>>746
信濃と大鳳を作らないとなると、マル4計画から改訂するから1938年頃から改変せにゃならんね。
その代わりに雲龍型を何隻起工するのか扶桑型の改装に着手するのか知らんが、扶桑型改装を後に回すと史実同様見送りになりかねんから先にするとして。
111号艦(大和型4番艦)も作らないんだろうから、史実に極力合わせるとして

【マル4計画】
扶桑型改装空母1:1940年5月横須賀海軍工廠にて改装開始、1941年冬頃就役
扶桑型改装空母2:1940年11月呉海軍工廠にて改装開始、1942年春頃就役
雲龍型1番艦:1941年7月川崎重工業神戸造船所で起工、1942年9月進水、1943年10月竣工

最速で考えたとしてこんな感じ?
時期的に扶桑型2隻にゃ母艦航空隊の手配までは間に合わんので、ミッドウェー以前は航空機輸送に使うか第2機動部隊で使うしかないが。

第2次ソロモン海戦や南太平洋海戦で隼鷹並の能力持つ空母が2隻増えるってトコだろね。
それ以降はどのみち航空隊が消耗しちゃうから、雲龍が1年近く早く就役してマリアナに間に合うとか、史実通りの戦いしてたらそんなもんでしょ。
天城以降の雲龍型はどのみちマリアナに1隻間に合うか微妙ってとこだろうし、商船や戦標船の改装だの新規建造したとこで飛行機無いから
航空機輸送任務に使えるフネが増えるだけかと。
(だからって他の空母が攻撃的任務に使えるかって、飛行機も燃料も無い)