北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が12日、最高人民会議第14期第1回会議で29年ぶりの施政演説を行い、米国の非核化「ビッグディール」要求を一蹴(いっしゅう)した上で、対北朝鮮制裁を耐えぬくという覚悟を表明した。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対しては「出しゃばりな仲裁者・促進者のように振る舞うのはやめろ」と言った。事実上、非核化を蹴り、米国にはさらなる譲歩を、韓国には自分たちの味方になるよう通達するかのように要求したものだ。

http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2019041580028

ムンたんの扱いの悪さに泣ける