調べてみたら、真珠湾基地の燃料タンクの仕様は天蓋部厚さ4フィート、側壁が3〜4フィートの鉄筋コンクリートで、
更に内側には0.5フィートの鋼鉄製の内張りが施してあるとありますね。
http://www.waikeleselfstorage.net/ammunition-depots-storage-at-waikele.html

つまり1.2mのベトン+15センチ装甲というわけで、立派な耐爆仕様だったんですねコレ・・・。
当時の日本側軍関係者が「真珠湾基地の燃料タンクが地下化されていないのは怪しい、ダミーではないか?」と訝しんでいましたが、
謎の答えはこれでした。
見た目は普通のオイルタンクですが、そこいらの戦艦の水平防御よりもはるかに強靭で、25番で破壊はとても無理ですね、謝ります。