>>603
資源はレアメタルも含めては我々と同じ様なもんが全部揃っている世界なのかと思います。
で、採掘と精製、加工の技術までを伝えて工場作って現地生産やり出した
ただ、機械文明が無の場所に入植してそこまで持って行くのに何年かかるの?って気がしますが
満州開拓がイメージなのかもしれないです。

確か穴が開いたのが80年前って聞いたと思います、航空機生産開始から70周年とすると間は10年
満洲事変で満州を日本が押さえたのが1931年、満州飛行機製造(株)を満州に作って日本製飛行機の
ライセンス生産を始めたのが1938年からで1945年までなので、概ね時期的には合います。

ただ、大量な工作機械や人や物資の持ち込みが必要です、ユーハング人は空に開いた穴から飛行機で
やって来たそうですが、そんだけ大量な物資をどうやって持ち込んだんでしょうか?
ひょっとしてあの巨大飛行船もその時のイジツとユーハング間の物資輸送手段の置き土産なのかって
気もします。

あとは海が無くなった事による大変動と異世界との間を繋ぐ穴が空いた事の関連性が良く分かりません。
海がある頃は殆ど我々と同じ世界だった筈です。