民主党 労働力を手に入れた
トランプ 負けを認めろ!さもなくば移民に寛容な州(民主党州)に送り続ける!
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1116742280919044096
https://www.sbbit.jp/article/cont1/36365

「報道された通り」というのは、ワシントンポスト紙が昨年と今年の二度にわたり、トランプ政権が不法移民をサンフランシスコなどの聖域都市に送りつけることを検討中、と報じたことを指す。
 聖域都市とは不法移民に寛容な政策を取る自治体のことで、カリフォルニアはサンフランシスコ、ロサンゼルスなど聖域都市が多いことで知られる。
 ブラウン前知事は昨年、トランプ政権の厳しい移民政策に対し「聖域州」宣言を行うなど、反抗してきた。一方で政権は聖域政策を採るならば連邦政府による州への補助金を減額するなどの脅しを行ってきた。

国家安全保障省には「移民政策を厳しくせよ」と圧力
 聖域都市とは具体的にどう不法移民に寛容なのか。たとえばカリフォルニア州では運転免許取得が可能、不法移民の子弟の公立教育の付与、公立大学への州民と同様の資格での受け入れ、
助成金の提供などが行われ、「不法移民に寛容」だ。

 一方で不法移民に厳しい州では警察官による任意の滞在資格書類提示がランダムで行われ、所持していないと即逮捕、公立学校や大学への受け入れ拒否などが起きる。

 このような状況下でトランプ政権は国家安全保障省に対しより厳しい移民政策を実行するよう圧力をかけ続けてきた。
同省のクリスティン・ニールセン長官がこの圧力に耐えきれない形で4月10日辞任したが、これは昨年政府が行い世界的な反発を呼んだ
「国境地帯で捕縛された不法移民の親子を隔離する」という政策を再実行するよう求めたため、といわれている。ニールセン長官だけではなく、移民政策に関わる多くの人事が「生ぬるい」として刷新される予定だ。

 しかし厳しい移民政策を発表しているにも関わらず、米国国境を目指す中南米移民の数は減っていない。昨年には米国境を目指す「キャラバン」と呼ばれる人々が、
世界的なニュースになった。対策として強硬に進めている国境の壁建設も議会の反対にあい実現が難しい。国境付近にある不法移民収容所はまさに満杯状態で、衛生健康面への懸念も高まっている。

海への進軍みたい
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)