水産庁と外務省が捕鯨を巡り激しい駆け引き 自民の推進派が決定打 - ライブドアニュース
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>商業捕鯨モラトリアム(一時停止)の解除は「ほぼ不可能」と判断した水産庁は今春ごろから、脱退を視野に入れた本格的な折衝を始める。
>(1)反捕鯨国は政治的立場からいかなる捕鯨にも反対
>(2)クジラを諦めればマグロなどの水産資源も同様の危機
>(3)調査捕鯨の継続は困難
>などの理由を掲げ、脱退して、捕鯨推進国を中心に新たに「第2IWC」を作るべきと訴えた。

>外交交渉で矢面に立つ外務省はこの動きに抵抗し、官邸や与党議員への説得工作を本格化させた。
>真っ向から反対姿勢はとらないものの、
>(1)国際機関から脱退することは国際社会に背を向ける
>(2)東京五輪や即位の礼、(大阪開催の)20カ国・地域(G20)首脳会議へ影響をもたらす
>(3)国連海洋法条約違反で提訴されるリスクがある
>などと訴え、IWC脱退後の否定的側面を強調した。

言い分の説得力に天と地程の差があるな
まーだ分からんのかこいつらは