2011年の記事だけど

米ロッキード・マーティン、「F35」生産技術を日本に全面公開

米ロッキード・マーティンは次期戦闘機(FX)に提案している「F35(ライトニング2)」で、
機体や部品などの生産技術を全面的に日本側に公開する用意があることを明らかにした。
F35は第5世代と呼ばれる戦闘機で、ステルス性などの優位性がある。
日本の防衛産業への貢献について踏み込んだ提案をすることにより、選定作業を優位に進めたい意向だ。
フィリップ・ジョーガリオ副社長戦略パートナー活動担当は「戦闘機の技術・性能をどこまで開示するかは、米政府の方針だ。
しかし、一民間企業として生産技術について全面的に開示する用意がある」と述べた。
F35はステルス性や米空軍などと相互運用性、空対地の防衛能力などで優れており、
新しい生産技術が盛り込まれている。例えば従来は手作業だった接合をレーザーによる電子接合に変更し、
精密接合を可能にするとともに、従来は3日間かかっていた組立作業を3時間に短縮した。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120111103babj.html

三菱はちゃんと接合できてたのだろうか