340機だか350機の戦闘機のうち
50機を教育飛行隊に配備してるというだけで
戦闘機の総数自体は変わらない。所属が違うだけ

新造する国産の高等練習機を、戦闘機ではない低い能力の非ステルス機にするか
量産効果の出る100機生産して、半分は戦闘飛行隊に配備するか
もちろん後者の場合、戦闘飛行隊に配備する以上は第5世代機じゃないといけない

逆に言うと高等練習機を50機だけ作るのは難しいと思うし
F-15DJ, F-2Bに機種転換して以来、有事には要撃能力を持った戦闘飛行隊として
任務を果たすべくDJ-MSIPも近代化改修の対象にしていた事を考えると
非戦闘タイプの高等練習機では戦力減になる

なので、戦闘機・高等練習機を合わせて100機を製造することで手を打ってはどうだろう
もちろん新たな基礎的な研究予算は使わず
国際入札方式で決定するが、仕様を工夫して三菱の提案機が落札するような形にする