他のタンクの容量や構造ががインテグラルな事も説明しないと分からんでしょ…

エ. 燃料系統 主翼、外翼の桁間がインテグラル・タンクになっているがキンクより
内側をメイン・タンク、外側エルロン内側部分までを補助タンクとしてそれぞれ
3,210 galおよび940 galのJP-4をおさめることができる。このほか、中央翼の桁間
部分はバグ・タンクを装備すれば約600 gal積み込めるので、将来、要望があれば
増槽として使用することができるわけである。
 (日本航空宇宙学会誌 20巻(1972年) 224号 P.486)