帝国主義時代の列強諸国は、植民地に換金作物を栽培させたプランテーションを中心とした経済である。
独立後のAAカップ諸国は、そのモノカルチャー栽培を引継ぎ、国際市場の取引で穀類を輸入しているが、換金作物の価格変動によっては穀類を買えずに自国に飢餓者を出したりする。飢餓輸出なる忌むべき状態。

これは農作物に限らず、石油や地下資源でも同じように、時刻の環境を破壊し、国民の寿命を縮めながら国家運営しているわけで。
日本は、幸いにして外貨が有るので、そういう国々から農作物や鉱物鉱油を買って国家運営しています。公害や飢餓は相手国のやる事。

露助や支那人のように度々裏切ろうが国際仕手筋が価格を釣り上げようが、失うのは資金だけで、公害や飢餓が日本まで来るわけで無し。現状はカモられようと美味しい立場です。