>>809
ちょっと適当な数字を吹きすぎやで自重汁
レーダ水平線的に400km先の敵艦が見えるのは高度約8000m。敵艦の背の高さを0で計算しても9000mまでは行かぬ。2万てどういう計算よ根拠示してみ?

敵艦から300kmでは五千m弱、200Kmでは二千m強くらいの高度でレーダ水平線下に
隠れてしまうんで、Hi-Lo-Loつっても言葉のイメージほど水面スレスレ飛び続ける
わけでもない。ASM-3も海面高度でM2強まで速度が落ち、燃料消費率も悪化して
射程が縮むが、レーダ避けるためにそういう「本当の低空」飛ぶことになるのは
近くに踏み込んでからの話、特に50km切ったあたりからはシースキミングになる

射程を倍にする、ってのは、増えた射程の分は空力的にかなり楽な高度を高速かつ
良燃費で飛べるってことなんで、「倍」って言葉から受けるイメージほど大きな
改造は必要ないんよね。たとえば燃料は2倍にする必要はない(全航程シースキミングでの射程を2倍にしたければそりゃもちろん燃料も2倍必要。為念)