>1937年以降、アメリカは明確に日本を潰すつもりで動いてるからな
1940年9月まではアメリカは戦争ではなく交渉でまとめようとしている
むしろ1937年を境に変わったのは日本で特に通州事件がきっかけだった
盧溝橋事件も双方の現地軍の参謀レベルで丸め込んだのに
中共の策略にまんまと乗ってしまった
山海関を超えて攻め込んではいけないという陸軍の暗黙の了解も吹っ飛んでしまった
1940年9月の三国同盟締結までは紆余曲折あったが、軍部だけが暴走したわけでもなかった
三国同盟締結でアメリカを牽制し、四国同盟で対米戦を避けると言う
夢のような話を松岡洋右と親独派官僚・親独派政治家が推し進めたところで勝負あっただな
結局他力本願では国難を乗り切ることは不可能で
日本にとっては近衛と言うリーダーだったことも不運といえば不運