調べてみたらF100エンジンの設計開始は
F-15の設計開始に対して1年程しか先行開発されてない
実質的にはエンジンと機体の同時開発だった
アメリカと経験値が大差あるから仕方が無い面もあるが
XF9-1が防衛省に納品されある程度試験されて結果が出てからF-3開発決定
新エンジン搭載前提の戦闘機計画としては異例なほど慎重だと考えてよい
ラファールやタイフーンみたく原型機初飛行にエンジンが間に合わなかったのとは対照的
意外と慎重だったのがATF計画でYF-22&F-23が飛行する頃に
既にYF119&YF120は搭載して飛行できる状態になっていた