>>677
日露戦争までは世界に賞賛されるほどお行儀がいい軍隊だった
日中戦争で戦争当事者両国がお互いにこれは戦争じゃないって強弁するような異常事態が起き
(伝統的に孤立主義を好むアメリカに戦争当事者である国家とは貿易をしてはならないって国内法があり、両国ともアメリカ抜きでは成り立たなかったため)
戦争じゃないから公式の捕虜はとっちゃいけない、戦争じゃないから交戦規定守らなくていいなどやらかした結果、
太平洋戦争の頃には末端の兵どころか指揮官や将軍クラスですら戦時国際法なんて関係ないって姿勢が当たり前の、
列強の正規軍としては最底辺の一角を占めるぐらいお行儀が悪い、しかも自分たちも自分たちも捕虜になれない、降伏できないといった自家中毒で首絞めるぐらいの国になった。