ふむふむ。王義之の蘭亭序(これもたぶん当時の文章踏まえていたのだろう)を元ネタとして翻案した漢の時代の帰田賦
この流れを踏まえて大伴旅人とか山上憶良が大宰府で左遷なのか現在の自分たちの状況をパロって
「みんな中国の詩大好きだけど俺たちは俺たちの歌を詠んでやろうぜ!」と宣言した文章であると
そして漢文の文化を完全に踏まえて自国語で歌を詠んだと
実にロックな話ですな