リストラされた恨みを抱きながら、自分を暖かく迎えてくれた中国や韓国企業の恩に応えるため熟練の腕を存分に振いそう


【「45歳以上のリストラ」を実施している8企業】※カッコ内の日付は発表日

●NEC(2018/6/29)/目標:2019年春までに3000人
希望退職者を募集。対象は、グループ会社で「間接部門」や「ハードウエア領域の特定部門」に在籍している、「45歳以上かつ勤続5年以上」の従業員。
2018年10月29日から11月9日にかけて募集し、12月28日付で2170人が応募した。
続けて2019年3月まで、400人の希望退職を募集していた。これまでにも、2012年に1万人のリストラを実施している。

●カシオ計算機(2019/1/31)/応募:2019年3月までに156人
創業以来初の、早期退職者の募集を発表。カメラ事業からの撤退など、構造改革を進めており、「人材パフォーマンス最大化施策の一環として」募集すると説明している。

●富士通(2019/2/19)/応募:2019年1月末までに2850人

2018年10月に、2020年度内を目途にグループ全体で、5000人規模の配置転換を実施する方針を打ち出した。
2018年12月から、「45歳以上の正社員」と「定年後再雇用従業員」を対象に、希望退職と、グループ内の配置転換を募集。
配置転換は、人事や総務、経理などの間接部門から、成長分野のITサービス事業に振り向ける。
早期希望退職には、2019年1月末までに2850人が応募し、3月末までに会社を去った。