80年代くらいまでは米国機も
使用国の要望に合わせて小改修くらいはOKだった

ノルウェーで採用されたF-16はペンギンとかいう
空対艦ミサイルが搭載できるように改修された
流石にASM-1/2を4発搭載で要求の航続性能を満たすのは無理だけどな
わりとアメリカ政府も採用国の要望に対する小改造には寛容だった

防衛省もその感覚のまんまだったのは間違いないだろ
それがF-35になったら要望に合わせた小改造すらまかりならんとなった
そりゃ使いにくいという反応が出るのは当然だろ

ライセンス生産がダメだから稼働率に不安がある
更に日本向けの小改修すらまかりならんでは
次の戦闘機では日本が自由になる国産機がよいという話になるのは当然の流れ