CMOSとGPGPUの何が凄いっていうと、10年前のコア2クアッドでも、今のRYZENでも画像解析はしょぼくアナログ的な分析と解析しかできない

ところがいまCMOSを使えばCMOSが単体でルーチンに基づいて画像のズームと追尾、解析生成をやってくれて従来カメラの数十倍の面積の画像収集ができる
よくいうけど映画や漫画のリアルタイム衛生追跡なんてできなくてパッシブに静止画収集してて1毎撮影も凄い遅いのが既存の衛星

このため従来衛星は3基体制で1日で北海道半分の面積の完全追尾しかできないしょぼいもんで
ダイコンを区分ける精度しかなかった。ところがCMOSなら画素10の面積数倍の捜査ができる

ここにアナログ的だった従来の解析をGPGPUに置き換えれば100-200万、いやGTX1080ti10-20台でアクティブな個人監視までできるよ
ってなったのが現状のシステム

でこういうシステムが2020年代に構築されたら(しかも低コスト)もう北の内情、飢饉、人口、暴動
2倍の衛星用意すれば中国軍の動向も暴動も監視できるよと

そこまできてるわけだが、これは既存のCPUでは無理でせめてEPYCくらいもってこいよって話で
既存のシステムの従来衛星はこれに及ばないよ