中国は核弾頭やICBMはごく少数に抑える代わりに
通常弾頭の中距離〜短距離弾道弾を2000発から配備して核ミサイルと混ぜることで
迎撃を不確実なものにして米からの先制攻撃を抑止するという戦略だよ

なお米ロのような警報発射の体制は取らず本当に核攻撃を受けたと確認して
初めて報復する戦略のためサイロではなく高コストな常時道路移動型のミサイル配備をしている
第一波の核攻撃は甘んじて受ける前提のため生存性が必要だから