >>831
在日米軍司令官は空軍中将だが
http://www.usfj.mil/Leadership/
そのマルティネス中将が3か月だけ太平洋空軍暫定司令官兼務してたのを
勘違いしてると思われ >>889
バブル期じゃない、就職氷河期でも海自の乗員不足は解消できなかっただ。 海自の乗組員って商船員の資格取れるのかな?
海自の排水量あたり定数が欧米より多めなのはダメコンのためだとか言うけど、どうせ定数は乗せられないのなら最初から省力化したほうが良いような 100人で運用する主砲、RWS、CIWS、SSM、VLS、ヘリ格納庫、USV/UUV運用機能付きの満載排水量推定5500tのフリゲートまで作り始めた海軍に今更なに言ってるんだ 防衛省内に、陸海空統合の海外(太平洋)方面軍を創設することにはなると思う
必要に応じて、その統合軍に、部隊を送る形になるのでは。 >>435
対艦番長のF-2は?
何発狂してるの? >>447
なんで恥になるのか?
甲板があるのに地面?
落ち着けよ。
発狂してるの?
ひょつとして火病? 国会での憲法改正は、まだもたついてるんだが
状況は、着実に進んでいると >>520
F-1やF-2をあえて無視する支那チクや、糞食い人種は祖国へお帰り >>864
伝統墨守の海自が、悪弊を受け継いでいるなら、なおさF-15は空自だね。 >>899
オマエがヘソ噛んで死ねよクソウヨ
誰もオマエなんか呼んでねーんだよ F-35AはFMSだったんだろ?
なら、F-35BもFMSになる。
となれば中間に米海軍か米海兵隊がからむから納入は海自にならざるを得ない。
岩国で引き渡してそのまま戦力化プロセスに入るよ。
それまでにパイロットと整備員を海自の所属に変えておくことだ。
すぐ呉で発艦・着艦訓練も始まるしね >>903
大綱と中期防でF-35Bは空自の飛行隊ってきまってる >>896
>>899
空自は防空戦しかできないよ。
攻勢的航空戦を理解しないから誤解が生まれる。
そもそも地上・洋上目標をターゲティングする能力も知能も無いんだから。
SEADも無く、スタンドオフ妨害もなく、ストライクパッケージも組めない。今まで何してたんだろうね。
言われた目標に投弾するのは主導的な航空作戦とは言えない。
石破に言われるがまま後継機の目処もなくF-2のラインも閉じてしまったし。 >>904
心配御無用。
納入時は次期中期に入っているからそれまでに納入先は海自に変わってる。
岩国にパイロットの生活インフラも増設する必要があるしね。
当面は米海兵の訓練インフラを一部共用させてもらう。
そのへんもFMSに積み込むから大丈夫だよ。
むしろ三沢に納入される方が非合理的。
戦力化の工程表を引いていけば海自・岩国しかあり得ないのが良く分かる。 JSFもLRASMもJASSM-ERも入れようって空軍が防空戦しかできないと息巻く奴は何をそんな必死になっているのか F-35Bは新田原じゃないん?
内部ぶんしょだとそうなってたらしいが いくら空自所属を否定しても
空自以外のパイロットは戦闘機適性がないから むしろ陸自全体が米海兵隊化して強襲揚陸艦にF-35Bとかの方が有り得るんでね 「空軍」ってものが何で独立したかと言えば、限定的にでも戦力集中して攻勢的航空戦を発動し、
敵空軍そのものにダメージを与えて航空優勢を取得し陸海軍の機動にエアカバーを被せるためだ。
それに背を向けた段階で空軍の存在価値は無い。
防空戦だけなら米海軍も米海兵隊でもできる。そして、彼らの日本でのカウンターパートは海自と陸自。
では、空自は何をしてるかと言えば、米空軍基地の防空ですよ。それだけです。
ところが肝心の第5空軍はグアムに機能集約しつつある。
機数的にも三沢の空軍のF-35Aよりも岩国の海兵のF-35Bのが上回るでしょ。時間の問題。
もう空自の使命は終わったんですよ?
それとも国民捨ててグアムに移駐するのか?アメリカ樣ぁって。 昨年度の北朝鮮の核危機のとき、アメリカの保守系のシンクタンクが空自に敵基地攻撃の提案をいくつかしたが、まるでやる気がなく呆れられました。
そもそもメンタリティがおかしいと。
F-35Bが海自に入るのも本当の理由はそのへんでしょ。
空自は航続距離をもって敵基地攻撃を否定したが、なら空母機動部隊で敵との距離を縮めるまでですね。ついでに担任も海自に交代です。
F-35B飛行隊の奇襲で指揮中枢や防空機能を麻痺させ、後続のP-1「戦略」爆撃機で量的に核施設を打撃します。
ターゲティングは陸の特戦群を潜入させるか、場合によっては水陸機動団、空挺団を投入するしかないですね。
このへんの統合火力演習の実績があるのも島嶼防衛の海自-陸自の間だけです。 >>907
海自空母機動部隊のために骨折り乙でしょ。
「豚は太らせてから喰うのが上手い」と言われています。
スタンドオフ兵器を与えるのは国民を守るため、敵基地攻撃をするガッツがある部隊向けですよ。 意味不明な豚イキリワロタ
その調子でぼくちゃん馬鹿おつむですと自己紹介し続けてくださいなノシ(アボーン ネットの自分で検索した情報しか見ないからこんなことになるんだろうなぁ パイロットより整備要員をどうするかの方が大変だろ
1機あたり何人必要か知らんけど、いずも級1艦に10機程度でも整備要員が100人200人は必要となれば、空自にとっては重荷となる
パイロットなんて最悪、1機に1人でも事足りるし、訓練も適性あるのをアメリカに送って訓練させれば良いだけ ネットの浅い情報だけだとしてもなぜこの結論になったのか不思議だな
ここにたどり着いたロジックがさっぱりイメージ出来ない >>917
>ここにたどり着いたロジック
海上自衛隊 F-35B 5ch でググルとここにだけ来る >>907
日本人じゃないからですよ。
妬み、嫉妬
あと破壊工作
人的、組織的な面での
各自衛隊の垣根が取れ、統合運用されると困るからですよ 統合運用のノウハウは、戦前の日本の陸軍海軍の対立の悪弊をやぶり、
アメリカに比類しうる国民軍の文化を作るためにも絶対必要だと思います。
多分そっちの方が絶対強い軍になるし。 その通りですね。
それを必死で阻みたい輩が、わいているということでしょう。
簡単にバレる嘘ついて >>916
整備員?
初期はLMとFACOの三菱を技術援助役務として雇います。
そこから暖簾分けで育てる。
いつも通り。 つか、統合運用を全く具体化できんだろう。
「多分そっちの方が絶対強い軍」て変な言葉ですね。 陸軍と海軍の礼法じゃエレベータの乗り方さえ違うからな。
今は「礼儀作法」は統一されてるんだろうか?
海自は伝統的に上司を〜さんで呼んで、陸自は苗字+階級つけるとか。
さすがに殿はつけんだろうけどw 在日米軍自体の考え方が大きく変わっています。
支那のA2/ADの脅威下で活動できなくなってアメリカ第5空軍はグアムまで下がりました。
三沢は、もはやSEADの2個飛行隊を残すのみ。嘉手納の兵力もグアムからのローテーションで賄っています。
それでも六個中隊のPAC3守りでおっかなびっくりです。
それに反して、第7艦隊と第3海兵遠征軍は初動で奇襲されるのを覚悟で横須賀、岩国、佐世保、沖縄のプレゼンスを維持してる。
さらにアメリカ陸軍は、日本に関しては一部前方配置に切換え、来年度はハイマースの島嶼間射撃訓練まで計画してる。
逆A2/ADで支那を迎撃する準備を進めています。
全体ではアメリカ空軍が去り、海軍と海兵隊はF-35B/Cに更新しつつ態勢維持。
逆に陸軍はMDO関係の部隊が日本に展開しつつあります。
この中で日本の「統合作戦」とはアメリカ海軍・海兵隊・陸軍との連合作戦を、統幕の指揮下で海自・陸自を一元化しつつ進められる態勢のことです。
空軍は日本を捨てましたからね。
だから日本が導入すべき統合運用とは、当面は統幕-JTF(南西)(自衛艦隊司令官兼任)-自衛艦隊(空母機動部隊(F-35B、いずも改級)、強襲揚陸グループ(おおすみ改級))、水陸機動団(海兵MEB相当)、西部方面隊(海兵MEF基幹相当(いずれF-35A吸収))のラインを固めること。
さらには、このバックアップ態勢を固めることです。 >>926
>陸自は苗字+階級
どちらかと言えば補職(中隊長、S3)で呼ぶ。
統合を円滑に進めるのは無理に朝鮮料理みたいにマジェママジェするのではなく、bccのような調整点を明確にすること、それを回すバトルリズムを確立することです。
さらに最も大事なのは「作戦実行メンタリティ」。
率先して「できること」をやることです。「できない」言い分けはしない。「できない」ならできるための「前提」を率直に話し合うことです。
「F-15Eを導入しないと策源地攻撃はできない(日本4.0)」みたいなアホな言い分けしたら終わりですよ。
だから「終わった」。 そもそもF-35って自機の捜索レーダー動かせない(位置ばれる)ので航空優勢への寄与は限定的。
スパホF-18E/Fと併用を考えてるアメリカ海軍、海兵隊は慧眼です。
航空事故で飛行禁止になってもバックアップできるし。
日本もそうするしか無いんじゃないか?
となると、いずれは正規空母しかないですね。 >>887
そもそも国際情勢の急変で、現時点でゼロからノウハウを積み重ねる時間的猶予なんて全く無いからな。
従来に無い編成やシステムを一刻も早く戦力化するには、まずはお手本のやり方をそのまま取り入れるのが最も効率的。
それだけの話だわと。 >>916
でも海自には、ジェット戦闘機の整備要員は少ない
陸海空統合の、遠征群の編成の必要性があるんだが
まあ、憲法改正後となるだろう >>931
日本に遠征群など全く不要だよ、何を無意味に力んでいるの?
アメリカですら世界の警察官の役割から降りようとしているのだからね
アフガンにせよ中東にせよアフリカにせよそこに居る人々自身に自分達の運命を決めさせる以外にない
他者の介入は却って混乱を増大させるだけだというのが旧ソ連のアフガン侵攻以来のこれら地域の歴史が物語っている
アメリカでさえ止めようとしている介入を日本が新たに行って混乱を増大させる意義などゼロ
日本が世界に対して果たせる最大の国際貢献は自分の問題をちゃんと自分が主体となって解決できるようになること
(もちろん、他国との共同もありかも知れないが自分自身の問題は何よりも自力本願でなければならない、今までのアメリカ頼みの他力本願は駄目ということ)
具体的には、マラッカ・ロンボク両海峡から日本本土までの東・南両シナ海と西太平洋を防衛しそれらの海域の航行の自由を我が国が中心となって守ること
これこそが日本が世界に対して果たせる責任の取り方だ
自分自身の問題さえ主体的に解決に取り組めていないのに他人の問題に介入する遠征群を日本が口にするなんて世界中から失笑を浴びるわ >>932
ていうか、そっちこそ、えらく力んだ長レスだな
〉具体的には、マラッカ・ロンボク両海峡から日本本土までの東・南両シナ海と西太平洋を防衛しそれらの海域の航行の自由を我が国が中心となって守ること
これこそが日本が世界に対して果たせる責任の取り方だ
つまり、そのための遠征群だろ、東・南両シナ海と西太平洋は、もう領海外であって専守防衛とはいえなくなる そして、問題となるのは、東・南両シナ海と西太平洋にある諸国との協力関係がなければ
責任は果たせないということだ
協力関係も築けないまま、これらの海域をウロウロしていたとしても、
れは中国に付け込まれるスキを与えるだけだからね。 まずは海上自衛隊が自由に使える艦載戦闘機隊の編成だね
これが今すでにあれば韓国も海自機に向けて火器管制レーダー照射なんてやる気は起こさなかっただろう それは関係ないな
既に自衛隊には韓国海軍を三日でなかったことに出来る程度の力はある
頭のネジが外れた連中を制御出来ると思ってはいけない どうだろう
虚勢を張って威嚇する国や民族というのは相手の力がただちに行使できる実効性を持っているかどうかを見ているからね
即座に反撃される危険性がある国に対してチキンレースを仕掛けることはないと思うよ >>935
哨戒機に対艦ミサイルを積んで2機一組で触接させる方が早いでしょ。
常時日本海に空母がいられる訳が無い。 >>927
>全体ではアメリカ空軍が去り
じゃあなんで在日米軍全体の長は空軍中将なんだね? >>929
>時期の創作レーダー動かせない
何いってんの
9cm砲立たない? 日本の空母がどこにいるかは常に把握できるわけじゃないよ
もし4個護衛隊群のそれぞれに空母と艦載戦闘機がいるとなれば
周辺国は海上自衛隊に対して挑発行為を行いにくくなるのは確かだだと思うよ 空想具現化って奴で、本当にF35Bの導入が決まったが
海自ではなく、空自だな
実際に「いずも」で運用するときに指揮とか権限でもめそうな気がするが それと有事以外の通常の哨戒飛行にミサイルや爆弾を積んでいくと燃費が悪くて滞空時間が短くなってしまうし
またそれ自体を侵略的だと揚げ足をとりにくるのは想定内だけど
相手が戦闘機で哨戒機を威嚇してくる口実にされるのはできれば避けた方がいい あ、もちろんP-1に武装することも空対空ミサイルを搭載できるようにする案にも賛成ですよ
あくまでも平時の哨戒飛行の話ね >>933
> 〉具体的には、マラッカ・ロンボク両海峡から日本本土までの東・南両シナ海と西太平洋を防衛しそれらの海域の航行の自由を我が国が中心となって守ること
> これこそが日本が世界に対して果たせる責任の取り方だ
>
> つまり、そのための遠征群だろ、東・南両シナ海と西太平洋は、もう領海外であって専守防衛とはいえなくなる
そのエリアに陸上部隊まで日本が送る必要などゼロですが?
そのエリアに関しては洋上航空兵力を日本が展開する必要は有り得るが陸上部隊は不要。
従って遠征群など不要。
南西諸島と竹島、つまり遠隔地にある我が国の領土だけだよ、日本が陸上部隊を送り込む必要が有り得るのはね。
日本が日本の領土以外に陸上部隊を送り込むという言葉の正しい意味での遠征群が必要になる状況って君はどんな状況を考えてるのかな?
日本が日本の領土を守る以外の目的で陸上部隊まで投入して戦うというのは現実離れしていると私は思っているがね。
仮にそんな状況(当然、敵はチャイナしかない)をどうにかせねばならないのであれば、アメリカ軍が全面的に参戦しない限り無理(つまりチャイナの勝ち)。
アメリカが対チャイナで全面的に参戦してくれるならば、日本のお仕事はアメリカ海軍や空軍と共同して必要なエリアの敵潜排除や制海権・航空優勢の確保に努めることだ。
陸自が遠征してまでやるべき仕事はない。
せいぜい、空自・海自が海外の基地を借り上げて戦闘機や対潜哨戒機の海外派遣を行う場合にその基地の防衛・警備を陸自が担うぐらいのものだろう。 >>926
> 陸軍と海軍の礼法じゃエレベータの乗り方さえ違うからな。
馬鹿ですか、の一言だな。
そんな礼法が大事なのか最大の効率で国を守るのが大事なのか、どっちが大事か分かってるのか、お前たちの仕事は何だと思ってるのか、
と一喝すれば終わるレベルの下らない話。 >>906
>心配御無用。
>納入時は次期中期に入っているからそれまでに納入先は海自に変わってる。
空自のF-4とF-15の更新なのに、海自に持ってかれるわけ?w >>947
>と一喝すれば終わるレベルの下らない話。
じゃあ米軍にもそう言ってやれw
空軍と海軍ではファスナーを閉じる向きさえ違う。 すぐに考えつくのはPKFや多国籍軍への参加とか邦人保護のためだろうね
あとは災害の救援も求められるだろう >>946
なるほど、陸上部隊は不要と
問題なのは、海外の基地を借りたり、寄港したり
その他支援活動をやったりと、やることがいろいろ出てくるよな。 パイロットの育成から機体の整備、実際の運用に至るまで、海自に戦闘機の運営ノウハウは無いんだから、空自でやるしか無いだろ? 常識的に考えて。
空自から出向の形にするなら分かるが、海自から人を出して、まっさらの状態からパイロットを育成し、整備員を育て上げるはナンセンス。
そもそもF-35Bは、その全てを艦載する訳ではなく、一部の離島などで運用することも視野にあるのだから、海自に縛り付ける訳にはいかない。 遠隔地に陸自を投入するケースとして最も考えられるのは邦人保護のため
誘導輸送隊とその護衛部隊を送り込むことだろうね
当然これには空母や強襲揚陸艦も参加する
集合地点までのルートをあらかじめ陸自が確保して邦人を輸送する
これをオスプレイやヘリで沖合いの空母に運ぶわけだね
内陸国では難しいが紛争地帯は沿岸部にありがちだ >>952
常識的に考えて海上自衛隊航空集団か教育航空集団から人員を
ビューフォート航空基地に送って米海兵隊に訓練を委託して
米海軍の強襲揚陸艦で実戦ノウハウを習得すると思うよ >>952
>パイロットの育成から機体の整備、実際の運用に至るまで、海自に戦闘機の運営ノウハウは無いんだから、空自でやるしか無いだろ? 常識的に考えて。
空自に艦艇で航空部隊を運用するノウハウもインフラも無いんだから、海自が自前で戦闘機パイロットの
育成をやれる環境を作った先にしか「空母艦載機部隊」は存在し得ないだろ、常識的に考えて。
>そもそもF-35Bは、その全てを艦載する訳ではなく、一部の離島などで運用することも視野にあるのだから、海自に縛り付ける訳にはいかない。
海自で使えもしない戦闘機のためにいずもに「F-35Bの高度な運用体制」を備える意味はないだろ。
いつ来れるかも空自次第。そもそも空自は陸上基地での運用における抗堪性の向上のためにB型を買うし。
>>954
「一喝すればおわり」とかバカ丸出しの擁護にはなってないぞ。 >>964
米軍が統合されるときには問題になるんじゃね? >>955
常識的に考えれば教育から人を抜けるわけないだろ。
ウイングマーク持ったやつを抜くにしても、機上作業員を含めて年で50人、全部を哨戒機に充てても
5機分のクルーしか養成していないのに(実際にはヘリパイも入るのでもっと少ない)2個飛行隊相当
のパイロットを用意するなど無理。
固定翼哨戒機で70機の海自と戦闘機だけで280機の空自ではパイロットの母数が違う。
空自は基本、機種転換訓練で済むし、501が偵察から戦闘になってもパイロットはいるわけで、増強は
実質1個飛行隊。パイロットだって1割と増やさなくていい。
しかし海自が40機増やすってことは二直制なら80名。戦闘機部隊のためにパイロットを少なく見て25%、
余裕を見るなら50%くらい増やさないといけない。そうじゃなくても肉体労働の戦闘機パイロットの寿命
は短いわけで。マリンコに教育投げるにしたって、そもそも送る人間がいない。
最初の数機ならともかく、海自で艦載戦闘機部隊を運用するなら、自衛隊法を改正して、定員と募集
枠を増やさないと。海自はパイロットの適性が劣っても10人11人が乗り込む哨戒機のTACCOとかに
転換するので、エリミネートって概念がなくて募集とウイングマーク取得で差が小さいけど、戦闘機は
4割落とすのが普通だから。 >>949
> じゃあ米軍にもそう言ってやれw
> 空軍と海軍ではファスナーを閉じる向きさえ違う。
アメリカはいざという時には協力する、普段は対立していてもね
そこが総力戦の真っ最中にもかかわらず陸海で延々と喧嘩していた日本との決定的な違い
つまりアメリカ人は大人だが日本人は子供なんだよ、精神的な面でね
政治家の場合が一目瞭然だが、日本人は意見が同じか異なるかで纏まるのでなく個人的な好き嫌いで集団を作る
つまり日本人は目標の達成のために纏まるのでなく感情が優先するのだ、そして日本人より更に酷い=更に幼稚なのが感情が全てに優先する朝鮮人
だからアメリカ軍には一喝する必要はないが自衛隊にはそういうセクト主義を徹底的に改めさせることが不可欠
さもなければ前の大戦における陸海軍の悲喜劇を自衛隊も有事の際には繰り返すことになるだろう まだ次期中期まで間があるから海自の若いのをマリンコのF-35課程にぶちこむか。 「大空のサムライ」も最初は艦艇勤務。何事も最初はある。
志願する者は一歩前へ!
全員志願ご苦労。 >>959
戦前の陸海軍の問題は政治(皇族・藩閥)もからんでて簡単に割りきれないの。
また自衛隊での統幕の強化を渋ってたのは政治と内局。
幼稚で不勉強なのは
お ・ ま ・ え 善悪は難しいが、F-35はセンサーフュージョンの情報処理の結果、
あまりにも情報が多いのでマニューバを機体がやってしまうという。
空自よくこんな機体を採用したなと。かなりパイロットの戦技否定に近い。
搭乗員の養成も今までとは資質が違う。 >>964
つまりパイロットに要求される個人能力や資質が緩和されるって考えていいの? >>964
要求される才能が航空機を飛ばす能力から、情報を東郷整理する能力に変化する
ということ?
機体の判断力が操縦者の判断力を上回ったんなら仕方ないね。 >>962
いい歳をして他に責任を押し付ける言い訳を並べるだけしかできないとは情けない人間だな、お前は
政治や藩閥がどうであろうと、帝国陸海軍が敵のアメリカ軍と戦ってる最中でさえ
仲間割れして足の引っ張り合いというガキの所業をしていたのは事実だ
また、戦後の3自衛隊が統合運用に逆行して発展してきたのも事実だ
旧軍の愚かしさへの反省から海自や空自の総隊を横目に見つつ総隊を作るのを避けてきた陸自までが最近とうとう総隊を作ってしまった
そういう所業をやっておいて政治がどうした内局がどうしたなんてのは子供じみた単なる言い訳に過ぎない
制服組が前の大戦の陸海軍の所業を心から間違っていると反省し統幕の強化を必要だと考えていたならば制服組の組織たる陸自は総隊など作らない
総隊化したということは制服組自身の意識が間違った方向になっているということだ
政治や内局に責任を押し付けて己の心得違いを反省出来ぬとは武人として情けない限り >>967
政治や藩閥などの大人の事情は仕方ないんだよ。
大人になれば解ると思うし、大人にならなければ解らないからね。 >>968
他国にも「大人の事情」はあるだろう、
他国にできたことがなぜできなかったか反省して未来に活かすのが大人じゃないかなあ・・・
と言ってみるw 根本的な原因はともかく症状としては日本は学校出の官僚がくだらん
内部力学と天下りのために大きな判断を誤り国を滅ぼす感じ?
宦官だなまるで >>969
日本軍に米軍ほど予算があれば喧嘩しなかっただろうね。 >>949
だからアフガンで勝てないわけね
イラクもイランも押さえられない
で、どうすんの?
知ったかぶりさん。 >>973
そのために世界中から移民を集めてるんだろう。 分かってるとは思うけど
政治目的を達成できたのが、戦争に勝った
ということ。
個々の戦闘でいくら勝利を収めても、戦術的勝利。
限定的な戦略目的は達成してるが、あくまで限定的な勝利な >>958
その最初の数機こそ空自からの転籍組になると思うよ
すでに301SQがいせで海自の研修を受けたという話だしね
そのあとは当然海自パイロットを養成するよ
もちろん定員も予算も大幅に増やす
空母の艦載戦闘機パイロットというのは究極のヒーロー像だから
航空学生の海上要員枠は合格倍率がすごいことになるだろう
いずれはトップガン留学生も輩出するんじゃないかな それ言い出したら東南アジアの独立を果たした日本は戦略目標を達成したという話にもなるんで
戦術的勝利がなくても戦略的に勝利すれば非の打ち所がないかといえばそうでもないがな >>977
帝国海軍の空母搭乗員の倍率は1/2000。 >>979
どっからそんな数字が・・・
母艦航空隊にばかり精鋭を集めた訳ではない
基地航空隊から普通に転勤あるぞ 総機数が純増することはまず無い。F-35Bの導入は他の枠を喰うことになる。 枠はF-15だよ
preMSIP99機の更新・練習機分で105機
うち42機がBなだけ 空母から地上基地勤務はあっても逆の例はあまり無いね。
あっても「出戻り」。
素質として越えられない一線があるんじゃないの。
動いている空母から離陸して、動いている目標と交戦して動いている空母に帰る。
果てしなく難しいでしょ。今でも。
レーダー・GPSも妨害喰うしF-35Bは自機から電波はほとんど出せない。 枠は不変ではないよ
空自は複座のF-4を単座のF-35Aに更新したら搭乗員に余剰が出るし
陸自の攻撃ヘリだって純減でしょ
航空学生も空自枠が急に10名増えたりするしね >>982
希望的観測ですね。
F-15全体で8000時間超過した機体から用廃していくだろう。
これを10000,18000にするとpre-MSIPの損耗更新理論も崩壊する。
F-2も6000時間に達した機体から順次用廃。 もう通常の開発では手後れなんだよね。空自のこのへんの鈍感さには呆れる。
日本の戦闘機は、今の流れでは「各第4世代機の損耗更新」で全てF-35A/Bになる。
唯一、F-3を新規開発できる方法は「装備品等の研究開発に関する訓令第30条」の「進化的開発に関する訓令」しかない。
が、これは国家プロジェクト級の超大技で「F-3を進化的開発にしてくれ」いうても白けるだけ。
「空自の不作為でしょ」で終わり。 あとF-35からはシミュレーターでの訓練がメインになるからF-15DJの更新もされないんじゃないかな
アグレッサーをどうするかというのはあるけど さらにC-2の開発で空自の開発管理は信用を失った。
同じ機体のP-1が飛んでるのに何あれと。
空自がどんな見積出してきても、財務主査は静かに心の中で期間と経費を×1.5倍する。
そのF-3の開発費・期間とF-35の調達費を天秤にかけて、どっちが国防に寄与するかとね。 それでも追求するとしたらコストだな。ハイローmix理論。
「F-3がF-35の半額」とまで奥様びっくり価格なら心動くかも。
が、まさか双発機で一機あたり150億とか言ってこないよな?
さすがに財務省の小役人もキレて日本刀で空幕の担当をたたっ斬るだろう。唐竹割りよ。 >>990
P-8よりも国産エンジン4発機P-1のほうが安くて残念だったな そもそもF-3の開発は予定通りに来てるが何が問題なんだ? >>976
単純にF-35Bが海自所属でなく空自所属なのが面白くないだけでないかな >>974
移民が自衛隊に入るわけないじゃん。
日本の統合運用の話だが? >>959
>アメリカはいざという時には協力する、普段は対立していてもね
>そこが総力戦の真っ最中にもかかわらず陸海で延々と喧嘩していた日本との決定的な違い
こいつアホだろ。白人様にどんな幻想抱いてんだか。
>だからアメリカ軍には一喝する必要はないが自衛隊にはそういうセクト主義を徹底的に改めさせることが不可欠
一喝できる究極の嫌われ者のキングをトップに置いたし、その上でニミッツとマッカーサーに「別々の戦争」を
やれるだけのリソースも与えた。アメリカだからそれができたってだけ。 >>967
>政治や藩閥がどうであろうと、帝国陸海軍が敵のアメリカ軍と戦ってる最中でさえ
>仲間割れして足の引っ張り合いというガキの所業をしていたのは事実だ
米軍であれば。
ミニッツ「中部太平洋を押し渡ってとっとと終わらせる」
マッカーサー「フィリピンフィリピンフィリピン」
海軍と海兵隊だけでは占領するのに兵隊が足らない。
陸軍だけでは海を越えられない。
なのに互いに主導権取ろうと政治的泥仕合を繰り広げた挙げ句、関係の修復は不可能とオーストラリア発
ニューギニア経由フィリピンと、中部太平洋での島嶼戦との二本立てになった。
幸いにして「金はある」って状態だったから。
そしたらどっちが先にリソースを受け取るかでまた喧嘩してたわけだが。
お子様はそういうことも知らないの? お前らそろそろ現代日本に戻ってこい
ここは米軍の空海が手を結ぶ異世界の話をするスレじゃねぇ >>980
>基地航空隊から普通に転勤あるぞ
予科練なぞ昭和12年まで募集人員が毎期200人。海軍航空はどんだけ小規模なんだって話。
1200人になったのが昭和16年5月とか、昭和18年から1期あたり乙種3000名、甲種に至っては
1万とか2万とかバカじゃないのって規模。
もちろん日本海軍にそんな教育インフラがあるわけもなく、飛行機に乗れずに特攻要員への志
願を強制させられたり、ひたすら穴掘ってたり。
すでに指摘があるが、基地航空隊から転属できたってのは戦争初期か相当なベテランだけだろ。
実際には母艦航空隊を基地航空隊に転用してすりつぶしたのがガダルカナル。
昭和19年には母艦航空隊として錬成していたはずなのにマリアナの七面鳥撃ちってくらいに練
度が落ちてたし、レイテではカラの空母を囮にしている。沖縄では九州沖縄間450キロの航法さ
えできない状態になってたし。もう空母もないし。 このスレッドは1000を超えました。
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