日本潜水艦総合スレッド 93番艦
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
帝国海軍時代から現在の海上自衛隊までの潜水艦の装備・運用・実績等様々な事を語りましょう。
※前スレ
日本潜水艦総合スレッド 92番艦
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1514122539/
関連スレ
【潜水艦】世界の潜水艦総合スレ 17[ワッチョイ]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1540309760/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>699
ソナーはどうか知らんが、エチゼンクラゲが大発生すると四方八方からエコーが返って来て
魚群探知機は何の役にも立たなくなるらしい。漁師さんは大激怒。
普通に考えてパッシブソナーも無茶苦茶になってるだろうな。
その場合に目隠しされるのは海自側だけじゃないから、アチラさんも大変そうだ。 >>703
魚雷を喰らわせて一掃したら良いんじゃね
どうせ害虫だし >>708
>「日本のメーカーを退職した技術者に、台湾が第三国の企業経由でコンタクトしている」といった情報が取り沙汰されたこともある。
しかし、日本で最高の軍事機密を扱う潜水艦建造メーカーの、機密情報や関係者に関するガードは、米軍関係者の間では防衛省よりも強固かもしれないと見られている。
メーカーにとっては、一つの情報漏洩でビジネス全体が立ち行かなくなる恐れがあるからだ。
実際、台湾当局者が日本の潜水艦建造技術にアクセスした形跡はないと米軍関係者たちは見ている。 yahooニュースで朝日新聞系列が別名義で結構な数掲載していて、たまにソースロンダリングしていて鬱陶しい。
いや、>708の先が朝日新聞で、そんだけで話半分以下扱い。この頃朝日の中国持ち上げがちょっと酷いんだも、トランプ制裁で中国が勝つとか断末魔っぷりで >北村淳/朝日新聞社
何この使えないコンボw
とっくの昔に台湾メディアが日本の造船所OBが技術協力して潜水艦の台湾自主開発が進んでいるって報じているのにな
北村さんは米国発だけ報じているべき
朝日新聞社はただちに死滅すべき >>701
遅レスだけど、潜水艦ゲームで時々見る人だと思ってたら元ソナーマンだったのか >>671
アメリカやロシアの原潜が最大潜航深度600メートルぐらいなので最大でもまあそれ未満だろ
最新鋭のそうりゅうでも耐圧殻の主材はNS80だ。
安全係数あるから破壊される深度はもっと深いだろうが
そんなギリギリは攻めないだろうし >>715
VLS装備してると最大潜航深度で妥協せざるを得なくなるけどね。 >>715
一度、仮に1000m潜ったら、もう新鋭艦でも老朽艦扱いの世界。
だな。 >>721
水圧、100m潜って10気圧でないっけ? 水深0mで既に1気圧かかってるから101kg/cm2が正しいとかいうオチじゃないだろうな 1気圧は、1平方センチ当たり約1kg
10m潜るごとに、1気圧相当の水圧が増える
1000mでは100気圧相当
おかしくはない ttps://newswitch.jp/p/18091
村田製作所が全固体電池を量産へ、容量は“業界最高レベル” 潜水艦に使うような全固体蓄電池はあと10年位かかるんじゃないかなー … あっと言う間ですな。w
現時点ではまだバックアップ用ボタン電池の置き換えとかそんな用途ではある。 インバータとかの電装部分がLiB艦と互換性確保できればLiB艦の電池モジュール入れ替えアップグレードの夢も見られそうだがモジュールにしたときの電圧と電流の特性がどうなるか Liイオンバッテリよりはかなり高温に強い模様
↓一例
https://www.jim.or.jp/journal/m/pdf3/56/02/76.pdf
もちろんそれでも放熱なり冷却なりを考慮する必要はあるだろうけど 潜水艦用のLiBで1C充電が可能なら、それで十分やろ
問題はバッテリーの進化よりも主機の出力強化である そういや普段潜水艦のバッテリーってどのくらいまで充電してるんだろう
80%とか90%なら割と短時間で充電できそうだが100%となるとかなり時間がかかるようだし
そうなると例えば容量3倍程度のリチウムイオン充電池だと
充電能力自体は同じでもあまり変わらないかもしれない >>739
http://blog.livedoor.jp/wispywood2344/archives/55606732.html
ここではそうりゅうの充電受け入れ容量を2331kWと推定している(0.24C充電)
発電機の出力は3700kwなので、バッテリーに対して十分な発電機を持っているといえる
これ以上発電機出力を高めても、スノーケル速度が上がるだけで露頂時間は短くならない
一方、LiBそうりゅうのバッテリー容量は推定32MWhなので、1C充電できると仮定すると、32MWh以上の発電機が必要になる
そうりゅうの10倍の出力は欲しいね
短時間で大容量の充電ができれば、露頂時間は減るが、
LiBによってそのボトルネックがバッテリーから発電機に移っている 散々ネタ扱いしたガスタービン発電主機が笑い切れないんだよね、受け入れ側は割と大量の電力を捌けるから。給排気どうにかする方法あるんだろうか。
10倍は極端でも2倍は欲しい所だけど、根本的に無茶だとも思う、正直。 >>740
話を簡単にするためだろうが
> 充電開始から終了までずっと定電力充電を行うものと考えます。
と言う条件をつけてるな
実はこれがくせもので>>739でも書いたが鉛蓄電池の場合90%以上の充電時は充電電流を格段に落とさなければならない
例えば50% -> 60%の充電は1時間で行えるとしても90% -> 100%は10時間かけなければならないみたいな感じ
これに対してリチウムイオンは確か95%くらいまではそれこそ定電力充電できたはずだし
そこから100%までもそんなに電流を減らす必要はない
だから充電を90%でやめるか100%まで持ってくかで大きく話が変わる >>742
それはそうなんやけど、
長期間の航海において、発電(充電)した分しか潜航はできないし
露頂時間のリスク考えると、充電時間の効率が良い範囲でバッテリーを使うべきやろう
満充電する意味は薄いかなって思う それと考えてみればリチウムイオンの方が容量が多い分発熱も少ないよな
鉛蓄電池の場合思わぬ発熱で理論どおりの充電ができない事態も多々あると思う
実際の運用面では案外思ったほどの時間の差はないかもしれん
例えば同じ充電設備で容量は3倍だが充電時間は2倍とか1.5倍とか 電池のエネルギー密度がディーゼル燃料+発電機を上回れば
発電システム自体を撤去して電池だけで済ませられるからシンプルで良いんだが…
まだ当面先の話か >>741
大型化すればええんやで
ディーゼルエンジンは大型化した以上に出力が増えるはず
まずロサンゼルス級の船体を用意します
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-74-12/houzankai2006/folder/1559116/95/36501495/img_0?1190478087
原子力機関一式を取り払い、
FFMで採用されるMAN12V28/33D STCを4基置きます
合計40MWです
LiBそうりゅうのバッテリー容量が32MWhならば、水中排水量7000tオーバーの船体なら50MWhは積めるでしょう
ロス級は22MW(3万馬力)で31ノットなので、20ノットで5.9MWの出力が必要です(抵抗は速力の3乗に比例すると計算)
つまり、20ノット航行のとき、スノーケル航行しながら34MWで充電でき、
航行時間におけるスノーケル時間の割合は15%程度になる
10ノット計算やと1.8%
4ノット計算やと0.12%で、もはや原潜じゃね?って数値になる
これなら2隻ローテで20ノット巡行し艦隊護衛もできる!
まぁ充放電やモーター、スノーケル等の損失考慮してないガバガバ計算やけど ディーゼルエンジンの名前間違えてた
MAN 20V28/33D STC な
FFM採用モデルとはちがったや
大きさとかのスペックはこれ
https://i.imgur.com/JBW3cLN.jpg まぁ潜水艦用のディーゼルは普通のとちと違いますし。 …とはいえ、今の川崎12V25/25は出力的に物足りないのも確か。
シリンダ増やして過給圧も増やして、かな。回転数を弄れるようにして騒音が大きくても急速充電とかはアリかもしれん。 鉛充電池時代の潜水艦は電池残量どのくらいでシュノーケル上げて
充電してたんだろう他のスレじゃ作戦海域においてシュノーケル上げて
充電する時間はおおむね30分程度という話だけど鉛充電池からLiBに
変わると30分で充電できる量はどのくらい増えるのかな? 三菱重工のMAVのエンジンが3000馬力らしいから、ディーゼルでもかなりの所までいけるんじゃないか? 回転数1800くらいまで回るなら、過給圧を上げる余地はまだある感じなので、倍までは行けるんじゃないかな?とは思うけど、
幾らシュノーケリング中でも音を無限にばら撒いて良い訳じゃ無いから、毎回回して言いとはならん気が。
ただ、バッテリー容量は鉛時代より相当増えているから、作戦海域の相当前で満充電出来るんじゃないかな?とも。 >>751
3000馬力とか1200回くらいしか回らないだろ 大戦中のドイツのUボートですら4000馬力✕2なのに、そんな物なんだな。 >>754
Google社が資金を提供した新たな研究でも、常温核融合が可能であるという証拠は得られず。
Google revives controversial cold-fusion experiments
https://www.nature.com/articles/d41586-019-01683-9 まだ居たんだ核融合君
ぶつりのぶの字も理解できてない 核融合?
クーロンバリアがどれだけ大変かの一言で終わりでしょ >>757
お前は、科学のかの字も分かってないな
常温核融合は、現在の理論で説明出来ないってだけ
過剰熱の発生は、ほぼ間違いない >>760
今は新水素エネルギーという名で研究してるみたいだな
重水大量に確保できればもう少しよくわかるんだろけど >>760
過剰熱が仮に発生してるとして、それは潜水艦動力として使える出力密度になるのか? >>760
その理屈で言えば超能力も幽霊も現在の理論では説明できないだけってなるな >>763
まあその現象が「本当にある」ならその通りだがな
常温核融合は今まで知られていない化学反応の可能性もありうるという話だったと思うが
(それはそれですごい) >>764
化学反応だとすれば新しいエンジンとか作れるかもなあ >>764
化学反応なら、ますます核融合関係無いな。 化学反応なら使い途はあるかもしれないが核反応のような半永久的動力源となることは望めないな
ということでは >>770
29SSではなくさらに将来のSSへの提案かと 29SS自体も試験潜水艦になるし、29SSシリーズは10隻未満で次世代に移行か? 通常潜は成熟しちやって、もう原潜や原子力AIP艦ぐらいしか開拓分野ないでしょ >>777
知らないのか?
旧ソ連が冷戦期に研究してた超小型原子炉を
通常動力の補助として使う形式だよ。 僻地の灯台とかにも、原子炉を使ってた国だからなぁ…… ハウスキーピングを知らんとは
エバケンとカナダに詫びろ 永遠に未熟な人類を 未熟に保つ:未熟経済や、軍拡 などの悪循環を煽るマスゴミ宣伝症。 原子力AIPとか小型原子炉とかJAMSTECではイロイロ研究していますよね? >>783
超深海探査用にしてる。
軍用とは全然要求仕様違うけどな。 >>784
深海探査用っていうとDRXくらいしか知らんけど、あれはもう終わっちまった話だし。
DRXの後継機? それともまったく新しい原子炉の研究とか? その後は無いですよね。昨年の大綱の準備の間に原潜が一言も漏れてこない=検討の候補でも無い。のは個人的にはちょっと意外でした ただ、慣例も世界情勢も完全無視のトランプなら金さえ出すなら売りそうなんだよな。
アメリカから追加で高い買い物をしてWin-Winになるブツと言えばそれぐらいしか思い付かない。 南シナ海で水上正規戦をやるには、艦隊随伴潜水艦と空母は必須で、F-35Bと軽空母だけはさんざん話題になり予算化され。。
と言う状況ですよね 竹内修が掴んだという300m級リニアカタパルト空母の話はどこまで確かなのかね?
もっとも、やっこさんは与党内反対派に働きかけてでも阻止すべしという側だが。 本物の空母を建造するとすれば、いずもの運用実績を反映するだろう
現段階で存在する構想は全て雲を掴む程度の物と見るべきでは >>787
売ってくれたらいいとは思うけど、売るかな?
アメリカにとって日本以上の血の盟友と言えるイギリスに対してでも
トライデントは売るけど入れ物の潜水艦は売らんのがアメリカ。
仮に売ってもらえても、原子炉に付随する地上施設をどこに造るのかって
話も残ってるし。その場合は原子力関連法の改正はゴリ押しでどうにか
するにしても(どうにもならん気もするが)、「地元住民の説得」という
札束が舞い散るデスマーチが残ってる。 ジョンタイター曰く
日本の原潜は神戸で造られ
和歌山に配備される 発電用の最終処分場や新規の原発すらもめてるのに核関係の軍用施設の新設なんて無理無理
実戦起きて民間に犠牲出て国防意識の転換でも起きない限り 日本で原潜なんてありとあらゆる見地から実現不可能だろうよ 確かに日本の原潜保有は困難だが、将来的には分からんぞ。20前に自衛隊が長距離巡航ミサイルや高速滑空弾、F-35B搭載の軽空母保有を予想した奴はおらん やらせる仕事が…
東シナ海、南シナ海は浅いからそもそも潜水艦向きじゃないが、
図体が大きくなりがちな原潜はなおのこと相性悪い
戦略原潜は本邦が戦略核を保有する上では有力な選択肢だが、
そもそも今の時点で戦略核を保有しようという動機や実利はあまりない
将来に備えて研究用、ということなら蟻だとは思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています