>>584の続き
貸与が本格化したのは1946年11月頃で、まずはM1917からだったらしい。その後の
目撃例からすると、大半はS&W製でコルト製は少数だったらしい。

これはライターの松尾氏の推定も混ざるが、その後M1917が大きく重いと日本側から
クレームが出て、S&Wヴィクトリーやコルト コマンドーの.38splリボルバーが供与され、
1950年初頭に全警官の拳銃装備が終わった。
(続く)