>>936
> (−ω−)無駄な飛行機そのものの開発予算を削減したかっただけじゃね?
機体から新規開発したP-1より高騰したP-8を開発したアメリカの開発能力は程度が知れるという話ですよ。
機体流用で経費削減に成功したアメリカと、機体から新規開発でより安くより高性能な機体を開発した日本で、
どちらの開発能力が上でしょうか?

> 逆に、P-1の開発計画にしがみついてでもいないかぎり、日本では大型機の開発機会が得られない
> という悲しい現実の証明ですね…
軍用機開発で経験を積ますのはどんな国でも同じじゃないの?

> 日本に航空機開発能力がある事と、日本の航空機製造業の置かれている状況は別の話ですよ。
俺は三菱航空機はジェット旅客機事業参入に成功したと見ています。
某国影響下のマスコミの報道では三菱航空機への資本投下=MRJの開発費ですが、これは嘘で、
土地や工場、社屋、開発、製造、試験設設備や固定費は開発費には含めない。
金属翼化のコスト削減、着手時の円ドルレート80円から今は100円以上で益率10%なら利益は3倍の計算になるが、
もちろんこれらの影響は考慮せずに報道するw

エンブラエルもボンバルディアもRJ部門は身売り、
A400Mは性能未達で墜落原因のエンジンギヤ改修で6000億円以上で複合材ボディの吸水問題は目処も立たずw

> 本当はもっと多くの公共事業(軍用機を中心とした試作機などの製造…)を増やしてあげるべき
> だと思うんですけどね。財務省が…
政治家の問題ですよ。
総理は国家公務員の人事権を持つが、総理は党内勢力のバランスで決まる。
だから、ゲルや2Fが未だに失脚していない。

対潜哨戒機を国産のPX-LからP-3Cに変更したのは政治家ですよ。