安倍首相イージス・アショア導入は「自宅から通えるから」
日韓ヒュンダイ:2019/02/15 14:50

安倍首相のトンデモ答弁が、また波紋を広げている。

12日の衆院予算委で、総額6000億円超に及ぶともされる地上配備型ミサイル防衛システム「イージス・アショア」導入について、
国民民主の泉健太議員にその必要性に疑問を投げかけられると、安倍首相はこう言ってのけた。

「まさに陸上においての勤務となる。 これは(洋上勤務となるイージス艦とは)大きな差なんですよ、全然ご存じないかも知れませんがね。
(隊員が)自分の自宅から通えるわけですから。 勤務状況としては違うんですよ。 そういうことも考えていかなければいけない。
実際に皆さんは勤務されたことがないから、そんなことをおっしゃっているんでしょうけど」

何を上から目線で逆ギレ交じりに言っているのか。
「アンタも勤務したことないだろう」と突っ込みたくなるが、首相のあきれた答弁にネット上でも
「本気で言っているのか?」「戦争も自宅から通える範囲で行います」「聞いてて恥ずかしくなる」などと批判が相次いでいる。

先日の「森羅万象を担当している」の“神宣言”に続く、仰天答弁。やはり、安倍首相のオツムは職務遂行能力が疑われるレベルにある。
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これ軍事に少々の知識のある者なら判りますが、トンデモどころか合理的な事を言ってるに過ぎないんですけどね。

イージス艦が一旦ミサイル防衛任務の為に洋上に展開すると、普通半月や長ければ1か月は自宅に戻れず、不便な艦内生活が続きます。

それに対して陸上のイージスアショアの勤務の場合は、イージス艦1隻よりはるかに少ない人員が付近の宿舎や住宅から通勤できるから、
どちらが人員の負担が軽いのかは子供でも分かる理屈ですが。

軍事のド素人ばかりなヒュンダイと野党にはその程度の理屈も理解できないようですね(爆笑