ナショナル・インタレスト誌「F-35は極めて短命。耐用時間が予定の1/4。2026年には退役が始まる。」

米国防総省は第5世代米戦闘機F35に重大な問題を発見した。
米誌ナショナル・インタレストが同省の報告書に基づき報じた。
実験過程で垂直離着陸機F35Bの耐用時間はわずか2100飛行時間であり、
これは期待される保障時間、8000時間の約4分の1だと結論付けた。
つまり、およそ1機1億ドル(約110億円)のF35Bの一部は2026年には退役する。
また、F35A内蔵の機関銃の精度も技術基準を満たしていないと指摘された。

https://jp.sputniknews.com/politics/201902025878501/

ナショナル・インタレストの該当記事
https://nationalinterest.org/blog/buzz/stealth-f-35-joint-strike-fighter-has-some-serious-problems-report-42892