>>858-859 貼り忘れ
航空宇宙産業労働組合協議会との懇談会を開催(PDF/668KB)
日 時:平成30年11月21日(水)16:30〜17:40
ttp://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201901/20190111.pdf#page=3
工業会側(抜粋)
>今年6月に納入された将来の戦闘機用を目指した推力15トン級のプロトタイプエンジン(XF9-1)
>は順調に性能評価が進んでおります。

>先月には、「戦闘機等のオープンアーキテクチャ化に係る検討役務」を受託し、検討作業を開始いたしました。

労協側(抜粋)
ttp://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201901/20190111.pdf#page=4
>また、F-2後継機となる次期戦闘機の選定が先送りされる中、

>>701 >>791で将来戦闘機の開発の作業にかかわっている森本元防衛大臣の
去年12月17日分BSフジプライムニュースの発言(抜粋)では。
「F-2の後継機である将来戦闘機の中身っていうんでしょうかね、機体でありシステムであり
エンジンであり、そこに搭載するソフトウェア、全体について日本のそれぞれの産業がどこまで技術開発できるか
という技術見通し、現在の能力と将来の技術見通し、これをトータルで考えて我が国主導というのはどこまで
主導できるか、どうしてもできない部分というのはできれば国際協力によって他の国から少し導入しないといけないかも
しれないが、100%できるかどうかというのはこれはなかなか難しいので、方針だけは決めてそっから我が国の
我が国の独自の開発能力がどこまで及ぶのかというのを見極めつつ戦闘機の構想を作っていくということになるんだろう
と思います。」
(中略)
「戦闘機開発を目指して、日本の国産を言いますか、技術を最大限に使って開発するという必要性があるんだろうと、問題
はどこまで自力ででき、どこを協力を求めなければいけないかということを日本の技術開発の成果を確認しながら進めて
いくことになるんだろうと思います」