「長距離巡航ミサイル開発へ 政府が国産初、抑止力強化」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00000094-kyodonews-pol

まぁ先月くらいからちょこちょこ言われてきたけどついにきたな。
さて問題は2020年から開発開始とのことだが・・
あと「巡航」ミサイルって書いているところ。
速度よりも長距離を意識して書かれているってことなのか。

しかし、wikiではASM-3を更に改良してマッハ5を目指すとあるから、マッハ5かつ400kmの射程距離を持つ化け物ミサイルが
誕生することになる。これ多分wikiが正しい気がする。
単なる長距離巡航ミサイルならそんなに難しい技術とも思えんし。LRASMは800kmの射程だが遅いのが欠点だし
メーカは吹っ掛けるロッキードマーチンだし。

F-3への搭載もおそらく念頭に置いているだろうが、まぁどう考えても長距離、超速ともなれば相当な
大きさになるから、腹への積み込みをあきらめるしかない。

しかし、そうなるとASM-3が量産されないわけで、しばらくはASM-1とASM-2で中国に対抗せねば
ならなくなる。一番早いのがJSMだがF-35のブロック4が早く完成してくれないと何時までたっても
装備出来ない。LRASMもいつになるのかさっぱりだし、そもそもF-2への改修もしなきゃならん。

ASM-3やっぱりある程度量産してASM-1くらいは置き換えといたほうがいいんでないか、