もし真珠湾攻撃の時にアメリカ空母を撃破したならば
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
だってそもそも真珠湾のアメリカ空母を
やっつけるってのが前提だった訳じゃん?
そしたらかなり展開違ってたかな??? >>187
大型タンクだけで72基、それぞれが独立した堰堤で区切られてるんだから、
機動部隊だけじゃ潰しきれんよ。 >>188
対潜能力を軽視していたから不可能
まず二年程時を戻して編成の段階から見直さないと 係留されてる潜水艦は当然浮かんでるだろ
もっとも攻撃時の艦艇配置図を見ると、潜水艦は4隻しかいない >>183
戦艦対戦艦の海戦を真珠湾攻撃までは想定していたってそれ以後も想定しているよ
それに制空権の掌握が重要だからオワフ島の各飛行場という周辺施設を叩いている やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
.
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
/ _/ \____/
山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww しかしやっぱ空母がこぞっていなかったのは出木杉!! 一つの作戦に空母を6隻も使ったのは歴史的に見ても日本だけじゃなかったかな
(違っていたらゴメン) 歴史的に見て空母そんだけ保有してる国がどんだけあるって話しだな >>195
ガルバニック作戦とかいろいろあるんですがね
1943年10月のウェーク空襲をした第14任務部隊も大型空母3、軽空母3で計6隻も使っているな 空母大国だったよ日本は。
後半は「からぼ」になってしまったが。 「一つの作戦」や集計範囲の定義次第ですけれども1作戦1部隊あたりの最大投入空母数はこんなところですかね。
・日 マリアナ沖海戦時の第一機動艦隊 9隻
・米 1945年の各作戦時のTF38/58 最大17隻?あるいはレイテ戦時のTF77 護衛空母22隻?
・英 沖縄戦のTF57 最大5隻?
・仏 ベアルン参加時 1隻 そりゃソ連やイギリスの半分しか航空機生産力の無い日本と、ソ連やイギリスの倍以上の航空機生産力のあるアメリカ…
国力がまるで違いすぎる。
ドイツ対ソ連ならドイツ側が4倍killし続ければ互角に戦えるが(それでも十分過ぎるくらい厳しい)
日本対アメリカじゃ日本側が10倍killし続けなきゃ勝てない(はい無理)
アメリカなんて日独ソで殴りかかってようやく互角くらいじゃないのか。 >>198
母艦の能力の問題じゃなく前半でも飛行機がなくて日本空母の搭載機数が少ないんだよな。 >>202
零戦は中島製でなく、生産数の少ない本家の三菱製が母艦に配備されてたらしい。
中島製は量産のために母艦着艦の強度とか犠牲にしてたんじゃないかなと疑う。
それだけ艦上機は難しいし、特種機という認識であまり当初は量産する意識がなかったらしい。 中島製は仕様変更されて軽め穴などを開けてなかったらしいじゃん しかし攻撃直前まで日本のスパイは真珠湾の状況を報告してたんだよね?
その無線は米に傍受されなかったの?
すでに日本の外交の暗号は解読してたって聞いたけど。(海軍の暗号解読はまだだったらしいが) >>206
そのとき日本海軍の暗号がまだ米には未解読でも
通信自体は傍受されてたと思うのだけど違うの? >>その無線は米に傍受されなかったの?
諜報員は民間人を装った海軍軍人。おそらくハワイの日本総領事の海軍武官を
経由して海軍の暗号(コード表や乱数)を使ったので解読できなかったのだろう。
ちなみに以下のような内容:
●最も多く艦船が在泊すると推定できる日は何曜日か?
●戦艦が停泊するとき、防雷網を装備するか?
●戦艦が2列で繋留されているのは常時か?
●大型機による夜明けと薄暮の哨戒をやっているか?
●フォード島の飛行機の数
●真珠湾付近に妨害用気球はあるか?
●真珠湾以外に停泊地はあるか?
●地下燃料庫の建設状況
●敵前上陸可能地点はどこか?
●湾口に防潜網があるか?
『日米情報戦』(光人社NS文庫/実松譲元海軍大佐米駐在武官) >>208
レスサンクスです。
でも暗号めいたものを出してたら解読はともかく「どうも暗号らしい」って
米側に疑念持たれるんじゃないかと思ってそこが不思議でしてね。
ぐぐったり調べたんだけどそこがよくわからなかったもんで。 >>暗号めいたものを出してたら解読はともかく「どうも暗号らしい」って米側に疑念持たれる
無線は誰でも傍受できるので、暗号で送るのは平時でも当然なので特に疑念はもたれない。
ちなみに海軍の暗号はおそらく大戦中の陸軍と同じコード表に乱数を足したもの。
−−−−−−−
★★『暗号を盗んだ男たち』(光人社NS文庫/檜山良昭)★★
■日清戦争の頃の暗号は、「単文字換字式」というもので、
「イ」→「ヨ」、「ロ」→「マ」、「ハ」→「モ」という具合に変換する。それをモールス信号で送った。
■日露戦争になると仮名3文字コード式暗号になった。例えば「師団」は「キトロ」
「攻撃」は「ネウシ」と対応して送る。
■第一次大戦になると複数の暗号表を使うようになる。例えば「条約」という言葉は
第一表では「PCKU」、第二表では「KSLB」として、統計による解読を防いだ。
■解読は統計的方法を行う。例えば英語で最も使われる文字はE、次はTであり
最も使われないのはZ。日本語の場合では「イ」「ン」「ウ」がよく使用される。
ここから逆算する。
■太平洋戦争中、日本陸軍が使ったのは乱数を使うもの。例えば一次暗号表が
「援護」→「354」として、その後に乱数表の数字「626」を足して
「980」を送る。受け取る側では乱数を引いて暗号表と照らし合わせる。
■この陸軍暗号は最後まで米軍は解けなかった。
■陸軍は終戦間際になると米国務省の暗号を解くのに成功した。支那や露西亜のは
簡単だったが英米のは難解だった。連合軍の機密は大体支那から漏れた。 >>210
丁寧な解説ありがとうございます。
>暗号で送るのは平時でも当然なので特に疑念はもたれない
ってことかあ。でもそれだけ暗号の駆け巡りが常態化していたなら
もう少し日本も暗号解読にがんばってほしかったですね^^;
アメリカには暗号解読の天才とかいたけど、日本じゃやっぱ軽視
されたのかな。 教訓
強い奴には粋がって歯向かうな
懐に入って味方に差し向けさせろ 大和に他の作戦はありはしなかったのか
冬まで特攻を待つ
北海道まで行って流氷に錨を発射
錨で流氷を牽引して
沖縄へ
アメリカン「魚雷が流氷にあたって命中できなーい
となり、無双できる WW2の映画をよく見るんですがヨーロッパでは空母は映画に登場しないですね >>215
ビスマルク号を撃沈せよ!とかあるんで全くしないってわけじゃない
まあ滅茶苦茶少ないのは確かにそうだけど そもそも(WW2までに限るなら)米英日以外で空母持っているのはフランスしかない
空母大国以前に空母保有国自体が仏米英日しかない
水母なら保有国もそこそこあるんだけね ヨーロッパじゃ空母同士の戦いが無くて、作戦の大半が上陸支援とか輸送船団の護衛だし
あと停泊中の艦に対する空襲とか、単独または小規模な艦隊に対する散発的な攻撃とかならまだしも、艦隊決戦で空母が活躍したとかも無いし そもそもヨーロッパで海軍力が強いのはイギリスとイタリア()とフランスくらいだったし
枢軸側はまさにゴミのようだったという >>220
マタパン岬沖海戦
伊艦隊は普通に立派で小規模な艦隊とはとても言えないし、戦艦と重巡に魚雷当ててる活躍してるがな それもまた一個小隊とか二個小隊規模での散発的な攻撃、航空機からの攻撃が致命傷になった艦も無いし 言う事途中で変えるなら
単独または小規模な艦隊に対する散発的な攻撃とかならまだしも、艦隊決戦で空母が活躍したとかも無いなんで証言しなければいいのに・・・ そりゃ話の始まりが「ヨーロッパで空母が活躍する映画が無い」事からだもの
太平洋に比べ対艦航空攻撃の規模が小さすぎる ソヴィエツキーソユーズ級(ボソッ
独ソ戦があと何年か遅れていた場合ソ連が弩級戦艦量産の海軍大国に名乗りを上げていた(但し魚雷をくらうと即死する、イギリスから技術供与を受けるも設計に不備が多く信頼性は低い模様) 米海軍が太平洋上の重巡戦力がまだ揃ってないと言う理由で
開戦引き延ばしを要求してて
その結果、ハルノートはああ言う融和的()な内容になったんじゃなかったっけ
仮にハルノートを受諾し譲歩しても、米海軍の準備が整い次第
アメリカから本物の無理難題が来て詰むよ・・・
分岐点は仏印進駐であって、それ以降は何をどうしようと日米開戦は止められない アメリカが中国に目をつけた以上、というか、目をつけるのも当然だし、どうにもならんかったでしょ 満州だけならアメリカは文句言ってないよね。
そもそも日本軍は何を目的に中国に攻め込んだのだ? 日本の北支分離工作は中国本土への純然たる侵略であり
長城を越えて来られてはいかな親日派の蒋介石といえども
反撃せざるをえないのである
さもなくば自分が中国国内からの耐えられないほどの
突き上げに見舞われてしまうだろう 有力な選択肢
1. 日独伊ソ四国同盟にしちゃう(実際ソ連から提案があった)
2. 中国での戦争は大義名分なしで泥沼化して困ってたんで
ハルノート受諾して中国から手を引く 台湾・朝鮮・満州は残る
3. 対英蘭だけ宣戦して石油を確保、米国の出方を見る
4. 交渉を半年ほど長引かせて独がソ連を早期打倒できるかどうか見きわめる 上海と満鉄が戦争の目的みたいなもんなのに、それの手を引いて日本に何が残るのだろうか 別にいいじゃん
満州なんて
陸軍が戦争したかっただけ >>234
4がほんと重要
日米開戦時には既にドイツはソ連の半分しか戦力が無く完全に死に体
アメリカはそれを正しく理解していたが日本はドイツ強い(^q^)
としか伝わっていなかった為
もしかしたらアメリカ相手に有利な交渉ができるんじゃね?
って思ってしまった馬鹿が出だした 第一次大戦も火事場泥棒が成功したし、成功体験しかしてないから失敗した時のことが考えられない
なんとなくうまくいくだろうで全て決定する
強国が手薄な時に勢力を拡大するのは当然だ。
ナポレオン戦争で英国が欧州に釘付けのだった1812年に、
米国はカナダ侵略を試みた。 >>234
@は無理
理由はイデオロギーが対立していて相容れない+ドイツ側は下劣なスラブ民族との対等同盟を認められないから >>234
3はよく言われる説ではあるが実際にできるかどうかと言われたらどうなんだろう
こっちから仕掛けない限りは向こうから仕掛けてくることはないといくら言われてもどこまで信用できるものか
どのみち緊張状態に耐えられずに戦端を開いてしまうことになりそうな気がする 英米不可分とか言うが実際ソ連がポーランド侵攻しようが
イタリアが参戦しようが米は中立のまま。ルーズベルトは
1940年に「外国の戦争に米国の青年を送らない」と公約して当選した。
そもそも参戦には議会の承認がいる。政治的リスクはかなり高い。
日本にとっては同盟国を助けるということで一応の名分は立つ。 フライングタイガースというふざけた部隊
軍用機を国の許可なく持ち出せるわけないのに国は関与してませんと知らぬ存ぜぬで通そうとした >>243
本来はイギリスに送る予定だったトマホークIIを転用したものだがな
しかしいくら何でも軍事板にはいないと思うが、フライングタイガースの実戦参加が真珠湾攻撃より後である事も知らず、
「アメリカは日本より先に攻撃していた」なんて無知を晒すバカが、海外の反応系サイトの書き込みで後を絶たずウザい >>237
バトルオブブリテンで英国が決定的勝利を収めた後に三国同盟締結
モスクワ攻防戦でドイツ軍が敗退した直後に真珠湾攻撃
日本の外交センスの無さはヤバイ >>245
ヤバいってレベルじゃないな
滅ぼそうとしてる ■結論
何もかもこのバカが悪いw
このバカの暴走が、世界中を戦乱に巻き込んだ。
日本は大東亜戦争を決意したはずだが
いざ開戦でフタをあけると海軍の一人のバカの暴走によって
アメリカとの全面戦争になってしまった。
.
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _
:::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 \_/ _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
ハワイを不法攻撃したテロリスト犯罪者
アメリカを全面参戦させ日本を惨敗させた最悪のアホwww >>244
第二次大戦前の国際常識ではドイツ・コンドル軍団ですら立派な「義勇軍」だしな
小林よしのりの漫画を真に受けてしまう馬鹿は支那事変にソビエト連邦が介入して
軍を派遣し日本帝国領土を爆撃して民間人を殺傷している事実も知らんのだろう 今みたいに通信が発達してないから交渉とかのタイムラグが大きい
情勢判断して意思統一して実行した頃には情勢が激変してたりする
裏目裏目に行っちゃった感じだ 諜報に力を入れたソビエトすら相手の力を見誤るのに(ドイツが消耗した結果、戦力倍にもなったのに防衛する等)
大体正しく理解できているアメリカは今も昔ももう一国だけ別格すぎる
絶対戦ってはいけない相手だった >>251
当時の世界の技術て日本にこんなビル群が立てれる技術は無いけどな。 >>244
実践参加は真珠湾攻撃後だけど、中国にp40が到着したのは真珠湾攻撃前だよ。
もしかして、ゲームみたいに実践投入はAボタンでも押したらすぐに投入出来ると思ってるのかな? >>253
ソビエト連邦空軍機は日中戦争で日本領台湾を爆撃して民間人を殺傷していたけどな
中華民国に雇われた100%志願兵パイロットが訓練飛行するのに何の問題が? >>173
立場が弱い相手に対する交渉法
例えば5の回答をする相手に10の要求を呑ませたければ最初は15を要求する。相手は当然渋る。そこで強気に押し付ける。すると相手は8でどうでしょうか?と言ってくる場合が多いので
いや、13だ!などとちょっと譲歩してあげる。そうすると相手は勘違いして13で譲歩するか10〜12で勘弁してください!と泣きついてくるのでそこでOKサインを出す
これ、欧米では昔からの交渉法なんだよ。今では使い古された方法だがかなり有効
日本は強気に押し付けられた段階でもう戦争を決定しちゃったんだよな 無いから予備艦とか特殊警備艦にされた
あと大和にも燃料はなかったが、水上特攻のためにタンクからかき集められた 馬鹿だったんだろうな爆撃機来たら竹槍で突けとか教育するくらいだぞ
アメリカ軍が本州上陸してたら本当に一億総突撃やってただろう リアルで原爆くらう前までは無傷の近衛師団を含む350万の軍と1億の国民で本土防衛すれば必ず勝つる!とか言ってたからな
∧∧ < 後知恵最高アル
./ 支\ ∧_∧
.( `ハ´)<ヽ`∀´> < 我々のような馬鹿でも言えるニダ
アジアの土人 >>262
初めからその路線で物資備蓄し続けてたらな >>260
軍令部総長が昭和天皇に「(沖縄を救うのに)飛行機だけか?海軍にもう船はないのか?」と聞かれて、「全海軍兵力を率いて総攻撃を行います」なんて答えちゃったので、退くに退けなかったのだ アメリカも「中国を支援しときゃそのうち発展して民主国家になる」
とか思ってたらしいがw 社会民主主義になったやん
自由民主主義ってアメリカの属国ってことやし >>269
日本軍が攻めてこなかったら民主化もすんなりいったろうね >>270
ありえんよ。
大して打撃も被らずに後退して後退して
あーだから >>271
つまり日本軍がいなければ後退せずに中華民国の支配が確立されたってことね >>274
無理だろ?むしろ、
どんだけ虐殺したら勝てる? >>245
ドイツの敗北が確定したのはスモレンスク戦
モスクワ以前にもう勝機を失っていた >>274
日本軍がいなかったら普通にソビエトとドイツが介入して泥沼だったんじゃない?
むしろ世界にはその方が良かったかも >>277
中華民国とアメリカの味方してソ連と戦った方がよかったんじゃ >>277
満州国建国した挙げ句に中国ゆ新王朝建てたりしながらそりゃ無理だべ そもそもヒトラーが国民党への支援をやめたのが悪いわ
「中華民国」なる国は、1930年代のユーラシア大陸にはたくさんあったのだった゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
−−−−−−−
★『「日中戦争」しられざる真実』(光人社/黄文雄 2014)
<日本介入前(-1937)>
■1850年太平天国の乱では5千万人が死んだ。当時の人口は4.5億人。
■1911年辛亥革命で清は滅亡したが、南京の中華民国(孫文)と
北京政府(袁世凱)間で争いが絶えず、1916年には各省の独立が続いた。
全国で省対省、県対県の紛争が絶えず四川省だけでも500回の
軍閥抗争があった。更に階級闘争という縦の戦いもあり混沌としていた。
■国民党内でも蒋介石派と反蒋介石で激烈な紛争があり1930年前後7年で
犠牲者は3000万人に及ぶとされた。
■治水も食料政策も無いので災害も絶えず、1928年の西北大飢饉で餓死者が1000万人に達した。
1927年の華中水害で900万人、1929年では5000万人、1932年の
冷害では6000万人が被災した。被災者は流民となり匪賊になった。
■日本軍の顧問は各軍閥で重用された。有名なものは張作霖の
町野大佐、張学良には松井少将。ドイツもゼークトなどを派遣。
「支那軍は近代戦は不可能だが遅延戦術による抵抗は可能」と分析した。
■日本が1931より支配している満州国では20世紀初頭に1千万人だったところが
流入が激しく1945には4千5百万人に達した。 日本軍による華北〜江南地方の穀倉地帯や都市部破壊が余りに徹底していたせいで
国民党の統治基盤も支持基盤もガタガタになって共産党の農村への浸透を許してしまった
日本の侵略がなければ何事もなく国民党の元で民主化されていた >>258
日本海軍最後の完全勝利を果たした伊勢らから抜き取って大和動かしたんだゾ レート 皇軍死 連合軍死 戦場 敵将
115.8 *11000 ***95 シッタン作戦 スリム
*62.9 *10000 **159 ホーランジア マッカーサー
*25.7 *21100 **820 ミンダナオ マッカーサー
*24.4 *11000 **450 アイタペ マッカーサー
*22.1 *79261 *3593 レイテ マッカーサー
*21.2 *10000 **471 ビアク マッカーサー
*19.3 205535 10640 ルソン マッカーサー
*19.1 *10000 **524 ニューブリテン マッカーサー
*18.8 *16533 **881 ラングーン陥落 スリム
*17.1 *14300 **835 ビサヤ マッカーサー
*16.1 *20000 *1243 ブーゲンビル マッカーサー
*15.9 *10000 **628 ラエ・サラモア マッカーサー
*13.1 100000 *7613 沖縄陸戦 ニミッツ
*12.9 *72480 *5633 インパール スリム
*12.3 *27000 *2188 ガダルカナル陸空戦 ニミッツ・ゴームレー→ハルゼー
*8.71 *30000 *3441 サイパン ニミッツ
*8.71 *18500 *2124 グアム ニミッツ
*6.96 *83737 12031 満州日ソ戦 ヴァシレフスキー
*6.36 *21000 *3300 ギル・マーシャル ニミッツ
*4.58 *10695 *2336 ペリリュー ニミッツ
*2.64 *18000 *6821 硫黄島 ニミッツ
*1.08 *10000 *9703 ノモンハン事件 ジューコフ ★意外と難しい戦死数の比較★
こういう「言葉」、しかも(本来は)「専門用語」というのは、使う人の知識レベルによって意味が違ってきます。
というか、正式な意味の「戦死」というのは、一般の日本の記録などではほとんど使われていない、
むしろ、日本軍のいわゆる「戦死数」と、米軍の公式な「戦死数」を対比させている不注意な本がほとんどです。
時代や国によって微妙な違いもあるようですが、通常の「戦死(KIA)」の定義はこんな感じです。
「兵士が、戦場で、敵の攻撃によって、24時間以内に死亡したことが確認されたもの」
順番に確認してみますね。
まずは「兵士が」ですから、「民間人」「軍属」なんかが死んでも(普通は)戦死になりません。
次に「戦場で」ですから、兵士が休暇中に爆撃で死んでも戦死になりません。
そして、次の「敵の攻撃によって」というのが今回のお題ですね、つまり、「誤射・誤爆」、英語で言う
「フレンドリー・ファイアー」では戦死になりません。
ついで、「24時間以内」ですから、2日後に死んでも、戦死になりません(戦傷死となります)。
最後に、「確認されたもの」ですから、極論すれば、死体を確認できたものでしょうが、通常は
「論理的に死んだと確認できる」くらいで認められるようです。
これではじかれる例は結構多く、米軍の記録だと「戦死者」と同じくらいの数が「戦闘中行方不明(MIA)」
という記録で出てきます。
こうした「定義」のそれぞれには、歴史的にもそれなりの理由も存在するのですが、数字誤魔化しの手段や、
知識がない人にはかえって混乱させるだけなので、統計なんかを作る場合はいろいろ調整されています。
また、これだけ「戦死」という定義は狭義になるので、「戦死」でなくとも「名誉の扱い」になることも
あります(例えばMIA)。
「戦死」と似た言葉に「戦傷(戦病)死」というものがあります。
これは、負傷後24時間以上たって死亡した場合などで、傷が元で合併症を併発したり、体力低下したところで
病気になったりといった場合や、怪我などがなく単に戦場での病死を含む場合もあります。 さらに、概念的にもっと広い、俗に日本で最も多く現在使われているのが、恐らく「戦場死」だと思われます。
これは、「戦場における全ての死」を包括する概念ですから、戦死はもちろん、戦傷死、戦病死、軍人以外の死、
戦場における事故死(もちろん誤射等も含む)、状況によってはMIAも含んだりもします。
この辺の数字の扱い方は多分に恣意的なものにならざるを得ないので、「戦死者数比較」とかは意外と難しいのです。
例えば、「戦死者」を少なく見せたい場合なんかでは、25時間目に死んだことにしちゃえば良い訳です。
これは、「交通事故死ゼロの町」なんかで噂がある方法で、助からないとわかっても25時間、生命維持装置を
動かしとけばいい、戦場なら口裏を合わせればいいだけの話です。
逆に、損害を大きく見せたい場合には「死傷者数」しか出さないとかします。
ノルマンディ上陸作戦をアメリカでは「史上最大の作戦」とか宣伝しちゃってますから、この戦いの損害を
調べると、「ドイツ軍戦死数」と「連合軍死傷数」はすぐわかりますが、「連合軍戦死数」ははっきりしません。
ただ、かなり少ないらしいこと、さらには、作戦前の「スラプトン・サンズ事件」の同士討ち死者数が
混ぜられているらしいこと、などが言われています。
つまりは、お題のような、「誤射・誤爆」、不名誉な戦場死を「名誉の戦死」に誤魔化した例も有りそうだということです。
アメリカのドラマで、説明もなく、息子がベトナムで「戦場死」したと伝えられた両親の話を見たことが
ありますが、軍報道官が「戦死者数」をマスコミなどに公表する場で、戦傷死やその他の死について
質問するとどんどん増えて当初の倍以上の数字になる、というシーンがありました。
さらに「死の原因」は、敵襲を恐れた味方迫撃砲部隊が確認せず森の中で撃ちまくったところ、
味方歩兵の頭上の木で次々爆発したためということがわかります(つまり、戦死ではない)。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13112992353 山本五十六が坂本龍馬とか上杉謙信並に利口ならもうちょっとなんとかなったんかな
たぶんゲームでいうと戦闘力20くらいだ
プーチンは90
ハルゼーは70くらい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています