特殊作戦群

>発足当時の陸上幕僚長、先崎一陸将は記者団に対し会見で「(隊員には)ハードな知識や技能、メンタルな部分が要求されるので(特殊作戦群の実戦化には)10年 - 15年はかかると思う」(発足は2004年)

>選考においては肉体的に優れた者が集まるため主に精神的ストレスをかけ、その耐久力を観察するという方法が取られている。
>受験者をスパイ映画のワンシーンを再現したセットに放り込み行動を観察、事後面接でなぜそのような行動をとったか質問するなどの試験も行われた。
>部隊が自信を持って送り出した優秀な人材を次々と脱落させたため、抗議が殺到したものの初代群長の荒谷卓は一切取り合わなかったと言う。

>隊員の意欲は高く、使いやすい装具や衣類を自費で購入したり休暇に自費で海外のボランティアや民間軍事会社 (PMC) での研修を行う者も多く存在する

>初代群長の荒谷卓も2、3日の休暇であっても訓練の制約の多い日本を離れて海外でトレーニングするなど、最初の1年でほぼ全財産の300万円以上を投じた
>特殊作戦群が創設された当初は空挺から裏切り者扱いされたり、手当などで冷遇を受けたものの文句を言う隊員は誰もいなかったと言う


>イラク派遣前に普通科部隊と合流して訓練した際には、生身の隊員を的の両わきに立たせて10m以上離れた場所を移動しながら拳銃の弾を的に命中させるなど、一般部隊ではありえない訓練を行っている

アメリカの特殊部隊でもありえないのでは?

◆アタマのネジが緩みすぎ◆