頓珍漢だな
熱機関は温度差、圧力差が大きいほど効率がいい。
それはレシプロエンジンもそう。
もともとレシプロエンジンは冷却しやすいので、燃焼温度はガスタービンより高温。
ガスタービンはあまり高温にできないのでやたらと圧力差を(圧縮比)を上げてなんとか
効率を稼いでいた。
が、最近はガスタービンも燃焼温度が限界(窒素-酸素の化合反応が起きるほど)まで
上がってきたということだ。