トヨタとパナソニック、EV向け電池で新会社=関係筋
https://jp.reuters.com/article/toyta-panasonic-ev-idJPKCN1PE07L

[東京 20日 ロイター] - トヨタ自動車(7203.T)とパナソニック(6752.T)は、2020年に電気自動車(EV)向けなど車載用電池を生産する新会社を共同で設立する方針を固めた。
週内にも発表する。複数の関係筋が明らかにした。

世界的に環境規制が強まる中、市場の拡大が期待できるEV向け電池を共同で手掛けることでコスト競争力を高め、台頭する中国勢などに対抗する。

新会社にはトヨタが51%、パナソニックが49%を出資する方向で調整している。
パナソニックは米EVメーカー、テスラ(TSLA.O)向け以外の生産設備の多くを新会社に移管する。


プライムアースEVエナジー(株)
『トヨタ・パナソニックの遺伝子を継ぐ エコカー用電池メーカー』
https://job.career-tasu.jp/2019/corp/00080068/

近年、“地球環境問題への対応”、“省エネルギー社会の実現”といった社会意識が高まっており、
HV・EV・FCVなど電気で動くクルマ(エコカー)に対する期待が高まっています。
当社はエコカーの基幹部品である“電池”を通して、“未来のクルマ”づくりにチャレンジしています。

株主
トヨタ自動車(80.5%)
パナソニックグループ(19.5%)


↑じゃあ、この湖西の会社は何なの?