いずもがSH-60Kを14機格納庫に格納する場合、第一に6機、第二に6機、計12機と、整備格納庫に2機の合わせて最大で14機
ただし、この格納の仕方は、全くオペレーション向きではないため意味がない搭載の仕方
格納庫にはルールがあり、ヘリをけん引した状態で、第一、第二エレベーターから整備格納庫まで移動できるよう通路が必要で、それを考慮した格納の仕方でないといけない
更に、第一、第二の間にある防火シャッターを隔てて格納する事は厳禁
そう考えた場合、F-35は第一に3機、第二に3機づつ計6機を斜めに置き、ヘリ3機を縦に1機づつ格納していっぱいになる(空想で10数機入る!というのは空想なので本気にしないように)

空自機が夜間、格納庫内に機体をしまうのは、センサー類やピトー管に虫や鳥が入るのを防ぐためなんだけど海上の上ではそのようなことは殆どないため、
空自が許せば露天駐機も考慮して、その場合は、露天には11機のF-35、第一又は第二にそれぞれF-35を3機とヘリ数機が可能と考えられる

航空機燃料については、互換性があるらしく、空自の物ではなく海自の物を使う
ただし、F-35を搭載する場合は航空燃料搭載が確実に足りなくなるのでそれの改修が必要
更に、弾薬庫に関しては、F-35は各誘導弾などを多数装備し出撃するため足りなくなる
そして、それら多くの弾薬を円滑に移動させるために、弾薬庫をエレベーター近くに配置するなどして拡大する必要がある

たしかこんな感じだったわ