質問です。

M-14の失敗の理由としてよく言われるのは、
大口径のため連射が実用的でないとよく本などで書かれてるのですが、

戦場では歩兵銃をフルオートで連射することは極めて稀なことで(小口径となった今の時代ですら)、
普通はセミオートで狙って撃つのがデフォルトとも聞きます。

実際に、今は廃れ気味ですが、フルオートしないように3点バーストなんて
めんどくさい機構を組み込んだりしてました。

M-14が通常の歩兵銃としては"失敗"となったのは
本当にフルオートの制御が効かないためなのでしょうか。