同僚の肛門にエアコンプレッサーをあてて体内に空気を送り込み、死亡させたとして
傷害致死罪に問われた茨城県阿見町うずら野、会社員吉田佳志(よしゆき)被告(35)の裁判員裁判の初公判が26日、水戸地裁(小笠原義泰裁判長)で開かれ、
吉田被告は罪状認否で、「(間違い)ありません」と起訴事実を認めた。判決は29日。

 起訴状によると、吉田被告は昨年7月13日、龍ヶ崎市にある勤務先の工場で、同僚(当時46歳)の肛門に作業着の上からエアコンプレッサーを押しつけて空気を体内に送り込み、
胸腔きょうくう内に空気がたまったことによる窒息で死亡させたとされる。

 検察側は冒頭陳述で「動機や経緯に酌むべき点はない」と主張。
弁護側は吉田被告は被害者を驚かせようと思っただけで、「傷害を負わせようという気持ちは全く持っていなかった」と訴えた。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20190327-OYT1T50179/

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