>>783
> 普通に考えればF-3が要撃任務の主力になりF-35は対艦船・対地攻撃の主力になるのは確実だろ

これはその通りだと思うが

> F-15MSIPは補助用機体でF-2が更新され次第F-3で更新
> F-15は機体寿命は余裕はあっても能力的に2030年代終盤には限界だろう

そうとは限らない
F-15Jは機体規模がそれなりに大きいので搭載量も大きい
だから戦域まで長射程AAMや長射程ASMを運んで発射する配送業には十分に使える
これで我が方の戦闘機の数の劣勢はある程度は補える

それと平時のスクランブル任務をF-15J MSIPに主にこなさせることで様々な意味でF-3を温存することもできる

いずれにしてもチャイナが経済的に破綻でもしてくれない限り、我が方は圧倒的に数的劣勢を余儀なくされるので
機体寿命が尽きていない戦闘機は上手に使って数的劣勢を少しでも緩和する工夫を真剣に考える必要がある