実大模型試験で36サンチ砲の舷側射撃を行ったら、垂直装甲が男性変形して
支持金具のリベットを破断して奥に後退して、弾性変形して元の位置に戻った
結果を真摯に考察して、構造の再検討をしたらよかったのに
上下のT字金具にグラインダーで溝を掘って上下から合わせる際にキー金具を入れる手間を
惜しんだということなんだろうね。
T字金具に上下から挟まれた舷側を内外に貫通する25ミリ厚一枚板の棚板は
絶対に必要なものではないよね?