宜野湾市、辺野古移設の県民投票参加せず
産経 2018.12.25 16:30|政治|政策

沖縄県宜野湾市の松川正則市長は25日、同市中心部にある米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設の
賛否を問う県民投票に、参加しない意向を表明した。
https://www.sankei.com/politics/news/181225/plt1812250016-n1.html

おーっとこれは県民投票の結果を「沖縄の総意」と喧伝しようとしていたデニーとバックのアカどもに大打撃(w

まだ宮古島市や石垣市の様な元々米軍基地の無い離島であれば「あいつらは当事者じゃないから」という
言い訳もできたけど、普天間基地を抱える宜野湾市は思いっきり当事者ですからな。

そもそもこのまま辺野古への移転が中止になれば、世界一危険な普天間基地が恒久的に残り続けるから、
結局割を食うのは普天間の市民です。 

その意味では移転反対のみを問うて普天間基地の危険除去の方策を一切提示しない無責任なデニー知事への
意思表示としての「県民投票反対」は大変筋が通っていますが。