エバケンが優れた軍事評論家だったのは同意するが、それは安全保障論とか大所高所からの話で、個々の兵器や技術についてはどうだろうな。
使える兵器使えない兵器とか、首をかしげる論評も散見されたし。
特に装甲まわりの理論については知識不足が顕著だった。まあ、国内で装甲に関してのまともな解説が出回ったのはようやっと2000年前後になってからだけど