時代の先を行き過ぎたYF-23がF-3として復活する可能性はあるのか
土曜日, 3月 30, 2019
https://aviation-space-business.blogspot.com/2019/03/yf-23f-3.html

(抜粋)
2018年、日本はF-3ステルス戦闘機の共同開発先を求め、ノースロップ・グラマンが熱意ある回答を出してきたと伝えられる。
同社はYF-23復活をめざしたのか、いやもっと可能性のあるのは同機の機体構造とエンジン設計の一部を日本の技術と
統合することだったのではないか。

その理由としてノースロップの原設計は1980年代で近代化が必要で、とくに当時のレーダー波吸収材塗布はF-22でも
後から登場したF-35に比べ非常に高価だし、エイビオニクスも成熟化ないまま終わっていた。
ただし自衛隊は完全新型機より既存機種や実証済み機体を原型とし改良を加える開発を好むはずだ。
つまり三十年近く経過してブラック・ウィドウとラプターが二回目の対決に臨むかもしれない。
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F-22ベースの開発がポシャったと思ったら、今度はYF-23ベースですか・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ
たぶん欧米の人は、日本の中期防衛力整備計画の資料なんて読んでないんだろうな。