ナチスドイツ末期の「国民戦闘機」ハインケルHe162について質問です。

ハインケルHe162はエンジンを胴体の上につけていますが、アレは何の意味があるのでしょうか?

同世代のロッキードP-80は現代戦闘機とほぼ同じスタイルですし、
同じく同世代のデハビランド・バンパイアも、双胴機ではありますがエンジンは胴体に内蔵しています。

あのスタイルだと緊急脱出時にエンジンに吸い込まれて「火の通ったミンチ」になりそうですし、
クレーンがないとエンジン交換ができそうに無いのですが(胴体からエンジンを取り出す手間は省けそうですが)