軌道に乗ったKF-X開発、残された課題は「武装技術」

海外製品を使用する場合、私たち空軍が既に使用している米国製AMRAAMやサイドワイン
ダーを搭載するのが最も理想的だ。
しかし米国は、2015年から昨年まで、KF-Xに統合するために技術情報の輸出承認を、韓国
政府な何度も要求したにも関わらず拒否した。
結局、欧州製のミーティアと、IRIS-Tに頼るしかなかった。
ただしKF-X開発計画の進展に応じて、米国製や韓国製兵器が搭載される可能性は依然と
して残っている。

AESAレーダーを始めとする主要な電子機器を国産化することで、国産の電子機器とミサイ
ルの統合が可能になるからだ。これにより、ADDを中心に射程距離500qも長距離空対地ミ
サイル「タウルス」に似たミサイルを、国内で開発する事業が推進中である。
2020年代以降には、技術難易度の高い空対空ミサイルも、国内で開発することができると
いう見通しも出ている。

防衛産業界の関係者は「KF-Xを浮かべるのが最優先、残りの問題は、その後に考えるべ
き」と述べた。
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ミサイルのことはケンチャナヨで