現代戦において、航空機の撃墜割合は地対空兵器によるものが大半を占めていますが、
このような非常に有効な兵器にも関わらず何故自衛隊は戦闘機にこだわり地対空兵器を疎かにしているんですか?
単価も戦闘機よりずっと安いうえに高額な維持費、パイロットの訓練費用も不必要、
ましてや自衛隊は専守防衛で敵地に攻め込むわけでもないんですから
地対空ミサイルを中心に数百基ほど配備し、基地が遠い場所や離島なんかを戦闘機で補うべきじゃないんですか?