オリジナルのM19は38splが75%、357Magで25%の割合で撃つ位の強度設計されていたらしい…。
なんかKフレのシリンダーに.357を6発収めるため、エジェクターロッドの位置が高くなり、
寸法を確保する為に銃身の下方が削られて薄くなっているらしい。
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つまり今は材質上は兎も角、銃身の下は物理的にちょっと薄いって事か。
旧モデルの問題は、140grより軽い弾丸を使ったマグナムだとフォーシングコーンを痛めるという事もあるらしい。
新しいバージョンからは厚いフォーシングコーンになって耐久性が上がったって事だけど、弾頭重量(速い軽い弾)も関係して来るんかい。
あと落し難い箇所のカーボンの汚れを適正に取り除いてないと、連続して撃ち続けてしまうのが良く無いらしい…。
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シリンダーストップラッチのリセス(溝)が薬室と隣接していて肉厚が薄いので陥没して来るとも聞いたから、強装薬も控えた方がイイのかな?
結構神経質なので357を気兼ねなく良く撃つならやはりLフレだそうだ。