副業でアパート経営、年間600万円超稼ぐ 仙台市職員減給処分
産経ニュース / 2019年2月8日
https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_afr1902080016/
仙台市は8日、市長の許可なく不動産賃貸業を営んだとして、財政局納税部一般職の40代男性職員を
減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。
市によると、男性職員は平成20〜28年、地方公務員法の兼業禁止規定に違反し、
同市内で各4室のアパート3棟の賃貸業を営み、年間600万〜700万円の収入を得た。
28年3月には母親を代表とする株式会社を設立。アパート管理会社との連絡や契約事務に携わるなど、
実質的に経営していたという。
職員は「資産運用の手段としてアパートを購入した。役員でなければ兼業禁止にあたらないと思っていた」と話しているという。


アパートの建設費を回収できるのは20年ぐらい先だろ、全然儲かってないのでは