>>719
北海道への限定侵攻があった場合、
米軍が事態静観して当面は陸軍部隊を派遣しない方針
打ち出してた時期があるってのと
全面的非常事態計画の過程で変更された経緯と
それら受けた本邦の対応については
以前ですがで書いたとオモタぬ

あの辺踏まえてないと各地域に部隊貼り付けてながら
重戦力面で北方重視が継続されてきた理由がわかりにくい


ここ裏返すと大綱の変遷で九州・北海道に機甲が集約されると
決定された時期の前、何らかの要因があったはずなのだぬ

おそらくオバマ政権一期目に、まだ明らかになっていない米側のなんらかの方針転換があり、
同盟国に対して失態に近いシグナルを発した
魔人アベ後の本邦は、それ受けて日米同盟を基軸としたガイドライン下での行動前提としつつも
限定的な外征能力保持し開戦劈頭での自力対応目指す方針を政治的に選択したと思える

25大綱と、14年4月にオバマ政権が日米安保条約第5条の適用対象を明言するに至る過程は
対中面以外にも何らかの面でリンクしているものと見てるが、肝心なとこがわからんのよな