昔、捕鯨オリンピックとか言って鯨を捕りまくってた時代、捕鯨母船に随伴する「キャッチャーボート」と
いう捕鯨砲を装備した小型の船が多数居た。子供の頃見学したことあるが、ありゃ随分小さい船だった。
あれでも赤道越えて暴風圏を抜けて南氷洋まで航海、数か月の長期任務してたんだぜ。

それ考えたら、30人もの乗り組み、1000トンの大型、なんだから泣き言言うな、と。